神戸・香川・高知『食い物機動型ツアー』1
2001年9月21日旅行だってのに思い切りフキゲンなユカキチであった。
そもそも最初がずっこけていた。
東京から新幹線に乗るにしても・・・そう、この日は三連休だったのだ!!ぜ〜んぜん指定席の予約なんて取れなかった。ガクゼンとした。
ダンナが『まぁ、たぶん座れると思うし・・・』という言葉を間に受けたら・・・げ?!何???このやたらいっぱいの人は???
見事に座れませんでした。(笑)
喫煙席は通りかかったときの臭いですでにノックアウト。
禁煙席は全くもって座れず。(こういう時の母子あるいはおばぁちゃんと孫の団結力に感嘆、というか呆れた・・・それにしてももうちょっとマシな座り方できんのか??)
思いっきりオカンムリの私。どう扱っていいのかわかんないでいるダンナ。立ちっぱなしの人たちがデッキ側にやたらいる。でもこれが名古屋・大阪あたりで『新横浜あたりを通ってた時は少しはマシだった・・・』という事を思い知る事になるのだった。
名古屋を過ぎてからもう、ぎゅうぎゅう詰め、と言うより他ない。デッキから自由席、指定席の客席の方まで人が溢れてる。私たち入り口近辺にいた人は息するのも大変なほど。指定席の人が通りかかるとすっごく不快そうに見ていく。
私(さすがに機嫌はなおったが別の意味でフキゲン)
『ねぇねぇ、これってホントに新幹線なの―――??(怒)』
ダンナ
『俺、出張で結構新幹線乗ってたけどこんなに混んでるの見たの初めてだ・・・(汗)』
なんぞと不毛なやりとりが繰り返されましたとさ。
もっとも新神戸に着く10分前にやっと座れたけどあんまり意味は無かった。
へろへろになりつつ地下鉄に移動。すごく距離があったように思えたのは気のせいじゃないと思う・・・。向かったのは三宮。
どうやらダンナは神戸牛がお目当てのようだったけれど以前訪れたというステーキ屋(焼肉屋?)が見つからずにいた。
この日お昼を食べ損ねたユカキチはめちゃくちゃオナカが空いていたので半ば無理矢理偶然見つけた餃子屋に入る事にした。慶樂というところだったかな。目に付いた『エビ蒸し餃子』『水餃子』『焼き餃子』『蒸し鳥』・・・
結果から言うとどれも美味しかった!!空腹もあったかもしれないが、お店の方が店内で餃子の皮を手作り。その横でひたすら包んでいた。
なぜかデビュー当時の矢野顕子の曲が流れていてユカキチを嬉しくさせた。とりあえずの咽喉の渇きと空腹感は癒され、再度街に出た。
今回の旅は『美味い酒・美味いもの』が目的。神戸の街で美味しい地酒をダンナは呑みたかったようで居酒屋さんを探すのに苦労していた。
どういう訳か『森伊蔵』と遭遇することが多いのは何だったんだろう?
結構地酒や焼酎をウリにしているところは『森伊蔵』を堂々と主力商品にしている。私達が聞いた話ではその焼酎『もうすでに物がなくて蔵元では月一回抽選で販売している』って話のはずなのに・・・あるじゃん。やたらと。
それはいいとして、とにかく歩き回ったもののダンナの『オレーダー』に引っかかるお店が無かった事、突如ユカキチがトイレに行きたくなった事を加味して一番近い居酒屋さんに入った。
店の名前は確か『天晴屋』どうやら串揚げやさんなのかな?
でも私たちは串揚げは頼まなかった。大体頼んだものは忘れちゃったけれど覚えているのはダンナが頼んだ『富乃宝山』を初めて舐めるようにして飲んでみた。強いけど・・・いい香り。焼酎で美味しい、と思ったのは初めてかもしれないなぁ。ぼっかけうどんが美味かった。関西独特の出汁と、牛筋煮込みが乗ってるうどん。ダンナも黙々と食べた。
飲み屋さんを出た後i-modeで検索したホテルに向かい、まずは一泊。
そもそも最初がずっこけていた。
東京から新幹線に乗るにしても・・・そう、この日は三連休だったのだ!!ぜ〜んぜん指定席の予約なんて取れなかった。ガクゼンとした。
ダンナが『まぁ、たぶん座れると思うし・・・』という言葉を間に受けたら・・・げ?!何???このやたらいっぱいの人は???
