yukakichi実家へ帰る。
2002年6月9日あ、一人じゃなくて
ダンナとともにです。
そして日帰りコース。
しかしちょっと(かなり)後悔。
え?オーストラリア行きの日記がまだだって?
スマンです。しばしお待ちあれ。。。
話し戻りまして。
前日祖母のいる青梅市に行ったのだが
その疲れで寝に入っていた私たち。
起きたのは午前10時半。
この時点でちょっと待てや。と突っ込みが入るところでしょうね。*何せ実家に戻るまでに3時間は余裕でかかるのに〜
恵比寿から埼京線で大宮まで。運良く快速を捕まえられたので割合早かったけれど問題は乗り換えの高崎線。・・・各駅なんである。駅と駅の間がやたら長い。電車待ち合わせがホント多い。。
目的の駅に着いた頃には午後2時過ぎだし。
それで終わりでは無くてそこからレンタカーを借りて実家のある町まで行くのである。
最初はJRではなくて某私鉄の駅に止まろうとも思ったのだけれど何せ実家は田舎町過ぎまして。。
腹立たしきは件の駅からかなり離れた所によく使っている大手のレンタカー屋の支店があるのだ!!
フツーは電車使う人間とかが使うものじゃないのか?それこそ辺鄙な場所に支店を作った御仁に小一時間問い詰めたいくらいである。。ブツブツ。
ヘロヘロの運転ながらも無事に実家に到着。
御近所の方に挨拶もかねて、車を置かせていただけるようにお願いした。*快諾していただいたTさん、ありがとうございます。。
久々の実家。帰ってみたら父は一人でテレビを見ていた。気のせいか痩せて小さくなってしまった気さえした。毎晩晩酌をしているそうだ。肝臓大丈夫なんだろうか・・・(汗)
ダンナと私が結婚式以来の不義理を父に謝りつつ、さっそく四方山話と酒と相成るのだが私は今回あくまで運転手に徹しなくてはならない為一口ずつ飲んだのみでした。*その後運転したのは2時間以上経過してからです!流石にね。
ちなみに持ち込んだお酒は『佐久の花』純米吟醸(火入れ)と『亀泉』の本醸造でした。父は辛口が好きなので特に後者は気にいってもらえると思うのだけれども。
ダンナの酔いが覚めた頃にふたりで母親の墓参に行く。
結婚から考えると一年以上。しかしそれ以前にも仕事が不定休なのが災いし中々墓参りにいけない身だったので考えると随分としばらく行っていない計算となる。
近くのスーパーで墓前用の花と線香、作る閑もなく、また買うのにも墓前用の佛菓がなかったので致し方無くみたらし団子で代わりとさせていただいた。母上ゴメン!!
車で10分ほどの所に実家の菩提寺がある。
ダンナの実家とはだいぶ流儀が違うと見えて興味深く眺めていたのが印象深かったりする。
所定の場所でダンナに線香に火をつけてもらい、私は手桶に水を用意する。二人で母の居る墓所に向かう。
兄や父もだいぶ墓参りをしているようだけれどお寺でも丁寧に手入れをしてもらってるようで仏花の気配も無かった。最近のこの陽気ではすぐ花も傷んでしまうしね。
墓所の掃除、墓前に花をきれいに生けて、線香を手向け、水を上げて、持参した団子を供え
・・・手を合わせた。
少ししたらお供えした供物の団子を下げさせてもらい二人して食べた。*祖母がまだ実家近くにいた頃などは仏前用の白い団子を沢山作り、墓参に行った家族でたべたものだ。俗説というか『仏前にあげたものを頂くと風邪をひかないから』と祖母に勧められたのを思い出す。
墓参の後、夏によく行っていたカキ氷屋へ。
ここのカキ氷は地元でわりと有名(?!)でわざわざ隣町とかからも食べに来たりする人もいるらしい。私はずっとお気に入りの宇治金時にクリーム追加。ダンナは苺クリームミルクにした。
*ここではクリーム=バニラアイス、ミルク=コンデンスミルクって事で。
時間を見れば・・・もう午後6時近い。あわてて実家に戻って持ち帰る荷物(置いたままだった服とかね)をまとめ父に挨拶をして家を後にした。
何でこれほど急いでいるかといえば
レンタカー屋に午後8時までに車を返却しなければならないから。あぁ、本当は実家でもう少し父と話をして晩御飯を一緒に食べたかったんだけれどね。
何となく諦めきれず、一度ダンナを連れて行ったらご執心となったラーメン屋へ。
