秋葉原

2002年1月26日
ここは特に記するものがない。

今日はダンナの用事がメイン。
でも実は楽しみな所もあったり。

起きたのはいつもながら遅い。
当然ゴハンもまだ。

アキバに着いて、駅近く。
『ちょっと、つまんでいい?』

くるくる?(回転寿司ね)かな?と思いきや。
立ち食いのおすし屋さんなの。

最近ようやく生ものが食べられる様になってきたのでお寿司はうれしい。ヒトカンあたりが安いので2種類ずつ頼むんだけどどのネタも美味しい。

アナゴ、赤貝、鯛、びんちょう、鉄火巻、アジ、中トロあと何食べたっけ。あんまりアナゴが美味しかったのでもう一回アナゴ頼んだような気が・・・。

あまりのスピードで私が食べるのでダンナが驚いていたらしい。(笑)以前の私なら信じられない進歩だと思う。

また、ダンナもやけに美味しそうな寿司屋見つけるのが上手いのだ。ダンナに言わせれば『回転寿司のレベルが目に見えて向上してきてうれしい』らしい。満足して店を出る。。

ダンナの用事はメモリ・HDD・ケースらしい
私にはまったく検討がつかない・・・

電気屋さんを何軒か回るもののメガネにかなうものがないようだ。私は私で他の方を邪魔しない様になるべく迷惑にならないよう動いてるつもりだけれど、そんな事よりも人が多い。多すぎる。

どういう訳かプロント(リナックスカフェらしいよ)を発見したのでダンナに『用事が済むまでココにいるから』と申し出て戦線離脱に成功した。

もっともこれからダンナが入ろうとしてたお店は
ウナギの寝床の様な長細い店で絶対迷惑になりそうだから。

しばしアイスカフェラテと持ってきた文庫本で休憩。

30分〜1時間ほど経っただろうか?
ダンナ帰還。

今回はケースをあきらめ別のものを買ったらしい。
『・・・ゴメン(泣)』とダンナ。
まぁ、そういうこともあるよね。

そして晩御飯は
秋葉原『丸五』のとんかつ♪
前に連れてきてもらった時、お店が休みで
泣く泣く涙を飲んだのだけれど

今回は違う。
もうお店の側を通りかかっただけで美味しそう。
建物は味のある木造二階建て。渋い。
職人さんといいたくなるお兄さん達が
てきぱきと働いている。

ダンナに言わせると
ここは絶対に『ロースカツ定食』らしい。

まず、でてくるまで寿司屋で出てくるような
熱くたっぷりした緑茶がでてくる。

丼ごはん(丁度良い加減)
お味噌汁(ダシのいい香りが・・・)
付け合せのキャベツ
(少し大葉が混ぜてありサッパリと食べられる)
特製のソース

どれをとっても美味しいのだ。

芸が細かい。完成度が高い。

あくまでも食べる人の事を考えてくれている味なんだな、と実感した。

肝心のとんかつも素晴らしく美味しい。
肉に甘味があり、肉汁もたっぷりで、揚げ加減が絶妙だと思う。いちいち感動しつつ食べていた。

ご飯おかわり自由!そうしたかったけれど
まだ口内炎が治りきっておらずやめておいた(泣)

そしてゴハンを食べている途中にお茶を今まで飲んでいた緑茶からジャスミン茶に変えてくれる心配り。さっぱりとさせるために。スバラシイ・・・

大満足で店を出た。
ふふふ。。。

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