開店記念!!
2002年6月11日どうやら突如勤務中のダンナに直電で連絡くれたそうだ。
いえね、知人というか友人というか
日本酒つながりの人が今まで勤めていたお店を辞めて自分でお店を立ち上げたそうなのだ。
しかも昨日『明日絶対に開店する!!』と決めたらしい。うむむぅ。某Kさんらしい・・・
さっそくお祝いに行く。
特にどこにもアナウンスはかけてないという割にはお客さんはだいぶ入っていた。やっぱりKさんの人徳?(笑)
メニューはまぁ初日という事でお品書きに書いてあっても用意不可なものも。
しかし日本酒好きには嬉しいようなお酒さん達がずらりと。
さらに嬉しいのがグラスか一合か選べるところ。
やっぱり少しずつ沢山呑みたいし。
最初、ダンナは九平次の吟醸。
私は久しく飲んでいなかった十四代の八反錦で乾杯。
突き出しは豆鯵の南蛮漬け。
お酒はKさんが注いでくれたが
後で仕込み水を頼んだら口開けだったらしく
バイトの子が開けようと苦戦していた
(大抵酒蔵の仕込み水は酒と同じように口金で抑えてある事多し)
どうも回せば開く、とカンチガイしていたようで
『コレ、口金取らないと開けられないですよ』と指摘すると
非常に恐縮していた。口金の開け方もほっとくと
手でも怪我しちゃいそうでハラハラしました。
緊張してるんだろうなぁ・・・(笑)
ダンナはそうそうにグラスを空けて次は『作』を。
私は『南部美人』純吟をお願いした。
料理は鮭ハラスやら烏賊の塩辛、唐揚げ
自慢の出し巻き卵などでどれも美味しい。
これならきっと流行るねぇ、なんてダンナと話していたら
懇意にしている酒屋さん登場(笑)
何でも、お客さんではなくてお酒の配達だったようだ。
配達を最後にすればのめるのに惜しいネェなんて
軽口を叩かれながらちょっと話をした後
他所の配達に向かったそうです。。。
呑んだものー
稲花正宗の出品酒(普通お目にかかれない・・・)
オソロシイ味でした。何にも聞かされずに出されたら『こ、これ幾らするんだろう・・・?』と思わずにはいられない程の大吟味なんだもん。
亀泉純吟山田錦(ダンナがめざとく見つけてオーダー)
豊盃純米吟醸(美味いんだけれど途中で私の酒量限度一杯となりダンナが飲んだ。)
仕上げはシンプルな塩むすびと海苔茶漬けで〆。
うー、おいしかったぁぁ♪
帰り際に日本茶専門の喫茶店でお茶して帰宅しました。
いえね、知人というか友人というか
日本酒つながりの人が今まで勤めていたお店を辞めて自分でお店を立ち上げたそうなのだ。
しかも昨日『明日絶対に開店する!!』と決めたらしい。うむむぅ。某Kさんらしい・・・
さっそくお祝いに行く。
特にどこにもアナウンスはかけてないという割にはお客さんはだいぶ入っていた。やっぱりKさんの人徳?(笑)
メニューはまぁ初日という事でお品書きに書いてあっても用意不可なものも。
しかし日本酒好きには嬉しいようなお酒さん達がずらりと。
さらに嬉しいのがグラスか一合か選べるところ。
やっぱり少しずつ沢山呑みたいし。
最初、ダンナは九平次の吟醸。
私は久しく飲んでいなかった十四代の八反錦で乾杯。
突き出しは豆鯵の南蛮漬け。
お酒はKさんが注いでくれたが
後で仕込み水を頼んだら口開けだったらしく
バイトの子が開けようと苦戦していた
(大抵酒蔵の仕込み水は酒と同じように口金で抑えてある事多し)
どうも回せば開く、とカンチガイしていたようで
『コレ、口金取らないと開けられないですよ』と指摘すると
非常に恐縮していた。口金の開け方もほっとくと
手でも怪我しちゃいそうでハラハラしました。
緊張してるんだろうなぁ・・・(笑)
ダンナはそうそうにグラスを空けて次は『作』を。
私は『南部美人』純吟をお願いした。
料理は鮭ハラスやら烏賊の塩辛、唐揚げ
自慢の出し巻き卵などでどれも美味しい。
これならきっと流行るねぇ、なんてダンナと話していたら
懇意にしている酒屋さん登場(笑)
何でも、お客さんではなくてお酒の配達だったようだ。
配達を最後にすればのめるのに惜しいネェなんて
軽口を叩かれながらちょっと話をした後
他所の配達に向かったそうです。。。
呑んだものー
稲花正宗の出品酒(普通お目にかかれない・・・)
オソロシイ味でした。何にも聞かされずに出されたら『こ、これ幾らするんだろう・・・?』と思わずにはいられない程の大吟味なんだもん。
亀泉純吟山田錦(ダンナがめざとく見つけてオーダー)
豊盃純米吟醸(美味いんだけれど途中で私の酒量限度一杯となりダンナが飲んだ。)
仕上げはシンプルな塩むすびと海苔茶漬けで〆。
うー、おいしかったぁぁ♪
帰り際に日本茶専門の喫茶店でお茶して帰宅しました。
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yukakichi実家へ帰る。
2002年6月9日あ、一人じゃなくて
ダンナとともにです。
そして日帰りコース。
しかしちょっと(かなり)後悔。
え?オーストラリア行きの日記がまだだって?