行ってみたら小さな店内が満員。どうやらワールドカップの試合(日本 対 ロシア戦)を見るべく集まった方々のようであった。時間も迫っているので泣く泣くラーメン屋を後に(;Д;)
せめて酒だけは!!と思い立ち、地元に居た際に懇意にしていた酒屋(ワインが主ではあるけれど地酒のラインナップも良い!!)にて速攻お買い物。
地元の小さな酒蔵の純米吟醸の小さい瓶と、
どういうわけか岩手の『南部美人』の四合瓶とご対面と相成り2本お買い上げ〜
ダンナはお店の方に勧められて広島の宝寿の新酒を試飲していた。あぁ、運転じゃ無ければ私も飲みたかったよぉ・・・
ダンナいわく『秋あがり(その年の新酒*およそ2月頃のできるもの*をすぐ飲むのではなく低温貯蔵で熟成させて秋頃に出すこと)』させると美味しいだろうな〜と予測していた。しかし人気で出火してすぐに売切れてしまうそうだ(笑)
一時間弱余裕を見ていたが念の為にレンタカー会社へ『遅くなるかもしれません』と連絡を入れておく。案の定道の途中でガッチリと混みあい(そこまでして皆が皆ワールドカップみたいのかぁあ?!と思ったらダンナも気ぜわしくなっていたようだ:笑)結局15分ほど遅刻してしまった。
しかし先方はありがたいことに待っていてくれた上にすごく親切でした。延長料も必要なかったし。
ありがとうトヨタレンタカーリースさん!!敢えて名前を出しておこう。イイものは(・∀・)イイ!!
んである。
熊谷の駅前の居酒屋にて軽く食事。
まぁまぁおいしいかな、とは思ったけれどお会計の金額自体はそれほど妥当な金額には感じられなかった。むぅぅ。あまりにも客がいなくてやっつけ仕事気味であったのだろうか??
ダンナとともにです。
そして日帰りコース。
しかしちょっと(かなり)後悔。
え?オーストラリア行きの日記がまだだって?
スマンです。しばしお待ちあれ。。。
話し戻りまして。
前日祖母のいる青梅市に行ったのだが
その疲れで寝に入っていた私たち。
起きたのは午前10時半。
この時点でちょっと待てや。と突っ込みが入るところでしょうね。*何せ実家に戻るまでに3時間は余裕でかかるのに〜
恵比寿から埼京線で大宮まで。運良く快速を捕まえられたので割合早かったけれど問題は乗り換えの高崎線。・・・各駅なんである。駅と駅の間がやたら長い。電車待ち合わせがホント多い。。
目的の駅に着いた頃には午後2時過ぎだし。
それで終わりでは無くてそこからレンタカーを借りて実家のある町まで行くのである。
最初はJRではなくて某私鉄の駅に止まろうとも思ったのだけれど何せ実家は田舎町過ぎまして。。
腹立たしきは件の駅からかなり離れた所によく使っている大手のレンタカー屋の支店があるのだ!!
フツーは電車使う人間とかが使うものじゃないのか?それこそ辺鄙な場所に支店を作った御仁に小一時間問い詰めたいくらいである。。ブツブツ。
ヘロヘロの運転ながらも無事に実家に到着。
御近所の方に挨拶もかねて、車を置かせていただけるようにお願いした。*快諾していただいたTさん、ありがとうございます。。
久々の実家。帰ってみたら父は一人でテレビを見ていた。気のせいか痩せて小さくなってしまった気さえした。毎晩晩酌をしているそうだ。肝臓大丈夫なんだろうか・・・(汗)
ダンナと私が結婚式以来の不義理を父に謝りつつ、さっそく四方山話と酒と相成るのだが私は今回あくまで運転手に徹しなくてはならない為一口ずつ飲んだのみでした。*その後運転したのは2時間以上経過してからです!流石にね。
ちなみに持ち込んだお酒は『佐久の花』純米吟醸(火入れ)と『亀泉』の本醸造でした。父は辛口が好きなので特に後者は気にいってもらえると思うのだけれども。
ダンナの酔いが覚めた頃にふたりで母親の墓参に行く。
結婚から考えると一年以上。しかしそれ以前にも仕事が不定休なのが災いし中々墓参りにいけない身だったので考えると随分としばらく行っていない計算となる。
近くのスーパーで墓前用の花と線香、作る閑もなく、また買うのにも墓前用の佛菓がなかったので致し方無くみたらし団子で代わりとさせていただいた。母上ゴメン!!
