昨日・おととい

2001年10月9日
一昨日は友人(なっちゃん&ぱぱ)の結婚式、披露宴・・・etc。

なっちゃん、セツコ・アオキ先生のドレスがどれもよくお似合いでした。結婚式・披露宴の会場が青山だったのですが、落ち着いた雰囲気で
尚且つ豪華さを感じさせるお式でした。

恐れ多い事に彼女等の古くからの友人や、
ご親戚の方が多くいらっしゃるなか参加させていただいたのでした。ありがとう、なっちゃん&ぱぱ。。。

さらに恐れ多くも、披露宴において。

友人、ご親戚、お二方の上司の人々を差し置いて、ダンナが乾杯の音頭とスピーチを指名していただいたとは・・・

緊張のあまり肝心のグラスを忘れるダンナ。

普段はハンドルネームで呼び合っているので彼等の本名を手のひらに書いてる所がカワイイ。

挨拶の中で『いやぁ、結婚って、いいですよね。』・・・場はなごんだ・・・って言っていいんだろか???

でも、幸せそうな二人を見て思わず口についてしまったんだろうな。*宙友には好評でした。
あ、ありがとうございます。

二次会は場所が変更になるのと、だいぶ時間が空くので『もし良かったら・・・』と都合の合う人をお誘いして我が家におはこびいただいた。お茶なぞ飲んでしばし休憩。

17時過ぎに会場のある恵比寿に移動。

ダンナは披露宴は普通にスーツ着用していたのだけど家に戻ったのをきっかけに、
黒の工夫コート、それに合わせた白い如何にも中国チックなコットンパンツ、コットンの黒いシューズにお着替え。・・・どうみたってアヤシイ。怪しすぎる。。。でもすこぶる似合っていた。元は中国のスナイパーか???

私はその日、スカイブルーのアオザイを着用し、出席しました。二次会では確実にダンナの方が好評でしたが(^^;

二次会は宙友の皆さんが総力を上げて作り上げた渾身の作、と言っても良いと思います。
二次会パンフの出来は本当に素晴らしかったです、>王子サマ

んー、特筆すべきは式中において、ぱぱとなっちゃんが『おでこにキス』をしただけだったので今こそここで!!という注文がギャラリーから付いて、観衆が見守る中、二次会中2回ホドkiss・・・って事だったでしょうか。

そして宙友有志によるパワフルなカラオケ!!
相変わらずDUYANさん、コヤンさん、彩さん、はにゃちゃん、司会しつつ歌うとみぃさん・・・このメンバー『ラヴマシーン』は、流石だ。。。

EMIKOさん、ミキさんの『Everything』(途中新婦も参加:微笑ましかった。)もよかったし。秀逸なのは私は初めて見るマークさんの歌う『みんなのうた』かな。
度肝抜かれっぱなしでした・・・

皆様本当におつかれさまでした。

さてすごく勝手に三次会。

アングレ兄さん、婚約者のももさん、あかちん師匠サマ、王子さま、かりんさん(*まりかり〜ず)EMIKOさん、E藤さん、ぞうさん、やひろ(*ダンナです)、ユカキチの10人。

中目に移動してお目当ての呑み屋を目指すも残念ながら改装中、泣く泣く別の飲み屋に。そこではだいたい1時間半から2時間くらい?

さらに酔っ払ったダンナに連行されて、迷惑顧みず自宅に連行されてしまった皆様お疲れ様です・・・とりあえず我が家で何だか『ヤヒロ家持ち酒試飲会』状態。

ユカキチもともかく鍋を振るっていろいろ作成。前日、偶然作っていたお豆腐、野菜とベーコンetcの炒め物、ミラノ風カツレツ、牛蒡・ニラ・こんにゃくの炒り煮、豆腐の煮物、ニラ玉・・・お酒の後はお茶を飲みつつ皆さん始発電車が出る頃を待って、ご出発になられました。はてさて、皆様、おつかれさまでした〜!!

