オーストラリア三日目。
2002年5月31日朝7時起床。寝ていたいのはやまやまだけれど
予定されたツアーが組まれているのだ。着替えてレストランで朝食。今日は後発組が到着予定なんだけどロクに寝ていないのに初日からツアーなんて気の毒に思える(;_;)
バスでケアンズ駅へ。キュランダ高原列車に乗る。何だかレトロチックな車両に乗り込んで、山に登ると言うわけだ。
走行中英語でガイドが流れるのだが聞き取れず、日本人のガイドさんが説明してくださる。牧場ののどかな風景や、広大な(本当にだだっ広い)トウモロコシ畑、だんだん・・・ジャングルか?という様相を呈していく。
2時間ほど経過して終点のキュランダ到着。
しばし自由行動となる。工芸品(オーストラリア色の強い)なんかを売っているがそれほど興味なし。
バスでレインフォレステーションという熱帯雨林テーマパークに移動。ここではコアラがいるらしいがだっこ&写真を試みた人の反応はイマイチだった。あまりかわいくないそうな。
『・・・ダッコしたら何かコアラ汁がにじんでた』と言っていた人もいたので気が引けてチャレンジならず
そんな事よりも私とダンナは
ここに来ていた方(地元民?)が連れていたワンコ(テディカットのプードル)と仲良くなっていた。
何かペット連れの方はヒジョーにフレンドリーでうれしい。
名物らしいアイス屋のオジちゃんは観光客が教えていくのだろう日本語『サンペーデェース』『チョーオイシー』『アイーン』だのを繰り出しつつ売り込んでいた。
うぅむ。これも商魂逞しい、というべきか。あ、もちろんアイス自体美味しかったよ。*パッションフルーツを選んだら『コレ、チョーオイシー』と畳み掛けられたのだ(笑)
それから30分後にお昼。あまり期待はしてなかったがやっぱり美味しくなかった。一口サイズに切り分けられたエミュー、バファロー、クロコダイル、カンガルー肉のバーベキュー。
事前にメインが肉か魚か大雑把に訊ねられていたが・・・魚は何かの白身(でも持ってきたネーちゃんは『キングサーモン』と言っていたがウソつけ、と言いたくなった)肉はオージービーフでした。ゴメン、やっぱり美味しくない(泣)
どういう訳かサラダとか前菜にやたらフルーツ多用してて食傷しそうでした。早々に昼食を切り上げてTシャツなんぞを購入していた私たち。
その後選んでいたコースに沿ってオプションツアー。私達はハマー車コース。
ジャングルの道無き道を13人乗りの四駆で駆けて行く→カンガルー餌付け→ブーメラン投げ→アフタヌーンティという感じ。
何が楽しかったって、カンガルー(以下・ガルー)に会えた事。もうちょっと一緒に遊びたかったくらい。
最初*体当たりをかまされる*頭突きされると聞いていたけれどすごくおっとりしていた。ダンナ曰く『何を考えてるのがわからないあたり、ウサギに似てる』と言っていた。
前足の爪を上手に使ってエサをもらって食べていたりするんだけど嫌いなエサは『こんなもん、いらんわ。』とばかりにホイっと捨てる。仕草がやけに人間臭くて笑った。
名残惜しいながらもハマーに乗り込みドライブ(笑)と言うには激しいけれど・・・シートベルトしてないとそこいらじゅう打ち付けそうなほど走る、はしる。私たちが乗ってきたようなバスなんかは絶対入れないような道無き道を通り抜けていく。
たまに車から降りて、貴重なジャングルに生えている植物の説明とかするのだけどガイドのお兄ちゃんは中々山っ気もあるようで・・・オモチャの毒グモでだまそうとするのはやめましょう。でもホント、いてもおかしくなさそうな場所なんだもの(冷汗)
アップダウンのキツイ山道を抜けて今度は広広とした場所に到着。今度はブーメラン投げ。ガイドのお兄さんの投げっぷりは中々のもの。しかしあまり気合を入れて投げるとジャングルに入ってしまって面倒なのであくまで『ほどほど』が肝心。自分の投げる段には・・・何とか飛んでくれたけれど帰国したらキット投げ方なんて忘れているさ。。。
少し離れた場所でお茶の用意。小さく焼いたパンケーキとクリームとジャム。フルーツケーキにスパイスの効いたもの。飲み物はコーヒー、紅茶、オレンジジュース。それほど食は進まない。
お茶の後投げ縄やら、アボリジニーの人達が鳴らしている大きな筒状の笛とか鳴らしていたり・・・のどか。。
その後ハマーで最後のドガンガシャンの揺れを体験しつつチャーターしたバスに戻る。その後もキュランダ駅からスカイレールに乗る、というのがあったが高所恐怖症夫婦の私達は断固固辞してバスに乗りつづける。(カラボニカ駅にてスカイレール利用組をピックアップする)
こんな感じでオプションツアー終了・・・。
ホテルに戻ってから着替え。日記に特に書かなかったが昨日の買い物中に買ったワンピースに着替えた。合同でディナーの予定なのだ。
本当はディナークルーズの予定だったらしいけれど急遽予定変更でシーフードレストランに行く事に。
ここのレストランでもやはり『フルーツ多用』はお約束のようだった。ヤシガニは美味しかったけど出てきたパスタマリナーラは恐ろしく麺の茹で具合が
ふにゃんふにゃんで悲しくなりました。
オプションツアーが早い時間なので早めに就寝。