スマンです。しばしお待ちあれ。。。
話し戻りまして。
前日祖母のいる青梅市に行ったのだが
その疲れで寝に入っていた私たち。
起きたのは午前10時半。
この時点でちょっと待てや。と突っ込みが入るところでしょうね。*何せ実家に戻るまでに3時間は余裕でかかるのに〜
恵比寿から埼京線で大宮まで。運良く快速を捕まえられたので割合早かったけれど問題は乗り換えの高崎線。・・・各駅なんである。駅と駅の間がやたら長い。電車待ち合わせがホント多い。。
目的の駅に着いた頃には午後2時過ぎだし。
それで終わりでは無くてそこからレンタカーを借りて実家のある町まで行くのである。
最初はJRではなくて某私鉄の駅に止まろうとも思ったのだけれど何せ実家は田舎町過ぎまして。。
腹立たしきは件の駅からかなり離れた所によく使っている大手のレンタカー屋の支店があるのだ!!
フツーは電車使う人間とかが使うものじゃないのか?それこそ辺鄙な場所に支店を作った御仁に小一時間問い詰めたいくらいである。。ブツブツ。
ヘロヘロの運転ながらも無事に実家に到着。
御近所の方に挨拶もかねて、車を置かせていただけるようにお願いした。*快諾していただいたTさん、ありがとうございます。。
久々の実家。帰ってみたら父は一人でテレビを見ていた。気のせいか痩せて小さくなってしまった気さえした。毎晩晩酌をしているそうだ。肝臓大丈夫なんだろうか・・・(汗)
ダンナと私が結婚式以来の不義理を父に謝りつつ、さっそく四方山話と酒と相成るのだが私は今回あくまで運転手に徹しなくてはならない為一口ずつ飲んだのみでした。*その後運転したのは2時間以上経過してからです!流石にね。
ちなみに持ち込んだお酒は『佐久の花』純米吟醸(火入れ)と『亀泉』の本醸造でした。父は辛口が好きなので特に後者は気にいってもらえると思うのだけれども。
ダンナの酔いが覚めた頃にふたりで母親の墓参に行く。
結婚から考えると一年以上。しかしそれ以前にも仕事が不定休なのが災いし中々墓参りにいけない身だったので考えると随分としばらく行っていない計算となる。
近くのスーパーで墓前用の花と線香、作る閑もなく、また買うのにも墓前用の佛菓がなかったので致し方無くみたらし団子で代わりとさせていただいた。母上ゴメン!!
車で10分ほどの所に実家の菩提寺がある。
ダンナの実家とはだいぶ流儀が違うと見えて興味深く眺めていたのが印象深かったりする。
所定の場所でダンナに線香に火をつけてもらい、私は手桶に水を用意する。二人で母の居る墓所に向かう。
兄や父もだいぶ墓参りをしているようだけれどお寺でも丁寧に手入れをしてもらってるようで仏花の気配も無かった。最近のこの陽気ではすぐ花も傷んでしまうしね。
墓所の掃除、墓前に花をきれいに生けて、線香を手向け、水を上げて、持参した団子を供え
・・・手を合わせた。
少ししたらお供えした供物の団子を下げさせてもらい二人して食べた。*祖母がまだ実家近くにいた頃などは仏前用の白い団子を沢山作り、墓参に行った家族でたべたものだ。俗説というか『仏前にあげたものを頂くと風邪をひかないから』と祖母に勧められたのを思い出す。
墓参の後、夏によく行っていたカキ氷屋へ。
ここのカキ氷は地元でわりと有名(?!)でわざわざ隣町とかからも食べに来たりする人もいるらしい。私はずっとお気に入りの宇治金時にクリーム追加。ダンナは苺クリームミルクにした。
*ここではクリーム=バニラアイス、ミルク=コンデンスミルクって事で。
時間を見れば・・・もう午後6時近い。あわてて実家に戻って持ち帰る荷物(置いたままだった服とかね)をまとめ父に挨拶をして家を後にした。
何でこれほど急いでいるかといえば
レンタカー屋に午後8時までに車を返却しなければならないから。あぁ、本当は実家でもう少し父と話をして晩御飯を一緒に食べたかったんだけれどね。
何となく諦めきれず、一度ダンナを連れて行ったらご執心となったラーメン屋へ。
行ってみたら小さな店内が満員。どうやらワールドカップの試合(日本 対 ロシア戦)を見るべく集まった方々のようであった。時間も迫っているので泣く泣くラーメン屋を後に(;Д;)
せめて酒だけは!!と思い立ち、地元に居た際に懇意にしていた酒屋(ワインが主ではあるけれど地酒のラインナップも良い!!)にて速攻お買い物。
地元の小さな酒蔵の純米吟醸の小さい瓶と、
どういうわけか岩手の『南部美人』の四合瓶とご対面と相成り2本お買い上げ〜
ダンナはお店の方に勧められて広島の宝寿の新酒を試飲していた。あぁ、運転じゃ無ければ私も飲みたかったよぉ・・・
ダンナいわく『秋あがり(その年の新酒*およそ2月頃のできるもの*をすぐ飲むのではなく低温貯蔵で熟成させて秋頃に出すこと)』させると美味しいだろうな〜と予測していた。しかし人気で出火してすぐに売切れてしまうそうだ(笑)
一時間弱余裕を見ていたが念の為にレンタカー会社へ『遅くなるかもしれません』と連絡を入れておく。案の定道の途中でガッチリと混みあい(そこまでして皆が皆ワールドカップみたいのかぁあ?!と思ったらダンナも気ぜわしくなっていたようだ:笑)結局15分ほど遅刻してしまった。
しかし先方はありがたいことに待っていてくれた上にすごく親切でした。延長料も必要なかったし。
ありがとうトヨタレンタカーリースさん!!敢えて名前を出しておこう。イイものは(・∀・)イイ!!