昨日の早朝。ダンナは酒でグロッキー、ユカキチはひたすらネムネム。ひたすら爆睡。。。
昼間は胃の疲れたこともあり圧力鍋で白粥と、先日作って冷凍していた肉まん。またさらに惰眠をむさぼった両名は、夜遅く圧力鍋で作った『豚肉と薄切り牛蒡の炊き込み御飯』でシアワセになっていたのでした。

いやぁ、大助かり。圧力鍋。


無性に

2001年10月5日
カレーが食べたい・・・かも。

でも最近の報道で
*コンソメキューブ・フォン・ド・ヴォー
*カレー、シチューなどのルー
*牛肉由来成分使用の調味料

等がよろしくないという発表。

確かに私の実家はあまり牛肉を摂取しない家庭
(父が嫌いだったんですね)だったので牛肉は食卓に上らなくても打撃ではないですが、カレールーは(恥ずかしながら)使う事があるので食べられないのはショックかも・・・

ウチでは使用中止してしまったもの。
*ゼラチン
*市販のカレールー・シチュー用のルー
*トリガラスープ(ビーフエキスが入ってる)

あれ?たしか化学調味料系とかは殆ど無害だって言ってたんだっけ?でもコワイのでつかってないです。

幸か不幸か、最近某有名メーカーのコンソメキューブは買っていなかったのでまぁ、いいかなと。

私たちには鶏・豚肉が無事であるならそれだけでありがたいです。ダンナも私も好きだから。

肉食が絶望的になったら・・・普茶料理とか、習うかな。出汁は完璧に和食にシフトだな。

それにしても・・・フレンチの方々はどうするんでしょうね??

昨日は

2001年10月4日
何だかたらたらと生活していました。

ダンナも、どうも調子が今ひとつらしく半休だったのを全休にして(有休使用)ウチにおりました。

その日は私、ずっとパンにかかりきりな日になりました。初めてということもあり予備発酵のいらないドライイースト使用によるバターロール。

結果からいうと3回に分けて焼きましたが
1回目が温度調整がつかめずに殆ど焼けてない状態。しかし2、3回目には予熱の後に温度を10°上げたら良い焼きあがりになりました。

それともう一つ二つ。
ダンナが突如として休みということと、久しぶりに・・・という事もあり元居たアパートの近所にある目黒『岩茶房』にいってきました。

ここはダンナが私と結婚する前からお茶のみに来ていたそうで、ここにある「黄龍」というお茶がドリンク剤以上に当時の彼には効いたらしく『シゴトでグロッキー気味の時はよく黄龍を飲みに来たなぁ。』と言っていた。今年は味のノリがイマイチらしいので残念。

今回は ダンナ『大紅袍』 私『夜来香』を選んで飲み比べ。小腹も減っていたので『豚まん』と『水餃子』もオーダーした。蒸すのに時間がかかるけれどココの『豚まん』と『水餃子』は美味しい。

・・・飲み比べた結果は『二人とも大紅袍を飲む体調では無かった』ように思えた。

お茶も日本酒と似たような所があるみたいで、その年のお茶の出来具合とか、あるいは飲み手の体調によって美味しかったり、美味しく感じられなかったりするみたい。

お茶が自分に『合う』感覚に出会ったのは去年2回目に『夜来香』を頼んで飲んだときの事。
飲んでからやけに体が温かく、妙に調子がいい。

ドリンク剤ではないけれど確かに『効く!』とダンナが言っていた(彼にとっては黄龍)事は理解できた気がした。

自分が頼んだ『夜来香』は今回も良かったらしく、体全体が温まり、びっくりするほどトイレに行く回数が増えた。ひゃ〜!!

私にとってこのお茶は体質改善に役立っているのだろうか??ナゾだ。。。

そして自分達には、とっておきの酒屋である某店に行ってきました。どこにあるかはとりあえずナイショ。

店主のお兄さんに高知に行ってきた成果を話しに行くだけのつもりが・・・あ”?!

