念願のうどん。
2002年6月7日食べてきました。
うどん食べたさに予約までして。
場所は埼京線近辺。
この日はダンナ、夕方5時に仕事を早上がり。
だってこのお店予約でさえ夜7時までに入店しないとならんのです。キビチーぃ(泣)
中目黒でダンナと待ち合わせて恵比寿へ移動。
恵比寿から埼京線に乗り換え。
そんな感じでキリキリと乗り換えし、
帰宅ラッシュの波に揉まれながら
電車に乗り込んで到着。
駅からはかなり近い。
予約時間自体は夜7時にしたんだけど
到着が早過ぎて店がまだ準備中の札が掛かってる。
お店のドまん前で待つのもまぁ何だかアレなので
少し離れたところで開店を待つ。。
開店10分前。
・・・ん?
アレレ??
他の人が二人並んじゃったよ。
ていうか10分前にもう、お店開けてるよ(笑)
私たちも慌ててお店に駆け込む。
お店の人に『7時に予約を入れた者なのですが
早く着いてしまったので入ってもいいですか?』
と訊ねるとスンナリOK。
まずはお酒。
私は川鶴。ダンナは宗玄をオーダーしようとするが
品切れの為に悦凱陣の無ろ過生原酒に変更。
おつまみにおでん(大根と牛スジ)とかりかりうどん(生うどんを素揚げにして塩を振ったもの。
和風プレッツェルとでも言ったような趣き)でちびちびと。
川鶴は少しクセのある味か?
しかしおつまみつまんでると次第に飲みやすい味に変化していく。
悦凱陣は濃くて味のある生原酒らしい味。
以前別の居酒屋で(たぶん山廃)を飲んだ事あるけれど『イマイチだなぁ』という印象があっただけに悪印象から一転、嬉しい話。
買える機会があったら買おうかなぁ>悦凱陣
頼んだのは二人とも鶏肉の天ぷらつきのざるうどん。添えてあるレモンをちゅっとしぼって。
私自身はものすごくうどんやらそばが好きで、
しかもそれほどツユに浸さずに喰うのが好きなのだ。うどん生地に程好く塩味が含まれる場合なんて
・・・麺だけで貪り食ってしまいそうでコワイ。
うどん自体がかなり角が立っている。
きっちりと茹で上がっているのに凄まじいまでのコシの強さ。麺自体がむっちり、もっちりとしている。
ざるそばについているツユ自体の色はすごく薄いが
とても出汁が聞いている。あまりにも絶妙な加減で
ずるずると呑んでしまいそう(笑)
ここで喋っているのはアホだわ。
この麺の食感を失うのは惜しい。絶対に惜しい。
きっとダンナもそう思っていただろう。
とりあえず味わう方に集中していたいのだ。
コレだけに飽き足らず二人そろって『冷やしぶっかけうどん』に挑戦。
できるまでの間
ダンナ『あのコシの強さは何なんだ?オレもうちょっと柔らかくてもいいがそれにしてもウマイ』
私『私はあの噛み応えのある方のが好き。これなら讃岐に対抗ってのもわかる気がするよ』
なんぞとひたすら賞賛しつづけたりしていた。
さて、ぶっかけうどんなんですが、どうも二つの流れがあるようだ。
刻み葱、天カスまでは大体同じだけれど
大根おろしを使うか、生姜のすりおろしを使うかが
二大分派(大げさ?)のように思うのだ。
誰が何と言おうとも私達は『生姜のすりおろし』派なのである。(私的には香川で一番好きな)名店『宮武』において生醤油ぶっかけうどんを食した際
『好きなだけすりおろして(・∀・)クエ!!』とばかりにゴロンと無造作におかれた高知産の辛〜い生姜とおろし金によって、いつの間にか私たちの進む道は決められてしまった気さえする。
あ、何か脱線しとる。
話を集約すれば残念な事にこの店は『大根おろし派』だったのだ。うぐぐぐ。
出てきたぶっかけは己で生醤油を調整して掛けるタイプではなくお店の冷やしたかけ汁であった。
うどん自体は間違いなくウマイ
それでも『生姜のすりおろしを大量投入したい』
と願ったのは私だけじゃないはずだ。
今度は生醤油と生姜のカタマリ持参か?