んである。
熊谷の駅前の居酒屋にて軽く食事。
まぁまぁおいしいかな、とは思ったけれどお会計の金額自体はそれほど妥当な金額には感じられなかった。むぅぅ。あまりにも客がいなくてやっつけ仕事気味であったのだろうか??
ダンナとともにです。
そして日帰りコース。
しかしちょっと(かなり)後悔。
え?オーストラリア行きの日記がまだだって?
スマンです。しばしお待ちあれ。。。
話し戻りまして。
前日祖母のいる青梅市に行ったのだが
その疲れで寝に入っていた私たち。
起きたのは午前10時半。
この時点でちょっと待てや。と突っ込みが入るところでしょうね。*何せ実家に戻るまでに3時間は余裕でかかるのに〜
恵比寿から埼京線で大宮まで。運良く快速を捕まえられたので割合早かったけれど問題は乗り換えの高崎線。・・・各駅なんである。駅と駅の間がやたら長い。電車待ち合わせがホント多い。。
目的の駅に着いた頃には午後2時過ぎだし。
それで終わりでは無くてそこからレンタカーを借りて実家のある町まで行くのである。
最初はJRではなくて某私鉄の駅に止まろうとも思ったのだけれど何せ実家は田舎町過ぎまして。。
腹立たしきは件の駅からかなり離れた所によく使っている大手のレンタカー屋の支店があるのだ!!
フツーは電車使う人間とかが使うものじゃないのか?それこそ辺鄙な場所に支店を作った御仁に小一時間問い詰めたいくらいである。。ブツブツ。
ヘロヘロの運転ながらも無事に実家に到着。
御近所の方に挨拶もかねて、車を置かせていただけるようにお願いした。*快諾していただいたTさん、ありがとうございます。。
久々の実家。帰ってみたら父は一人でテレビを見ていた。気のせいか痩せて小さくなってしまった気さえした。毎晩晩酌をしているそうだ。肝臓大丈夫なんだろうか・・・(汗)
ダンナと私が結婚式以来の不義理を父に謝りつつ、さっそく四方山話と酒と相成るのだが私は今回あくまで運転手に徹しなくてはならない為一口ずつ飲んだのみでした。*その後運転したのは2時間以上経過してからです!流石にね。
ちなみに持ち込んだお酒は『佐久の花』純米吟醸(火入れ)と『亀泉』の本醸造でした。父は辛口が好きなので特に後者は気にいってもらえると思うのだけれども。
ダンナの酔いが覚めた頃にふたりで母親の墓参に行く。
結婚から考えると一年以上。しかしそれ以前にも仕事が不定休なのが災いし中々墓参りにいけない身だったので考えると随分としばらく行っていない計算となる。
近くのスーパーで墓前用の花と線香、作る閑もなく、また買うのにも墓前用の佛菓がなかったので致し方無くみたらし団子で代わりとさせていただいた。母上ゴメン!!
車で10分ほどの所に実家の菩提寺がある。
ダンナの実家とはだいぶ流儀が違うと見えて興味深く眺めていたのが印象深かったりする。
所定の場所でダンナに線香に火をつけてもらい、私は手桶に水を用意する。二人で母の居る墓所に向かう。
兄や父もだいぶ墓参りをしているようだけれどお寺でも丁寧に手入れをしてもらってるようで仏花の気配も無かった。最近のこの陽気ではすぐ花も傷んでしまうしね。
墓所の掃除、墓前に花をきれいに生けて、線香を手向け、水を上げて、持参した団子を供え
・・・手を合わせた。
少ししたらお供えした供物の団子を下げさせてもらい二人して食べた。*祖母がまだ実家近くにいた頃などは仏前用の白い団子を沢山作り、墓参に行った家族でたべたものだ。俗説というか『仏前にあげたものを頂くと風邪をひかないから』と祖母に勧められたのを思い出す。
墓参の後、夏によく行っていたカキ氷屋へ。
ここのカキ氷は地元でわりと有名(?!)でわざわざ隣町とかからも食べに来たりする人もいるらしい。私はずっとお気に入りの宇治金時にクリーム追加。ダンナは苺クリームミルクにした。
*ここではクリーム=バニラアイス、ミルク=コンデンスミルクって事で。
時間を見れば・・・もう午後6時近い。あわてて実家に戻って持ち帰る荷物(置いたままだった服とかね)をまとめ父に挨拶をして家を後にした。
何でこれほど急いでいるかといえば
レンタカー屋に午後8時までに車を返却しなければならないから。あぁ、本当は実家でもう少し父と話をして晩御飯を一緒に食べたかったんだけれどね。
何となく諦めきれず、一度ダンナを連れて行ったらご執心となったラーメン屋へ。
行ってみたら小さな店内が満員。どうやらワールドカップの試合(日本 対 ロシア戦)を見るべく集まった方々のようであった。時間も迫っているので泣く泣くラーメン屋を後に(;Д;)
せめて酒だけは!!と思い立ち、地元に居た際に懇意にしていた酒屋(ワインが主ではあるけれど地酒のラインナップも良い!!)にて速攻お買い物。
地元の小さな酒蔵の純米吟醸の小さい瓶と、
どういうわけか岩手の『南部美人』の四合瓶とご対面と相成り2本お買い上げ〜
ダンナはお店の方に勧められて広島の宝寿の新酒を試飲していた。あぁ、運転じゃ無ければ私も飲みたかったよぉ・・・
ダンナいわく『秋あがり(その年の新酒*およそ2月頃のできるもの*をすぐ飲むのではなく低温貯蔵で熟成させて秋頃に出すこと)』させると美味しいだろうな〜と予測していた。しかし人気で出火してすぐに売切れてしまうそうだ(笑)
一時間弱余裕を見ていたが念の為にレンタカー会社へ『遅くなるかもしれません』と連絡を入れておく。案の定道の途中でガッチリと混みあい(そこまでして皆が皆ワールドカップみたいのかぁあ?!と思ったらダンナも気ぜわしくなっていたようだ:笑)結局15分ほど遅刻してしまった。
しかし先方はありがたいことに待っていてくれた上にすごく親切でした。延長料も必要なかったし。
ありがとうトヨタレンタカーリースさん!!敢えて名前を出しておこう。イイものは(・∀・)イイ!!