ダンナが酒買ってるし(^-^;;;
しかも『赤野』の限定酒!!
つーか、お兄さん商売上手・・・(T△T)
『酒はこれ以上買わない!』言ったのは誰や!

これを『ミイラ取りがミイラに・・・』と言わずに何と言うのだ!!ふむぅ。

ウチは『酒が酒を呼んでいる』のかもしれない。。。(T^T)酒冷蔵庫(と認定)はもう一杯だし、メインの方もかなり一杯・・・
えぇい、どうするのだ?!
ただいまですにゃ。

昨日の18時半くらいに東京に着きました。
岡山から東京までのぞみで3時間半。
早い早い。。

目黒の『友』にて打ち上げ。ウチのオヤジさんは何故か山祝い、っていうのがナゾだわん。。

旅の経緯は後ほど記しますね♪
5日目

目的のうどん・酒造探訪を終えて
のんびりと高知市内を観光。たぶん・・・

この日に関してはあまり記憶がないんだけど
・・・

いいのか、こんなことで!!!
4日目(高知)

この旅を決行するに際していろいろ電話をかけて問い合わせ、教えていただいた事の何と多かった事か。

最初は『酒造さんに伺い、直販でお酒を分けて頂く』予定だったのだ。3軒希望。おりしも祝日はさんでいたのが災いし、うち2軒の酒造さんは先方の都合でその日はお休み・・・という解答だったが

*しかし東京から高知にくる事を思ってか、高知市内で購入できる酒屋さんを教えてくださったのでした。大変ありがたかったです。午前中はこちらで買い物をし、いろいろとお土産に酒を注文致しました。

1軒、伺うことのできる酒造さんがあった。
ダンナが愛してやまない酒、他でもない『亀泉』
の亀泉酒造さんである。

こちらの社長さんとはある飲み会で初めてお会いした。ダンナは酔いも手伝ってか(以前からこちらのお酒が大好きなのだ)力一杯痛飲しつつ褒め称えたところどうやら顔を覚えていただいたようだった。

今回勝手極まりないお願いをしたところ、ありがたいことに承諾を頂けたのだった。

この酒造さんは非常に高知の駅から遠い場所にある。とにかく行けるだけの距離をバスを使い、後はタクシーでひた走ってもらう事になった。

茶色くなった杉玉(酒ばやし)の玄関から恐る恐る声をかけると社長みずから一人で待っていて下さったのでした。

『今、用意してくるから待ってて下さい』と言い残しいずこかへ。ど、どちらへ・・・?5分ほどして台車に酒瓶を入れたプラ箱といくつもの利き猪口・グラスを積んで社長さんは戻ってこられた。

お茶を一杯、というよりもまぁ利き酒を一杯、というところなのだろうか。本当の意味で『下から上まで』試飲させていただいた。2級酒・本醸造・純米酒・・・と飲んでいて気付いた。あれ?

好みの問題かもしれないが、心なしか純米酒よりも本醸造の方が美味しいのだ。ダンナに言っても最初『?』という顔をされたが、社長さんに『私、本醸造の方が好みみたいです。おいしいです!』と言ったら嬉しそうにドバドバ注いで下さった(*この利き猪口、かなり大きいです)

純米吟醸あたりからもう私はアルコール許容量上限に達したようであとはダンナに頑張って飲んでいただく事にした。*とはいえこんな機会はなかなかないので悪あがき状態でそれぞれ一口ずついただいてみましたが舌の感覚がなかった・・・

お酒に関する話題を熱っぽく語って下さり、しかもお忙しい中かなり私たちの話にも付き合っていただいた上に東京で『亀泉』が飲めるお店を記したマップを下さったり・・・最後にはバス停がある場所まで車で送って下さったのでした。

その節は大変有難うございました!!
高知市内に戻り居酒屋2軒ハシゴの後高知泊。
3日目(香川〜高知へ移動!!)