予定されたツアーが組まれているのだ。着替えてレストランで朝食。今日は後発組が到着予定なんだけどロクに寝ていないのに初日からツアーなんて気の毒に思える(;_;)
バスでケアンズ駅へ。キュランダ高原列車に乗る。何だかレトロチックな車両に乗り込んで、山に登ると言うわけだ。
走行中英語でガイドが流れるのだが聞き取れず、日本人のガイドさんが説明してくださる。牧場ののどかな風景や、広大な(本当にだだっ広い)トウモロコシ畑、だんだん・・・ジャングルか?という様相を呈していく。
2時間ほど経過して終点のキュランダ到着。
しばし自由行動となる。工芸品(オーストラリア色の強い)なんかを売っているがそれほど興味なし。
バスでレインフォレステーションという熱帯雨林テーマパークに移動。ここではコアラがいるらしいがだっこ&写真を試みた人の反応はイマイチだった。あまりかわいくないそうな。
『・・・ダッコしたら何かコアラ汁がにじんでた』と言っていた人もいたので気が引けてチャレンジならず
そんな事よりも私とダンナは
ここに来ていた方(地元民?)が連れていたワンコ(テディカットのプードル)と仲良くなっていた。
何かペット連れの方はヒジョーにフレンドリーでうれしい。
名物らしいアイス屋のオジちゃんは観光客が教えていくのだろう日本語『サンペーデェース』『チョーオイシー』『アイーン』だのを繰り出しつつ売り込んでいた。
うぅむ。これも商魂逞しい、というべきか。あ、もちろんアイス自体美味しかったよ。*パッションフルーツを選んだら『コレ、チョーオイシー』と畳み掛けられたのだ(笑)
それから30分後にお昼。あまり期待はしてなかったがやっぱり美味しくなかった。一口サイズに切り分けられたエミュー、バファロー、クロコダイル、カンガルー肉のバーベキュー。
事前にメインが肉か魚か大雑把に訊ねられていたが・・・魚は何かの白身(でも持ってきたネーちゃんは『キングサーモン』と言っていたがウソつけ、と言いたくなった)肉はオージービーフでした。ゴメン、やっぱり美味しくない(泣)
どういう訳かサラダとか前菜にやたらフルーツ多用してて食傷しそうでした。早々に昼食を切り上げてTシャツなんぞを購入していた私たち。
その後選んでいたコースに沿ってオプションツアー。私達はハマー車コース。
ジャングルの道無き道を13人乗りの四駆で駆けて行く→カンガルー餌付け→ブーメラン投げ→アフタヌーンティという感じ。
何が楽しかったって、カンガルー(以下・ガルー)に会えた事。もうちょっと一緒に遊びたかったくらい。
最初*体当たりをかまされる*頭突きされると聞いていたけれどすごくおっとりしていた。ダンナ曰く『何を考えてるのがわからないあたり、ウサギに似てる』と言っていた。
前足の爪を上手に使ってエサをもらって食べていたりするんだけど嫌いなエサは『こんなもん、いらんわ。』とばかりにホイっと捨てる。仕草がやけに人間臭くて笑った。
名残惜しいながらもハマーに乗り込みドライブ(笑)と言うには激しいけれど・・・シートベルトしてないとそこいらじゅう打ち付けそうなほど走る、はしる。私たちが乗ってきたようなバスなんかは絶対入れないような道無き道を通り抜けていく。
たまに車から降りて、貴重なジャングルに生えている植物の説明とかするのだけどガイドのお兄ちゃんは中々山っ気もあるようで・・・オモチャの毒グモでだまそうとするのはやめましょう。でもホント、いてもおかしくなさそうな場所なんだもの(冷汗)
アップダウンのキツイ山道を抜けて今度は広広とした場所に到着。今度はブーメラン投げ。ガイドのお兄さんの投げっぷりは中々のもの。しかしあまり気合を入れて投げるとジャングルに入ってしまって面倒なのであくまで『ほどほど』が肝心。自分の投げる段には・・・何とか飛んでくれたけれど帰国したらキット投げ方なんて忘れているさ。。。
少し離れた場所でお茶の用意。小さく焼いたパンケーキとクリームとジャム。フルーツケーキにスパイスの効いたもの。飲み物はコーヒー、紅茶、オレンジジュース。それほど食は進まない。
お茶の後投げ縄やら、アボリジニーの人達が鳴らしている大きな筒状の笛とか鳴らしていたり・・・のどか。。
その後ハマーで最後のドガンガシャンの揺れを体験しつつチャーターしたバスに戻る。その後もキュランダ駅からスカイレールに乗る、というのがあったが高所恐怖症夫婦の私達は断固固辞してバスに乗りつづける。(カラボニカ駅にてスカイレール利用組をピックアップする)
こんな感じでオプションツアー終了・・・。
ホテルに戻ってから着替え。日記に特に書かなかったが昨日の買い物中に買ったワンピースに着替えた。合同でディナーの予定なのだ。
本当はディナークルーズの予定だったらしいけれど急遽予定変更でシーフードレストランに行く事に。
ここのレストランでもやはり『フルーツ多用』はお約束のようだった。ヤシガニは美味しかったけど出てきたパスタマリナーラは恐ろしく麺の茹で具合が
ふにゃんふにゃんで悲しくなりました。
オプションツアーが早い時間なので早めに就寝。
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