週末何飲んだ?何買った?
2002年1月20日つぅ事で。
金曜日。
ちょっと楽しみにしてた。
何かダンナが早めに仕事切り上げて帰ってくるって言ってたから。
でもそんなに早くなかったんだけど。
実際帰ったのが夜9時くらいだった。しかもおなか減ったのに耐え切れず行きつけの呑み屋でちょっとお腹に入れてたそうなのだ。いーな。作(ザク。と読むのだよ。)
夕方頃から煮込んでたエセポトフ(もう少し野菜入れたかったな、さすがに本来のは大根とかサツマイモは入れないだろう・・・)と鮭ふりかけとたらこをオカズに御飯。塩豚状態にした三枚肉を煮込んだ。ちょっと固いけれど多分翌日にはいい味がでるだろう。
ダンナもお疲れの様ですこし横になって気が済んでからお目当ての飲み屋に行ってみる事にした。
場所は恵比寿。駅から程近いのだけれどちょっと道外れなのと小さいので今までノーマークのお店だった。杉玉と看板代わりにずらりと注目株の酒の一升瓶が。醸し人九平次、東一、上喜元、義侠、しらぎく、磯自慢・・・見事に旨口系のお酒ぞろい。
しかし時間がすでに夜の10時半。お店のおねぇさんに『もうラストオーダーで・・・』と言われてしまっていた。ガ――ン。。。
でもここで引き返す私たちではない。『一杯だけでいいんです。他は注文しませんから・・・』と言ったらおねぇさんも気の毒と思ってくれたのか『どうぞー』と招き入れてくれた。
日本酒用の冷蔵庫が点在している。メニューには記載の無い『雑賀』を目ざとく見つける私。ダンナは『東一』を発見していた。しらぎくの醸造元から出している『仙頭』という焼酎も発見。初めて見たよ。スゴイなぁ。まさか恵比寿でこんないい酒置いてるところに出会えるとは。
手のかからなそうな肴で(お店に手間をかけさせちゃいけない。無理矢理入れてもらったので)莫久来を発見したのでお願いした。『ばくらい』は(このわたとほやを和えた珍味)ですごくクセの強い酒の肴なのですがお酒飲むときに美味しいの。マリアージュってこういうことなのか、ってわかるいいおつまみ。
前回別の飲み屋で試しに食べてみたら案外平気だったことに気付き調子付いて(莫久来⇔日本酒)のくりかえしでへろへろになった前科がある(笑)
あ、脱線しちゃった。ダンナが頼もうとした東一が品切れだったので『醸し人九平次(山田錦)』を頼む。私は雑賀を。コップに袴(一合升ね)をはかせてお姉さんが注いでくれた。雑賀が『もう少しでおしまいの量だから』とオマケして注いでくれた。ラッキー♪
九平次も雑賀もそれぞれおいしいけれど、やっぱり比べると九平次のほうが美味しいかな。
飲んでたら早いうちに酔いが回ってきたので慌ててお水を頼む。どうやらココのは仕込み水らしい。
『早瀬浦』を飲んでいた常連らしいお兄さんと焼酎話(『ちびちび』『爆弾ハナタレ』とか『富乃宝山』とか『ダバダ火振』ね)をしてちょっとアツく語っていたダンナ。楽しそう〜
あぁ、また今度も来たいね、とお勘定を済ませて帰る。その帰り道。
なんか気になる酒屋がとなりにあるのだ。これまた小さい酒屋なんだけど。チェック。。。
この後行きつけのバーの近所で知り合いが働いてるトコへ寄った。思いの他長っ尻になった。
ココに通ってる知り合いのおっちゃん二人(見たトコダンディと言うかナイスミドル)は猫好きで話が弾む。『ウチの子の方が2800倍かわいい!!』『○○の家のより俺んちのがかわいい!!』って言ってるあたりがすご――――く猫バカ(*私的ホメ言葉のつもりなんですよ)らしくて憎めない。ふふふ。
あまつさえ洗剤とか浄水器関係の話で盛り上がる。
なんなのだこの人たちは・・・(*自分も勿論含む。)
日曜日は、ぱぱなつ宅の鍋だったのだけど昨夜からの大酔っ払いが効いたか?大いに出遅れる。ダメ過ぎる・・・昨夜のポトフの残りをお腹に入れて出発。
高円寺の酒屋で酒を仕入れる。来る度迷うセレクションのお店だ。びっくりだ。そして知ってるor飲んだことのある銘柄もまたかなり増えてる自分にも驚く。ははは。『だくれ』と言ってくれ!!(ヤケ気味)
セレクトしたのは『東洋美人』まだ私たちも飲んだことが無いので楽しみ。着いた頃にはニアミスした人たちもいた(入れ違いにコンサートに出かけたそうだ。あえなくて残念!!)10人で鍋をつつく。
買った日本酒も開ける。あ、コレ、正解だわ。うまい!うーまーい!!!