大体朝8時ごろからタクシーにて移動。
(昨夜もあまりの遠さにタクシー使った。この旅はとにかくタクシー利用率高いです)

善通寺市から琴平へは電車での移動。
まず目指すのはうどん屋なのだ。
香川のセルフのうどん。

この旅の骨子となるのは『うどん』と言っても言い過ぎではないかもしれない。讃岐うどんについてはHPやら冊子やら出ている。それほどまでに美味い代物なのか?と。

そして目指す第一軒目が『宮武(みやたけ)』である。最初はテクテクポテポテ歩いていた二人ではあったものの距離の遠さにへたばりそうになる私。

オマケに9月下旬とはいえ照りつける日差しはすさまじい(V字に空いてるカットソー着てたら真っ赤になりました)具体的な場所はイマイチわからず適当に検討をつけて歩いていたら駐車場が。

周りを見回すとどう考えても駐車場ではないような所に無理矢理車を停めてあったり。ようやくみつけた・・・。

うどんと汁の加減はあつ・ひや で表し、麺を表す単位は大・中・小と伝える(*麺は熱いの・かけ汁が冷たいのを欲しい時は『あつひや』とオーダーするのだ。)あとはぶっかけ(生醤油かけうどん)である。ここで私はあつあつ(小)で一杯。ぶっかけうどん(中)を夢中ですすりこんでしまった。あ、オプションで選ぶ天ぷらも美味でした。

ダンナは同じくあつあつ(大)と生醤油うどん(中)だった。*この生醤油うどんを食べる時に欠かせないのが摩り下ろしの生姜なのだけれど、丸のままゴロっと渡され生姜自体の美味しさに気付いたダンナは以後『生姜好き』に宗旨替えをした。

この調子で褒め称えると他の2軒分いくらスペースがあっても書き足りないので要約版

*長田 だだっ広い店内ながらも大変混み合っていた。ここは天ぷらがなくて、いなりずしかおにぎりがオプション。特記すべきはたらいうどん。バカウマでした。思わずお持ち帰り用に箱買いする私。この30分後くらいにダンナの会社の同僚の方も同じ店に来ていたそうな。

*山越 地元民と思しき方々が恐ろしく行列していた。茹であがった麺だけをタッパー持参でオーダーのお持ち帰りも多かった。他県からも大勢来られる様で観光バスまで来てるのにはタマゲタ。私自身はあまり和製カルボナーラ『かまたま』は苦手なようです。ダンナはここのちくわ天を絶賛していた。

うどんを『朝・昼+α』で堪能した私達は高知に向けて移動し始めた。もううどんネタで一杯一杯です。
明日のアポイントメントを電話にて確認したり。

高知にて一泊。
二日目(神戸〜香川へ)

朝10時半位から移動!
神戸・南京町(正確にはこう言わないらしいんだけど)だ―――!!

もちろんこの食いしん坊の二人、オナカは空いている。
テクテク歩く事数分。この辺はデパートや、アーケード街など、
本当に見て歩くだけでも楽しい。そんな中にいきなり中華街。。。

・・・まぁ、これもいいのかなぁ、とか思いつつ楽しむ事にした。
大きな道沿いにそれぞれのお店が出店を出している。(もちろん奥の方では朝食のメニューだったり、通常のメニューも用意されている)

お客さんもたくさんで、すごーく楽しい!!中華風バーガーとかヘンテコなメニューや今となってはポピュラーな黒タピオカ入りのミルクティやココナツジュース、マンゴープリン、杏仁豆腐・・・甘いもの好きには狂喜しそうなメニューばかり。もちろんラーメンとか、ビーフン、餃子、シュウマイとかの点心も満載。

でもダンナの『オレーダー』は細い路地に入った中華料理屋に作動したらしい。入って見るとお店の方がひたすら点心を作っている。『いらっしゃいませー!二階へどうぞ!!』と威勢の良い声が迎えてくれる。一階はお持ち帰り専用らしい。