うどん食べたさに予約までして。
場所は埼京線近辺。
この日はダンナ、夕方5時に仕事を早上がり。
だってこのお店予約でさえ夜7時までに入店しないとならんのです。キビチーぃ(泣)
中目黒でダンナと待ち合わせて恵比寿へ移動。
恵比寿から埼京線に乗り換え。
そんな感じでキリキリと乗り換えし、
帰宅ラッシュの波に揉まれながら
電車に乗り込んで到着。
駅からはかなり近い。
予約時間自体は夜7時にしたんだけど
到着が早過ぎて店がまだ準備中の札が掛かってる。
お店のドまん前で待つのもまぁ何だかアレなので
少し離れたところで開店を待つ。。
開店10分前。
・・・ん?
アレレ??
他の人が二人並んじゃったよ。
ていうか10分前にもう、お店開けてるよ(笑)
私たちも慌ててお店に駆け込む。
お店の人に『7時に予約を入れた者なのですが
早く着いてしまったので入ってもいいですか?』
と訊ねるとスンナリOK。
まずはお酒。
私は川鶴。ダンナは宗玄をオーダーしようとするが
品切れの為に悦凱陣の無ろ過生原酒に変更。
おつまみにおでん(大根と牛スジ)とかりかりうどん(生うどんを素揚げにして塩を振ったもの。
和風プレッツェルとでも言ったような趣き)でちびちびと。
川鶴は少しクセのある味か?
しかしおつまみつまんでると次第に飲みやすい味に変化していく。
悦凱陣は濃くて味のある生原酒らしい味。
以前別の居酒屋で(たぶん山廃)を飲んだ事あるけれど『イマイチだなぁ』という印象があっただけに悪印象から一転、嬉しい話。
買える機会があったら買おうかなぁ>悦凱陣
頼んだのは二人とも鶏肉の天ぷらつきのざるうどん。添えてあるレモンをちゅっとしぼって。
私自身はものすごくうどんやらそばが好きで、
しかもそれほどツユに浸さずに喰うのが好きなのだ。うどん生地に程好く塩味が含まれる場合なんて
・・・麺だけで貪り食ってしまいそうでコワイ。
うどん自体がかなり角が立っている。
きっちりと茹で上がっているのに凄まじいまでのコシの強さ。麺自体がむっちり、もっちりとしている。
ざるそばについているツユ自体の色はすごく薄いが
とても出汁が聞いている。あまりにも絶妙な加減で
ずるずると呑んでしまいそう(笑)
ここで喋っているのはアホだわ。
この麺の食感を失うのは惜しい。絶対に惜しい。
きっとダンナもそう思っていただろう。
とりあえず味わう方に集中していたいのだ。
コレだけに飽き足らず二人そろって『冷やしぶっかけうどん』に挑戦。
できるまでの間
ダンナ『あのコシの強さは何なんだ?オレもうちょっと柔らかくてもいいがそれにしてもウマイ』
私『私はあの噛み応えのある方のが好き。これなら讃岐に対抗ってのもわかる気がするよ』
なんぞとひたすら賞賛しつづけたりしていた。
さて、ぶっかけうどんなんですが、どうも二つの流れがあるようだ。
刻み葱、天カスまでは大体同じだけれど
大根おろしを使うか、生姜のすりおろしを使うかが
二大分派(大げさ?)のように思うのだ。
誰が何と言おうとも私達は『生姜のすりおろし』派なのである。(私的には香川で一番好きな)名店『宮武』において生醤油ぶっかけうどんを食した際
『好きなだけすりおろして(・∀・)クエ!!』とばかりにゴロンと無造作におかれた高知産の辛〜い生姜とおろし金によって、いつの間にか私たちの進む道は決められてしまった気さえする。
あ、何か脱線しとる。
話を集約すれば残念な事にこの店は『大根おろし派』だったのだ。うぐぐぐ。
出てきたぶっかけは己で生醤油を調整して掛けるタイプではなくお店の冷やしたかけ汁であった。
うどん自体は間違いなくウマイ
それでも『生姜のすりおろしを大量投入したい』
と願ったのは私だけじゃないはずだ。
今度は生醤油と生姜のカタマリ持参か?
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