んである。
熊谷の駅前の居酒屋にて軽く食事。
まぁまぁおいしいかな、とは思ったけれどお会計の金額自体はそれほど妥当な金額には感じられなかった。むぅぅ。あまりにも客がいなくてやっつけ仕事気味であったのだろうか??
念願のうどん。
2002年6月7日食べてきました。
うどん食べたさに予約までして。
場所は埼京線近辺。
この日はダンナ、夕方5時に仕事を早上がり。
だってこのお店予約でさえ夜7時までに入店しないとならんのです。キビチーぃ(泣)
中目黒でダンナと待ち合わせて恵比寿へ移動。
恵比寿から埼京線に乗り換え。
そんな感じでキリキリと乗り換えし、
帰宅ラッシュの波に揉まれながら
電車に乗り込んで到着。
駅からはかなり近い。
予約時間自体は夜7時にしたんだけど
到着が早過ぎて店がまだ準備中の札が掛かってる。
お店のドまん前で待つのもまぁ何だかアレなので
少し離れたところで開店を待つ。。
開店10分前。
・・・ん?
アレレ??
他の人が二人並んじゃったよ。
ていうか10分前にもう、お店開けてるよ(笑)
私たちも慌ててお店に駆け込む。
お店の人に『7時に予約を入れた者なのですが
早く着いてしまったので入ってもいいですか?』
と訊ねるとスンナリOK。
まずはお酒。
私は川鶴。ダンナは宗玄をオーダーしようとするが
品切れの為に悦凱陣の無ろ過生原酒に変更。
おつまみにおでん(大根と牛スジ)とかりかりうどん(生うどんを素揚げにして塩を振ったもの。
和風プレッツェルとでも言ったような趣き)でちびちびと。
川鶴は少しクセのある味か?
しかしおつまみつまんでると次第に飲みやすい味に変化していく。
悦凱陣は濃くて味のある生原酒らしい味。
以前別の居酒屋で(たぶん山廃)を飲んだ事あるけれど『イマイチだなぁ』という印象があっただけに悪印象から一転、嬉しい話。
買える機会があったら買おうかなぁ>悦凱陣
頼んだのは二人とも鶏肉の天ぷらつきのざるうどん。添えてあるレモンをちゅっとしぼって。
私自身はものすごくうどんやらそばが好きで、
しかもそれほどツユに浸さずに喰うのが好きなのだ。うどん生地に程好く塩味が含まれる場合なんて
・・・麺だけで貪り食ってしまいそうでコワイ。
うどん自体がかなり角が立っている。
きっちりと茹で上がっているのに凄まじいまでのコシの強さ。麺自体がむっちり、もっちりとしている。
ざるそばについているツユ自体の色はすごく薄いが
とても出汁が聞いている。あまりにも絶妙な加減で
ずるずると呑んでしまいそう(笑)
ここで喋っているのはアホだわ。
この麺の食感を失うのは惜しい。絶対に惜しい。
きっとダンナもそう思っていただろう。
とりあえず味わう方に集中していたいのだ。
コレだけに飽き足らず二人そろって『冷やしぶっかけうどん』に挑戦。
できるまでの間
ダンナ『あのコシの強さは何なんだ?オレもうちょっと柔らかくてもいいがそれにしてもウマイ』
私『私はあの噛み応えのある方のが好き。これなら讃岐に対抗ってのもわかる気がするよ』
なんぞとひたすら賞賛しつづけたりしていた。
さて、ぶっかけうどんなんですが、どうも二つの流れがあるようだ。
刻み葱、天カスまでは大体同じだけれど
大根おろしを使うか、生姜のすりおろしを使うかが
二大分派(大げさ?)のように思うのだ。
誰が何と言おうとも私達は『生姜のすりおろし』派なのである。(私的には香川で一番好きな)名店『宮武』において生醤油ぶっかけうどんを食した際
『好きなだけすりおろして(・∀・)クエ!!』とばかりにゴロンと無造作におかれた高知産の辛〜い生姜とおろし金によって、いつの間にか私たちの進む道は決められてしまった気さえする。
あ、何か脱線しとる。
話を集約すれば残念な事にこの店は『大根おろし派』だったのだ。うぐぐぐ。
出てきたぶっかけは己で生醤油を調整して掛けるタイプではなくお店の冷やしたかけ汁であった。
うどん自体は間違いなくウマイ
それでも『生姜のすりおろしを大量投入したい』
と願ったのは私だけじゃないはずだ。
今度は生醤油と生姜のカタマリ持参か?