朝から胃腸もすこぶる元気な私は(チャーシューまん、小龍包、あんまん)をオーダーしダンナを仰天させた。でも結局ダンナも勿論ぺろりと食べてしまったのだけれど。

お店を出た後、しばしまた南京町をぶらぶら。
・・・しようかと思ったのだけれど斜め前のお店、『椿藝茶館』に引かれて入ってしまった・・・

オーダーしたのは中国茶。
私、白毫銀針。ダンナは高山烏龍茶をオーダー。

白毫銀針はなんというか、ひなびた感じのお茶。
・・・って印象だった。反面ダンナのオーダーは大当たり。めちゃくちゃ飲みやすいのだ。

想像していたウーロン茶の苦味渋みが全くない。
・・・これは!!と驚きお会計の時に思わずレジで同じお茶を買って帰ってしまった。。そのくらい美味しかったのだ。

お腹が一杯になったら後は好奇心に任せるままあちこち歩き回り、お店をのぞいたり、お買い物。
大抵のピアスが合わなくて断念しているというのにピアスを買ってしまう暴挙に出た。もうそろそろなれて(馴染んで)くれないもんだろうか。

ダンナはカンフースーツ(?)みたいのを購入。
私は私でパステルブルーのチャイナブラウスを買ってしまったり。さんざん歩き回ったなぁ、と思った頃に。

何となく雰囲気の良いお菓子屋さんに併設しているカフェ発見。何だかお菓子もすごく繊細なものだった。ちゃっかりお茶。

ランチメニューやアラカルトも惹かれるものがあったし(お腹一杯じゃなかったら絶対オーダーしていたな・・・)、お店の方も非常に親切で満足でした。

南京町から趣を変えて北野町を歩く事に。
特に異人館に入るわけじゃないけれど気になるお店にちょこちょこ覗かせていただく程度。

あ、追記しておくと、この頃にはもう夕方で異人館に入りたくても閉まってるところが多かったんです。目論み甘すぎる。。。

昨日通りかかって気になっていたコーギー(しじみちゃんというそうな)のいるカフェにて夕食と相なった。ここはなぜかカワイイボトルに入ったミネラルウォーターを出してくれる。

とりからねぎしょうが・カレーオムライスなど頼んだ。美味しい♪寒天オレンジジュースなるものがあって、何だか不思議な感触だった。飲み物のよーな、ゼリーのよーな・・・。

思う様コーギーのしじみちゃんをかまいつつ美味しい食事がとれて幸せ〜♪状態で香川に向かう事にする。

特急しまんと?(南風?どちらか覚えてませんゴメンなさい・・・)に乗り込んで善通寺市に向かう。となりの客席に、ケージに入れられたわんぱくそうな子猫2匹をつれた女性の方がいて、思わず気になって声を掛けてしまう。。ケージの網越しにネコパンチしてくるのが何だか微笑ましい。

善通寺市のホテルにて一泊。



旅行だってのに思い切りフキゲンなユカキチであった。

そもそも最初がずっこけていた。

東京から新幹線に乗るにしても・・・そう、この日は三連休だったのだ!!ぜ〜んぜん指定席の予約なんて取れなかった。ガクゼンとした。
ダンナが『まぁ、たぶん座れると思うし・・・』という言葉を間に受けたら・・・げ?!何???このやたらいっぱいの人は???

見事に座れませんでした。(笑)

喫煙席は通りかかったときの臭いですでにノックアウト。
禁煙席は全くもって座れず。(こういう時の母子あるいはおばぁちゃんと孫の団結力に感嘆、というか呆れた・・・それにしてももうちょっとマシな座り方できんのか??)