車で10分ほどの所に実家の菩提寺がある。
ダンナの実家とはだいぶ流儀が違うと見えて興味深く眺めていたのが印象深かったりする。
所定の場所でダンナに線香に火をつけてもらい、私は手桶に水を用意する。二人で母の居る墓所に向かう。
兄や父もだいぶ墓参りをしているようだけれどお寺でも丁寧に手入れをしてもらってるようで仏花の気配も無かった。最近のこの陽気ではすぐ花も傷んでしまうしね。
墓所の掃除、墓前に花をきれいに生けて、線香を手向け、水を上げて、持参した団子を供え
・・・手を合わせた。
少ししたらお供えした供物の団子を下げさせてもらい二人して食べた。*祖母がまだ実家近くにいた頃などは仏前用の白い団子を沢山作り、墓参に行った家族でたべたものだ。俗説というか『仏前にあげたものを頂くと風邪をひかないから』と祖母に勧められたのを思い出す。
墓参の後、夏によく行っていたカキ氷屋へ。
ここのカキ氷は地元でわりと有名(?!)でわざわざ隣町とかからも食べに来たりする人もいるらしい。私はずっとお気に入りの宇治金時にクリーム追加。ダンナは苺クリームミルクにした。
*ここではクリーム=バニラアイス、ミルク=コンデンスミルクって事で。
時間を見れば・・・もう午後6時近い。あわてて実家に戻って持ち帰る荷物(置いたままだった服とかね)をまとめ父に挨拶をして家を後にした。
何でこれほど急いでいるかといえば
レンタカー屋に午後8時までに車を返却しなければならないから。あぁ、本当は実家でもう少し父と話をして晩御飯を一緒に食べたかったんだけれどね。
何となく諦めきれず、一度ダンナを連れて行ったらご執心となったラーメン屋へ。
行ってみたら小さな店内が満員。どうやらワールドカップの試合(日本 対 ロシア戦)を見るべく集まった方々のようであった。時間も迫っているので泣く泣くラーメン屋を後に(;Д;)
せめて酒だけは!!と思い立ち、地元に居た際に懇意にしていた酒屋(ワインが主ではあるけれど地酒のラインナップも良い!!)にて速攻お買い物。
地元の小さな酒蔵の純米吟醸の小さい瓶と、
どういうわけか岩手の『南部美人』の四合瓶とご対面と相成り2本お買い上げ〜
ダンナはお店の方に勧められて広島の宝寿の新酒を試飲していた。あぁ、運転じゃ無ければ私も飲みたかったよぉ・・・
ダンナいわく『秋あがり(その年の新酒*およそ2月頃のできるもの*をすぐ飲むのではなく低温貯蔵で熟成させて秋頃に出すこと)』させると美味しいだろうな〜と予測していた。しかし人気で出火してすぐに売切れてしまうそうだ(笑)
一時間弱余裕を見ていたが念の為にレンタカー会社へ『遅くなるかもしれません』と連絡を入れておく。案の定道の途中でガッチリと混みあい(そこまでして皆が皆ワールドカップみたいのかぁあ?!と思ったらダンナも気ぜわしくなっていたようだ:笑)結局15分ほど遅刻してしまった。
しかし先方はありがたいことに待っていてくれた上にすごく親切でした。延長料も必要なかったし。
ありがとうトヨタレンタカーリースさん!!敢えて名前を出しておこう。イイものは(・∀・)イイ!!
んである。
熊谷の駅前の居酒屋にて軽く食事。
まぁまぁおいしいかな、とは思ったけれどお会計の金額自体はそれほど妥当な金額には感じられなかった。むぅぅ。あまりにも客がいなくてやっつけ仕事気味であったのだろうか??
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