さんざ飲み食いしたあげく、ウチのダンナとぱぱがほぼ主力で空きました、一升。痛快。。。
ぱぱ、なっちゃん、ごちそうさまでした♪
と、金曜日の夜と土曜日はこんな感じでした。
金曜日。
ちょっと楽しみにしてた。
何かダンナが早めに仕事切り上げて帰ってくるって言ってたから。
でもそんなに早くなかったんだけど。
実際帰ったのが夜9時くらいだった。しかもおなか減ったのに耐え切れず行きつけの呑み屋でちょっとお腹に入れてたそうなのだ。いーな。作(ザク。と読むのだよ。)
夕方頃から煮込んでたエセポトフ(もう少し野菜入れたかったな、さすがに本来のは大根とかサツマイモは入れないだろう・・・)と鮭ふりかけとたらこをオカズに御飯。塩豚状態にした三枚肉を煮込んだ。ちょっと固いけれど多分翌日にはいい味がでるだろう。
ダンナもお疲れの様ですこし横になって気が済んでからお目当ての飲み屋に行ってみる事にした。
場所は恵比寿。駅から程近いのだけれどちょっと道外れなのと小さいので今までノーマークのお店だった。杉玉と看板代わりにずらりと注目株の酒の一升瓶が。醸し人九平次、東一、上喜元、義侠、しらぎく、磯自慢・・・見事に旨口系のお酒ぞろい。
しかし時間がすでに夜の10時半。お店のおねぇさんに『もうラストオーダーで・・・』と言われてしまっていた。ガ――ン。。。
でもここで引き返す私たちではない。『一杯だけでいいんです。他は注文しませんから・・・』と言ったらおねぇさんも気の毒と思ってくれたのか『どうぞー』と招き入れてくれた。
日本酒用の冷蔵庫が点在している。メニューには記載の無い『雑賀』を目ざとく見つける私。ダンナは『東一』を発見していた。しらぎくの醸造元から出している『仙頭』という焼酎も発見。初めて見たよ。スゴイなぁ。まさか恵比寿でこんないい酒置いてるところに出会えるとは。
手のかからなそうな肴で(お店に手間をかけさせちゃいけない。無理矢理入れてもらったので)莫久来を発見したのでお願いした。『ばくらい』は(このわたとほやを和えた珍味)ですごくクセの強い酒の肴なのですがお酒飲むときに美味しいの。マリアージュってこういうことなのか、ってわかるいいおつまみ。
前回別の飲み屋で試しに食べてみたら案外平気だったことに気付き調子付いて(莫久来⇔日本酒)のくりかえしでへろへろになった前科がある(笑)
あ、脱線しちゃった。ダンナが頼もうとした東一が品切れだったので『醸し人九平次(山田錦)』を頼む。私は雑賀を。コップに袴(一合升ね)をはかせてお姉さんが注いでくれた。雑賀が『もう少しでおしまいの量だから』とオマケして注いでくれた。ラッキー♪
九平次も雑賀もそれぞれおいしいけれど、やっぱり比べると九平次のほうが美味しいかな。
飲んでたら早いうちに酔いが回ってきたので慌ててお水を頼む。どうやらココのは仕込み水らしい。
『早瀬浦』を飲んでいた常連らしいお兄さんと焼酎話(『ちびちび』『爆弾ハナタレ』とか『富乃宝山』とか『ダバダ火振』ね)をしてちょっとアツく語っていたダンナ。楽しそう〜
あぁ、また今度も来たいね、とお勘定を済ませて帰る。その帰り道。
なんか気になる酒屋がとなりにあるのだ。これまた小さい酒屋なんだけど。チェック。。。
この後行きつけのバーの近所で知り合いが働いてるトコへ寄った。思いの他長っ尻になった。
ココに通ってる知り合いのおっちゃん二人(見たトコダンディと言うかナイスミドル)は猫好きで話が弾む。『ウチの子の方が2800倍かわいい!!』『○○の家のより俺んちのがかわいい!!』って言ってるあたりがすご――――く猫バカ(*私的ホメ言葉のつもりなんですよ)らしくて憎めない。ふふふ。
あまつさえ洗剤とか浄水器関係の話で盛り上がる。
なんなのだこの人たちは・・・(*自分も勿論含む。)
日曜日は、ぱぱなつ宅の鍋だったのだけど昨夜からの大酔っ払いが効いたか?大いに出遅れる。ダメ過ぎる・・・昨夜のポトフの残りをお腹に入れて出発。
高円寺の酒屋で酒を仕入れる。来る度迷うセレクションのお店だ。びっくりだ。そして知ってるor飲んだことのある銘柄もまたかなり増えてる自分にも驚く。ははは。『だくれ』と言ってくれ!!(ヤケ気味)
セレクトしたのは『東洋美人』まだ私たちも飲んだことが無いので楽しみ。着いた頃にはニアミスした人たちもいた(入れ違いにコンサートに出かけたそうだ。あえなくて残念!!)10人で鍋をつつく。
買った日本酒も開ける。あ、コレ、正解だわ。うまい!うーまーい!!!
さんざ飲み食いしたあげく、ウチのダンナとぱぱがほぼ主力で空きました、一升。痛快。。。
ぱぱ、なっちゃん、ごちそうさまでした♪
と、金曜日の夜と土曜日はこんな感じでした。
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