見事に座れませんでした。(笑)
喫煙席は通りかかったときの臭いですでにノックアウト。
禁煙席は全くもって座れず。(こういう時の母子あるいはおばぁちゃんと孫の団結力に感嘆、というか呆れた・・・それにしてももうちょっとマシな座り方できんのか??)
思いっきりオカンムリの私。どう扱っていいのかわかんないでいるダンナ。立ちっぱなしの人たちがデッキ側にやたらいる。でもこれが名古屋・大阪あたりで『新横浜あたりを通ってた時は少しはマシだった・・・』という事を思い知る事になるのだった。
名古屋を過ぎてからもう、ぎゅうぎゅう詰め、と言うより他ない。デッキから自由席、指定席の客席の方まで人が溢れてる。私たち入り口近辺にいた人は息するのも大変なほど。指定席の人が通りかかるとすっごく不快そうに見ていく。
私(さすがに機嫌はなおったが別の意味でフキゲン)
『ねぇねぇ、これってホントに新幹線なの―――??(怒)』
ダンナ
『俺、出張で結構新幹線乗ってたけどこんなに混んでるの見たの初めてだ・・・(汗)』
なんぞと不毛なやりとりが繰り返されましたとさ。
もっとも新神戸に着く10分前にやっと座れたけどあんまり意味は無かった。
へろへろになりつつ地下鉄に移動。すごく距離があったように思えたのは気のせいじゃないと思う・・・。向かったのは三宮。
どうやらダンナは神戸牛がお目当てのようだったけれど以前訪れたというステーキ屋(焼肉屋?)が見つからずにいた。
この日お昼を食べ損ねたユカキチはめちゃくちゃオナカが空いていたので半ば無理矢理偶然見つけた餃子屋に入る事にした。慶樂というところだったかな。目に付いた『エビ蒸し餃子』『水餃子』『焼き餃子』『蒸し鳥』・・・
結果から言うとどれも美味しかった!!空腹もあったかもしれないが、お店の方が店内で餃子の皮を手作り。その横でひたすら包んでいた。
なぜかデビュー当時の矢野顕子の曲が流れていてユカキチを嬉しくさせた。とりあえずの咽喉の渇きと空腹感は癒され、再度街に出た。
今回の旅は『美味い酒・美味いもの』が目的。神戸の街で美味しい地酒をダンナは呑みたかったようで居酒屋さんを探すのに苦労していた。
どういう訳か『森伊蔵』と遭遇することが多いのは何だったんだろう?
結構地酒や焼酎をウリにしているところは『森伊蔵』を堂々と主力商品にしている。私達が聞いた話ではその焼酎『もうすでに物がなくて蔵元では月一回抽選で販売している』って話のはずなのに・・・あるじゃん。やたらと。
それはいいとして、とにかく歩き回ったもののダンナの『オレーダー』に引っかかるお店が無かった事、突如ユカキチがトイレに行きたくなった事を加味して一番近い居酒屋さんに入った。
店の名前は確か『天晴屋』どうやら串揚げやさんなのかな?
でも私たちは串揚げは頼まなかった。大体頼んだものは忘れちゃったけれど覚えているのはダンナが頼んだ『富乃宝山』を初めて舐めるようにして飲んでみた。強いけど・・・いい香り。焼酎で美味しい、と思ったのは初めてかもしれないなぁ。ぼっかけうどんが美味かった。関西独特の出汁と、牛筋煮込みが乗ってるうどん。ダンナも黙々と食べた。
飲み屋さんを出た後i-modeで検索したホテルに向かい、まずは一泊。
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