うどん食べたさに予約までして。
場所は埼京線近辺。
この日はダンナ、夕方5時に仕事を早上がり。
だってこのお店予約でさえ夜7時までに入店しないとならんのです。キビチーぃ(泣)
中目黒でダンナと待ち合わせて恵比寿へ移動。
恵比寿から埼京線に乗り換え。
そんな感じでキリキリと乗り換えし、
帰宅ラッシュの波に揉まれながら
電車に乗り込んで到着。
駅からはかなり近い。
予約時間自体は夜7時にしたんだけど
到着が早過ぎて店がまだ準備中の札が掛かってる。
お店のドまん前で待つのもまぁ何だかアレなので
少し離れたところで開店を待つ。。
開店10分前。
・・・ん?
アレレ??
他の人が二人並んじゃったよ。
ていうか10分前にもう、お店開けてるよ(笑)
私たちも慌ててお店に駆け込む。
お店の人に『7時に予約を入れた者なのですが
早く着いてしまったので入ってもいいですか?』
と訊ねるとスンナリOK。
まずはお酒。
私は川鶴。ダンナは宗玄をオーダーしようとするが
品切れの為に悦凱陣の無ろ過生原酒に変更。
おつまみにおでん(大根と牛スジ)とかりかりうどん(生うどんを素揚げにして塩を振ったもの。
和風プレッツェルとでも言ったような趣き)でちびちびと。
川鶴は少しクセのある味か?
しかしおつまみつまんでると次第に飲みやすい味に変化していく。
悦凱陣は濃くて味のある生原酒らしい味。
以前別の居酒屋で(たぶん山廃)を飲んだ事あるけれど『イマイチだなぁ』という印象があっただけに悪印象から一転、嬉しい話。
買える機会があったら買おうかなぁ>悦凱陣
頼んだのは二人とも鶏肉の天ぷらつきのざるうどん。添えてあるレモンをちゅっとしぼって。
私自身はものすごくうどんやらそばが好きで、
しかもそれほどツユに浸さずに喰うのが好きなのだ。うどん生地に程好く塩味が含まれる場合なんて
・・・麺だけで貪り食ってしまいそうでコワイ。
うどん自体がかなり角が立っている。
きっちりと茹で上がっているのに凄まじいまでのコシの強さ。麺自体がむっちり、もっちりとしている。
ざるそばについているツユ自体の色はすごく薄いが
とても出汁が聞いている。あまりにも絶妙な加減で
ずるずると呑んでしまいそう(笑)
ここで喋っているのはアホだわ。
この麺の食感を失うのは惜しい。絶対に惜しい。
きっとダンナもそう思っていただろう。
とりあえず味わう方に集中していたいのだ。
コレだけに飽き足らず二人そろって『冷やしぶっかけうどん』に挑戦。
できるまでの間
ダンナ『あのコシの強さは何なんだ?オレもうちょっと柔らかくてもいいがそれにしてもウマイ』
私『私はあの噛み応えのある方のが好き。これなら讃岐に対抗ってのもわかる気がするよ』
なんぞとひたすら賞賛しつづけたりしていた。
さて、ぶっかけうどんなんですが、どうも二つの流れがあるようだ。
刻み葱、天カスまでは大体同じだけれど
大根おろしを使うか、生姜のすりおろしを使うかが
二大分派(大げさ?)のように思うのだ。
誰が何と言おうとも私達は『生姜のすりおろし』派なのである。(私的には香川で一番好きな)名店『宮武』において生醤油ぶっかけうどんを食した際
『好きなだけすりおろして(・∀・)クエ!!』とばかりにゴロンと無造作におかれた高知産の辛〜い生姜とおろし金によって、いつの間にか私たちの進む道は決められてしまった気さえする。
あ、何か脱線しとる。
話を集約すれば残念な事にこの店は『大根おろし派』だったのだ。うぐぐぐ。
出てきたぶっかけは己で生醤油を調整して掛けるタイプではなくお店の冷やしたかけ汁であった。
うどん自体は間違いなくウマイ
それでも『生姜のすりおろしを大量投入したい』
と願ったのは私だけじゃないはずだ。
今度は生醤油と生姜のカタマリ持参か?
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オーストラリアから帰りまふ* 最終日
2002年6月2日さてここでの滞在も終わりだぁ
ちょいと困った事が。(旅慣れてるヒトには笑われそうだが)ウールワースで発作的に買った重量感のあるチョコレートバー2つとポテチ。
買い物したうちの小さいパックのミルクとかヨーグルト(それなのに割とボリュームあるぞ)は何とかちまちまと食べ終わったんだけれど、上記3つが重い。ケアンズと成田でそれぞれ検疫に引っかかるのもイヤなので、ベッドにチップと一緒におまけ?して置いていった。
*試しに帰国後、キットカットバーのビッグサイズを目検討で確かめてみたけどあきらかにこちらのが小さい。
朝食前に荷物をまとめて、すぐに出られるように準備。荷物と一緒に移動してると迷惑になるものね。
チェックアウト後チャーターしたバスが迎えにくる。最後にDFSで買ったものをピックアップしたり
ASドルを日本円に両替したり。ここでもまた買い物
に走ってしまい失笑を買う。(笑)だって全然値段安いんだもん。
その後空港でチェックインの手続きもろもろ。
さらに悪魔のささやきが・・・お買い物したくももう両替すませちゃったし面倒だしなー。もう日本から撤退してしまったエリザベスアーデンのラインナップを横目でみつつ諦める(泣)
だんなは『讃岐うどんはオーストラリア産と地粉のブレンドで作られてるからオーストラリアのうどんの真価を確かめてみる(ヲイ)』といって空港内のうどん屋でずるずるとうどんをすすっていた。かけうどんで千円!しかもどう考えてもそばスタンドとしか思えないような・・・
結果は言わずもがな。まじゅかったらしい。
そろそろ12:20発の成田行きが出るはずなのに全然アナウンスが無い。オカシイナ?と思いつつだらだら座っていると
本来ならば乗ってるはず(笑)のスチュワードやらスチュワーデス、機長といった方々が悠然とご到着。・・・そら遅くなるわな。
さらに10分ほど後にアナウンスが入ってほっとする。機内に入って待つ。
少々遅れたものの無事に離陸。ありがとうオーストラリア!
