空腹でも、満腹でも

2002年7月30日
どことなく胃が重い。というか圧迫感がある感じ。

せりあがってくるんじゃないか?とか
思うけれどかろうじて『それ』には
至らないでいる。

全くの空腹時でもこうだというのは
つわりの軽いヤツなんだろうか?

大分前の芥川賞作家、小川洋子さんの
『妊娠カレンダー』に出てくる主人公の同居してるお姉さんは10週目位からつわりで悩まされていたようだけれど私も大体週数的には似たり寄ったりだ。

つわりって、もっと恐ろしく重いもんだと思い込んでたので・・・どうなんでしょう?これは思い過ごしなのか、それとももっとツライ代物が後日襲ってくるのか疑問・・・

とりあえず、なるようにしかならん、と開き直る事にしときます。サントリーの『冷却水』がやけに美味しく感じるこの頃です。一発屋で終わらないで欲しい・・・本当に喉越しがすぅっとするの。ポカリほどアマアマじゃないし、お茶とかじゃ物足りない時に重宝してる私。

二人揃って胃が重い状態なので、昨夜の残りご飯をお茶漬けにして、角煮状態のお肉も一切れつけて簡単なご飯にした。ご飯、って呼べないかも。

出社が遅かったダンナ。どうやら残業で遅れを取り戻した模様。21時ごろ帰宅。

夜ご飯。

麦を混ぜて炊いたごはん・昨日のいかじゃが煮の残り。土曜日からロース肉の塊に岩塩・黒胡椒・ハーブを多い目に擦り込んだものをフライパンでじっくり焼いた。焼いた後薄く切って『鶏はむ豚応用バージョン』塩加減は濃い目だったけれど、薄く切ったのでそれほど打撃ではなかった。昨日蒸した鶏ささみの残りと、ヒゲ根を取ってさっと茹でたモヤシ、キュウリをラー油・醤油・ごま油・酢などを混ぜたドレッシングであえて、レタスを敷いた器に。

どうも今回はツボをついた味付けになったようで
何回も満足そうにご飯をオカワリしてくれた。

ひたすら『風来のシレン』にハマッているダンナ。
私は一人でいじけてみる、テスト。(笑)

その後白桃を剥いて二人で食べた。ジェラートにすると美味しかったかもしれないくらい甘かった。

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