思いっきりオカンムリの私。どう扱っていいのかわかんないでいるダンナ。立ちっぱなしの人たちがデッキ側にやたらいる。でもこれが名古屋・大阪あたりで『新横浜あたりを通ってた時は少しはマシだった・・・』という事を思い知る事になるのだった。

名古屋を過ぎてからもう、ぎゅうぎゅう詰め、と言うより他ない。デッキから自由席、指定席の客席の方まで人が溢れてる。私たち入り口近辺にいた人は息するのも大変なほど。指定席の人が通りかかるとすっごく不快そうに見ていく。

私(さすがに機嫌はなおったが別の意味でフキゲン)
『ねぇねぇ、これってホントに新幹線なの―――??(怒)』
ダンナ
『俺、出張で結構新幹線乗ってたけどこんなに混んでるの見たの初めてだ・・・(汗)』

なんぞと不毛なやりとりが繰り返されましたとさ。
もっとも新神戸に着く10分前にやっと座れたけどあんまり意味は無かった。

へろへろになりつつ地下鉄に移動。すごく距離があったように思えたのは気のせいじゃないと思う・・・。向かったのは三宮。

どうやらダンナは神戸牛がお目当てのようだったけれど以前訪れたというステーキ屋(焼肉屋?)が見つからずにいた。

この日お昼を食べ損ねたユカキチはめちゃくちゃオナカが空いていたので半ば無理矢理偶然見つけた餃子屋に入る事にした。慶樂というところだったかな。目に付いた『エビ蒸し餃子』『水餃子』『焼き餃子』『蒸し鳥』・・・

結果から言うとどれも美味しかった!!空腹もあったかもしれないが、お店の方が店内で餃子の皮を手作り。その横でひたすら包んでいた。
なぜかデビュー当時の矢野顕子の曲が流れていてユカキチを嬉しくさせた。とりあえずの咽喉の渇きと空腹感は癒され、再度街に出た。

今回の旅は『美味い酒・美味いもの』が目的。神戸の街で美味しい地酒をダンナは呑みたかったようで居酒屋さんを探すのに苦労していた。
どういう訳か『森伊蔵』と遭遇することが多いのは何だったんだろう?

結構地酒や焼酎をウリにしているところは『森伊蔵』を堂々と主力商品にしている。私達が聞いた話ではその焼酎『もうすでに物がなくて蔵元では月一回抽選で販売している』って話のはずなのに・・・あるじゃん。やたらと。

それはいいとして、とにかく歩き回ったもののダンナの『オレーダー』に引っかかるお店が無かった事、突如ユカキチがトイレに行きたくなった事を加味して一番近い居酒屋さんに入った。

店の名前は確か『天晴屋』どうやら串揚げやさんなのかな?
でも私たちは串揚げは頼まなかった。大体頼んだものは忘れちゃったけれど覚えているのはダンナが頼んだ『富乃宝山』を初めて舐めるようにして飲んでみた。強いけど・・・いい香り。焼酎で美味しい、と思ったのは初めてかもしれないなぁ。ぼっかけうどんが美味かった。関西独特の出汁と、牛筋煮込みが乗ってるうどん。ダンナも黙々と食べた。

飲み屋さんを出た後i-modeで検索したホテルに向かい、まずは一泊。

けほけほ。

2001年9月12日
まだ風邪が、咳が止まっていません。
自分、アホ過ぎにゃ・・・


イタタタタ。

2001年8月23日
歯医者行ってきました。

7月から通い始めたのですが
4年ほど騙し騙し痛みをこらえていた
ツケがたまってしまった様で
虫歯がひどくなっちゃいました。

そもそもダンナとの出会いは
『いい歯医者しってるぞ(ダンナ)』から
始まってるのに一年経ってから
通いだした体たらく。

お陰で虫歯の痛みに苦しむ事が少なくなってきました。*そりゃ治療の際には痛いけどしょうがない。ほっといた自分が悪いわけだし。

でもお医者さんも丁寧に治療して下さってるので、ちゃんと通えそうです。

それにしても治療したばっかりの歯は痛い。

歯科、歯科衛生士の皆様お世話様です。(笑)
宜しくお願いします。



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