飲み物が配られて一時間後くらいに昼食。
確かカレーorビーフのワイン煮込みパスタ添えが選べたのでビーフを選んだ覚えが。ちなみにデザートはプリンだった。そこそこ機内食がよかったので安心する。
成田到着2時間前くらいに軽食、と称して中華風のあんかけの掛かった麺が出てきた。これもまた中々それなりにおいしい。さらにカンタスに対して評価が上がる(オーバーかも:笑)何にせよ食べ物美味しくないと旅が楽しくない・・・
へろーん、としながらも成田に到着。
それにしてもヘンな扮装をした外国人にやたらと遭遇するなぁ、と思ったらワールドカップが始まっていたのですね。他人事状態になりつつパスポートだして荷物受け取って帰りましょう。
京成線で上野に出て某所で無事に帰ってきたお祝い。お疲れ様でした〜
ちょいと困った事が。(旅慣れてるヒトには笑われそうだが)ウールワースで発作的に買った重量感のあるチョコレートバー2つとポテチ。
買い物したうちの小さいパックのミルクとかヨーグルト(それなのに割とボリュームあるぞ)は何とかちまちまと食べ終わったんだけれど、上記3つが重い。ケアンズと成田でそれぞれ検疫に引っかかるのもイヤなので、ベッドにチップと一緒におまけ?して置いていった。
*試しに帰国後、キットカットバーのビッグサイズを目検討で確かめてみたけどあきらかにこちらのが小さい。
朝食前に荷物をまとめて、すぐに出られるように準備。荷物と一緒に移動してると迷惑になるものね。
チェックアウト後チャーターしたバスが迎えにくる。最後にDFSで買ったものをピックアップしたり
ASドルを日本円に両替したり。ここでもまた買い物
に走ってしまい失笑を買う。(笑)だって全然値段安いんだもん。
その後空港でチェックインの手続きもろもろ。
さらに悪魔のささやきが・・・お買い物したくももう両替すませちゃったし面倒だしなー。もう日本から撤退してしまったエリザベスアーデンのラインナップを横目でみつつ諦める(泣)
だんなは『讃岐うどんはオーストラリア産と地粉のブレンドで作られてるからオーストラリアのうどんの真価を確かめてみる(ヲイ)』といって空港内のうどん屋でずるずるとうどんをすすっていた。かけうどんで千円!しかもどう考えてもそばスタンドとしか思えないような・・・
結果は言わずもがな。まじゅかったらしい。
そろそろ12:20発の成田行きが出るはずなのに全然アナウンスが無い。オカシイナ?と思いつつだらだら座っていると
本来ならば乗ってるはず(笑)のスチュワードやらスチュワーデス、機長といった方々が悠然とご到着。・・・そら遅くなるわな。
さらに10分ほど後にアナウンスが入ってほっとする。機内に入って待つ。
少々遅れたものの無事に離陸。ありがとうオーストラリア!
飲み物が配られて一時間後くらいに昼食。
確かカレーorビーフのワイン煮込みパスタ添えが選べたのでビーフを選んだ覚えが。ちなみにデザートはプリンだった。そこそこ機内食がよかったので安心する。
成田到着2時間前くらいに軽食、と称して中華風のあんかけの掛かった麺が出てきた。これもまた中々それなりにおいしい。さらにカンタスに対して評価が上がる(オーバーかも:笑)何にせよ食べ物美味しくないと旅が楽しくない・・・
へろーん、としながらも成田に到着。
それにしてもヘンな扮装をした外国人にやたらと遭遇するなぁ、と思ったらワールドカップが始まっていたのですね。他人事状態になりつつパスポートだして荷物受け取って帰りましょう。
京成線で上野に出て某所で無事に帰ってきたお祝い。お疲れ様でした〜
オーストラリアで初船酔い*四日目
2002年6月1日朝8時ごろに部屋を出る。
朝ご飯。思えばあまり食べるべきではなかったかも。
8時50分にロビーで待ち合わせ。
費用の徴収。
グレートバリアリーフに行くのである。
ホテルからすごーく近いところに船着き場(こう言っていいのか?)そこまでバスで向かう。
高速船に乗り始めたのは良かったんだけど・・・
問題はどんどんと船の揺れが酷くなってきた事。
少しずつ気分が悪くなってきて頭痛まで襲ってくる始末。間の悪い事に説明を聞くために移動しなければならなくなった頃には最高潮の揺れ。
『Are you Okay?』の声とともに袋渡される始末。
休憩?の為に寄ったフィッツロイ島で降りた頃にはまるで使い物にならず。
ダンナ『大丈夫か?』私『大丈夫じゃない・・・』
ダ『真っ直ぐに立ってても揺れてる感じがするか?』私『ぐらぐら揺れてる・・・・もう船乗りたくない・・・』へたりこむ。こんなに自分、ヘタレだったっけ?
