すっぱいものに

2002年9月2日
やたらと呼ばれる日々。

生まれてこのかたホントに酸っぱいものは苦手だった。果物もそれほど好きじゃなかった。

最初は減塩か何か(*産婦人科で指導された)がキッカケだったはずなんだけど。

今ではすっぱいものホリック。

今まで我が家の冷蔵庫にいなかった果物まで
存在することになってしまった。無糖のヨーグルトもストックができてしまった(ベリー類が入ったのもたまに買う)

グレープフルーツがやたら食べたくなった。
半分に割ってスプーンで掘り出すように食べるより
夏みかんやらはっさくのように手でバリバリと分厚い皮と薄皮を取り除きながら果肉にかぶりつく。

むしゃむしゃ。

・・・グレープフルーツすら甘くてうまいものになってる。何じゃコレわ?????

キッチンと食卓を頻繁にポッカレモンやゆず果汁の瓶が行き交い

えっと、この日記に目を通して下さっている方、C1000タケダビタミンレモンという小さい瓶に入ってる飲み物ご存知ですか?最近あれにポッカレモン大量投入して飲むのが非常に好きになってしまいました。

ノーベル製菓から出ている『スーパーレモン』という飴も最初のレモンパウダーにしか魅力を感じなくなってきてるし(飴の周りに酸っぱいパウダーがまぶしてあり、計三段階の酸味の変化がある)

ダンナから『お稲荷さん食べたい』リクエストが出されたので出社してからすぐに酢飯の準備とあげの下準備。

寿司用の揚げ(今回買ったのは半分に切って中が開いてあるものでした)をたっぷりのお湯で茹でて
ザルにあげた後水にさらしながら敗れない程度に揉み洗い、水気をぎゅうっとしぼる。

なべに水・みりん・砂糖・酒・醤油を入れて煮立てたところに水気を切った揚げをいれて落し蓋をして弱火で煮る。味は少々甘め。味を含んだらそのままさましておく。

お米をよく研いで、やや少なめに水加減。
出汁昆布も入れる(時間がなかったのでそのまま一緒に炊き始めた。時間があるときはしばらく昆布と一緒に浸しておいた方がいいんだけど)

寿司酢を合わせる。

酢・砂糖・塩を混ぜて短い時間、電子レンジにかけて砂糖と塩を溶かした。若干酢のキツイ匂いもとんでくれる気がする。

炊き上がったら即昆布を取り出し、炊飯ジャーからご飯を大きいボウルに空けて(ウチには飯台が無い・・・)寿司酢を一気に廻しかけて、左手に団扇二枚を重ね持ってバタバタ、右手でしゃもじで切るように飯と合わせ酢を混ぜていく。忙しい・・・

程よく冷めたらそこに今日は
千切りの大葉、白ごま、鮭フレークを混ぜ込む。

揚げの大きさと数に合わせてご飯を俵型に握る。(手水は酢水)揚げに握った酢飯を入れて完成。

最初は酢飯の酸味が勝ちすぎ?揚げが甘すぎ?と思ったけれど煮含めた味と酢飯がなじんでくると逆に丁度良く思えてきた。

お昼に帰ってきたダンナに出したが今ひとつ腹が減っていなかった様で『帰ってきたら食べるね〜』とか言っていた。

晩御飯にそのまま持ち越し。
お吸い物と・・・なにかおかず作った。

ここのところ夜に日記を書こうとすると
ダンナがPC独り占めにしてるので中々更新できなくって内容忘れたりしてるのだ。とぽぽん。

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