飲み会。
2002年6月16日とはいっても
殆ど酒代。おつまみは(一人千円以内)参加者が負担する感じの。
私は久々天ぷらが食べたくなったので
茄子・サツマイモ・チクワ(かき揚げは思ったより上手くできなかったので却下)の天ぷらと
出汁巻き卵・椎茸・人参・干しエビの炊き込み御飯
若芽三杯酢和え(三杯酢は別の容器に入れて持っていった)
場所は恵比寿某所で。
参加者は10名ほど。皆さんさつまあげや煮物、チーズとパン、とか漬物とか色々取り混ぜたおつまみだった。
最初は食べ物はまじえずに純粋にティスティング。
乾杯用は『琵琶のさざ浪』の毛呂美(もろみ、と読む。しかし軽くろ過がしてあるので流通OKなのだ)その他4つお猪口を用意して味の人気度合いを測るためのティスティングとなる訳だ。
4つのお猪口それぞれを軽く味見していく。
深く考えずにどれが一番好きな味か判定していくのだが一口目と二口目、あるいは空腹で飲むか食事しながら飲むかで全く味の印象が変わっていくので
至難の業に思えてならないのだ・・・
私自身は1番か4番がいい気がしたのだが優劣をつけるのが難しく最初の印象を大事にして1番を推した。2、3番はどうも味があるタイプで食べ物を介すると良くなるように思えた。
さて答え合わせ1番が府中誉(太平海)今回の隠しダマらしい。2番が黒牛。3番が鷹勇。4番が翠露 山田錦。 1番と4番はかなり似ている味だった・・・
でもおかしなもので、食べ物とともに飲む酒、と言う事になると黒牛が一番最後になくなったのだ。
なかなかわからないものだ〜(笑)
ここで出たお酒は、1番以外は大体1升(1.8L)3000円前後なのだがどれも素晴らしいものだった。
事に翠露などは蔵の別ラインで出している斗瓶取り4合瓶5千円以上するものよりもよっぽど美味しい。高い≠美味いとは完全に言えない不思議さが日本酒の魅力かも。
その後お店の前にテーブルを出して地べたに座って飲み会。ここでは常きげんの山廃と特別美味い梅酒、グラッパみたいな透明な焼酎で乾杯でした。
殆ど酒代。おつまみは(一人千円以内)参加者が負担する感じの。
私は久々天ぷらが食べたくなったので
茄子・サツマイモ・チクワ(かき揚げは思ったより上手くできなかったので却下)の天ぷらと
出汁巻き卵・椎茸・人参・干しエビの炊き込み御飯
若芽三杯酢和え(三杯酢は別の容器に入れて持っていった)
場所は恵比寿某所で。
参加者は10名ほど。皆さんさつまあげや煮物、チーズとパン、とか漬物とか色々取り混ぜたおつまみだった。
最初は食べ物はまじえずに純粋にティスティング。
乾杯用は『琵琶のさざ浪』の毛呂美(もろみ、と読む。しかし軽くろ過がしてあるので流通OKなのだ)その他4つお猪口を用意して味の人気度合いを測るためのティスティングとなる訳だ。
4つのお猪口それぞれを軽く味見していく。
深く考えずにどれが一番好きな味か判定していくのだが一口目と二口目、あるいは空腹で飲むか食事しながら飲むかで全く味の印象が変わっていくので
至難の業に思えてならないのだ・・・
私自身は1番か4番がいい気がしたのだが優劣をつけるのが難しく最初の印象を大事にして1番を推した。2、3番はどうも味があるタイプで食べ物を介すると良くなるように思えた。
さて答え合わせ1番が府中誉(太平海)今回の隠しダマらしい。2番が黒牛。3番が鷹勇。4番が翠露 山田錦。 1番と4番はかなり似ている味だった・・・
でもおかしなもので、食べ物とともに飲む酒、と言う事になると黒牛が一番最後になくなったのだ。
なかなかわからないものだ〜(笑)
ここで出たお酒は、1番以外は大体1升(1.8L)3000円前後なのだがどれも素晴らしいものだった。
事に翠露などは蔵の別ラインで出している斗瓶取り4合瓶5千円以上するものよりもよっぽど美味しい。高い≠美味いとは完全に言えない不思議さが日本酒の魅力かも。
その後お店の前にテーブルを出して地べたに座って飲み会。ここでは常きげんの山廃と特別美味い梅酒、グラッパみたいな透明な焼酎で乾杯でした。
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