ざんねんながらツアーはキャンセル。
下ろしてもらったこの島で16時ごろ迎えがくるまで待つことにした。同様の理由でキャンセルのU夫妻と娘さん?もいたのでいっしょに行動。
一時間ほどへばって横になっていたが
ようやく動けるようになってから山頂にある灯台まで歩こう、という話になってかるいお散歩気分で歩き始めた・・・
散歩どころではなかった。行けども行けどもまったく灯台なんか見えないのである。はるかに山歩きに有利かと思われた靴を履いてる我々よりもサンダル履きのU夫妻達の方が軽々と先行している。運動不足なのバレバレ?
件の灯台に着くの1時間以上経ってました(笑)
山頂から見渡す海も点在する島も驚くほどの美しさだった。写真を撮ったりしていたけれど、ものすごく風当たりが強い。海風の強さを思い知りながら無謀な男共はさらに高いところを目指して登っていく。ひーーーぃ。
ぜーはー言っている私の横を地元民?らしき女性が駆け上っていくさまを見て唖然とした。そして標識には*所要時間30分とか書いてあったんだけれど・・・思わず『オージィの30分は日本人の一時間』と呟いてしまった。
にわか山登りのお陰か船酔いはどっかに行ってくれたようでした。そしてお昼ご飯にする事に。
私はチキンバーガーとフレンチフライのセット、スプライトをオーダーした。ダンナは何を頼んだっけ
忘れた。ゴメン。でも忘れても大差ないような内容だったから・・・
チキンが端っこの方が生焼け(泣)野菜に味も素っ気もなくてデカイ。キュウリの信じがたいデカイきれっぱしに驚きを隠せずじまい。そしてフレンチフライはヘットのニオイが強くて食が進まない・・・悲しすぎるお昼ご飯・・・
ご飯の後、サンゴの浜でぼーと海を眺めていたらダンナが『ボートに乗りたい!!』と叫んで
海パン買って、着替えた後ボートを借りてぱちゃぱちゃと漕いでおりました。
でも漕ぎ方の安定しない事と言ったら私たち以外の外国人の方々にも笑いを提供してました。いいんだろうか?これで・・・
でも本人は海を満喫できたようでご満悦。
そんな事をしているうちに高速船が到着30分前になったので慌てて支度するようにだんなに伝える。
30分より遅れて船が到着。こわごわ乗り込むが恐れていた船酔いは回避。17時過ぎにホテルに到着。今度は18時からオージーフィーリングナイト
が待っているのだ。せかせかとシャワーを浴びて用意する。
ガイドの中々カッコいい兄ちゃんシェーンがお待ちかね。楽しかったりオチはそれなりにつくが長いので抜粋バージョン。
何か人懐こい、ダジャレ好きで子供好きなガイド、シェーンであった。ツアーの間終始自分の名前の絡みそうなダジャレを連発。相手にしないといじけるので皆言わざるを得ないのだ〜
最初に食事。案内されたステーキハウスでオージービーフバイキング。あまり期待してなかったのだけど総じてここの料理は美味しいものばかり。大当たり。お肉も柔らかくいい焼き加減だったし、ポテトサラダがやけにうまかったの・・・
その後、夜の動物園へ。
フクロウだったり、コアラだったり(体毛のさわり心地最高だった〜)あんまりお会いしたくないヘビやらワニ(クロコダイル)にも遭遇した。
カンガルーの餌付け。これがまるで『ぐりとぐら』にでてくるようなフライパンケーキみたいの(焼きたて!!)を切り分けて糖蜜をかけたのとお茶でティータイム兼ガルーの餌付け。ケーキのあるところガルーだらけなのだった・・・かわいかったけど人の食べてるのまで奪わないように。>ガルー
コアラダッコできないのかぁ、と思っていたら
何だか唄とダンスでお出迎え。いつの間にか大合唱になっている。ダンスのステップを教えながら半ば強制的(でも楽しそう)に踊りの輪に加えられ30分以上唄と踊りは続いたんじゃなかろうか。
その後お土産やさんに移動。
さして興味を抱かずにいたのだが、一匹だけ目を引くものが。スタッフのお兄ちゃんが何かダッコしている。
?と見てみると・・・ホンモノのウォンバットであった。どてーー、のてーー、とされるがまま(ダッコされたまま)になっている。あんまりにもあんまりなかわいさに夢中になって撫でてるとスタッフの兄ちゃん『この子はかわいいかい?*英語』と聞いてきたので大ぶりにうなずいて写真を撮らせてもらった。
・・・うぅ、連れて帰りたかった
ウォンバットォォォ!!
ウォン吉〜〜〜(叫ぶなよ)
朝ご飯。思えばあまり食べるべきではなかったかも。
8時50分にロビーで待ち合わせ。
費用の徴収。
グレートバリアリーフに行くのである。
ホテルからすごーく近いところに船着き場(こう言っていいのか?)そこまでバスで向かう。
高速船に乗り始めたのは良かったんだけど・・・
問題はどんどんと船の揺れが酷くなってきた事。
少しずつ気分が悪くなってきて頭痛まで襲ってくる始末。間の悪い事に説明を聞くために移動しなければならなくなった頃には最高潮の揺れ。
『Are you Okay?』の声とともに袋渡される始末。
休憩?の為に寄ったフィッツロイ島で降りた頃にはまるで使い物にならず。
ダンナ『大丈夫か?』私『大丈夫じゃない・・・』
ダ『真っ直ぐに立ってても揺れてる感じがするか?』私『ぐらぐら揺れてる・・・・もう船乗りたくない・・・』へたりこむ。こんなに自分、ヘタレだったっけ?
ざんねんながらツアーはキャンセル。
下ろしてもらったこの島で16時ごろ迎えがくるまで待つことにした。同様の理由でキャンセルのU夫妻と娘さん?もいたのでいっしょに行動。
一時間ほどへばって横になっていたが
ようやく動けるようになってから山頂にある灯台まで歩こう、という話になってかるいお散歩気分で歩き始めた・・・
散歩どころではなかった。行けども行けどもまったく灯台なんか見えないのである。はるかに山歩きに有利かと思われた靴を履いてる我々よりもサンダル履きのU夫妻達の方が軽々と先行している。運動不足なのバレバレ?
件の灯台に着くの1時間以上経ってました(笑)
山頂から見渡す海も点在する島も驚くほどの美しさだった。写真を撮ったりしていたけれど、ものすごく風当たりが強い。海風の強さを思い知りながら無謀な男共はさらに高いところを目指して登っていく。ひーーーぃ。
ぜーはー言っている私の横を地元民?らしき女性が駆け上っていくさまを見て唖然とした。そして標識には*所要時間30分とか書いてあったんだけれど・・・思わず『オージィの30分は日本人の一時間』と呟いてしまった。
にわか山登りのお陰か船酔いはどっかに行ってくれたようでした。そしてお昼ご飯にする事に。
私はチキンバーガーとフレンチフライのセット、スプライトをオーダーした。ダンナは何を頼んだっけ
忘れた。ゴメン。でも忘れても大差ないような内容だったから・・・
チキンが端っこの方が生焼け(泣)野菜に味も素っ気もなくてデカイ。キュウリの信じがたいデカイきれっぱしに驚きを隠せずじまい。そしてフレンチフライはヘットのニオイが強くて食が進まない・・・悲しすぎるお昼ご飯・・・
ご飯の後、サンゴの浜でぼーと海を眺めていたらダンナが『ボートに乗りたい!!』と叫んで
海パン買って、着替えた後ボートを借りてぱちゃぱちゃと漕いでおりました。
でも漕ぎ方の安定しない事と言ったら私たち以外の外国人の方々にも笑いを提供してました。いいんだろうか?これで・・・
でも本人は海を満喫できたようでご満悦。
そんな事をしているうちに高速船が到着30分前になったので慌てて支度するようにだんなに伝える。
30分より遅れて船が到着。こわごわ乗り込むが恐れていた船酔いは回避。17時過ぎにホテルに到着。今度は18時からオージーフィーリングナイト
が待っているのだ。せかせかとシャワーを浴びて用意する。
ガイドの中々カッコいい兄ちゃんシェーンがお待ちかね。楽しかったりオチはそれなりにつくが長いので抜粋バージョン。
何か人懐こい、ダジャレ好きで子供好きなガイド、シェーンであった。ツアーの間終始自分の名前の絡みそうなダジャレを連発。相手にしないといじけるので皆言わざるを得ないのだ〜
最初に食事。案内されたステーキハウスでオージービーフバイキング。あまり期待してなかったのだけど総じてここの料理は美味しいものばかり。大当たり。お肉も柔らかくいい焼き加減だったし、ポテトサラダがやけにうまかったの・・・
その後、夜の動物園へ。
フクロウだったり、コアラだったり(体毛のさわり心地最高だった〜)あんまりお会いしたくないヘビやらワニ(クロコダイル)にも遭遇した。
カンガルーの餌付け。これがまるで『ぐりとぐら』にでてくるようなフライパンケーキみたいの(焼きたて!!)を切り分けて糖蜜をかけたのとお茶でティータイム兼ガルーの餌付け。ケーキのあるところガルーだらけなのだった・・・かわいかったけど人の食べてるのまで奪わないように。>ガルー
コアラダッコできないのかぁ、と思っていたら
何だか唄とダンスでお出迎え。いつの間にか大合唱になっている。ダンスのステップを教えながら半ば強制的(でも楽しそう)に踊りの輪に加えられ30分以上唄と踊りは続いたんじゃなかろうか。
その後お土産やさんに移動。
さして興味を抱かずにいたのだが、一匹だけ目を引くものが。スタッフのお兄ちゃんが何かダッコしている。
?と見てみると・・・ホンモノのウォンバットであった。どてーー、のてーー、とされるがまま(ダッコされたまま)になっている。あんまりにもあんまりなかわいさに夢中になって撫でてるとスタッフの兄ちゃん『この子はかわいいかい?*英語』と聞いてきたので大ぶりにうなずいて写真を撮らせてもらった。
・・・うぅ、連れて帰りたかった
ウォンバットォォォ!!
ウォン吉〜〜〜(叫ぶなよ)
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オーストラリア三日目。
2002年5月31日朝7時起床。寝ていたいのはやまやまだけれど
予定されたツアーが組まれているのだ。着替えてレストランで朝食。今日は後発組が到着予定なんだけどロクに寝ていないのに初日からツアーなんて気の毒に思える(;_;)
バスでケアンズ駅へ。キュランダ高原列車に乗る。何だかレトロチックな車両に乗り込んで、山に登ると言うわけだ。
走行中英語でガイドが流れるのだが聞き取れず、日本人のガイドさんが説明してくださる。牧場ののどかな風景や、広大な(本当にだだっ広い)トウモロコシ畑、だんだん・・・ジャングルか?という様相を呈していく。
2時間ほど経過して終点のキュランダ到着。
しばし自由行動となる。工芸品(オーストラリア色の強い)なんかを売っているがそれほど興味なし。
バスでレインフォレステーションという熱帯雨林テーマパークに移動。ここではコアラがいるらしいがだっこ&写真を試みた人の反応はイマイチだった。あまりかわいくないそうな。
『・・・ダッコしたら何かコアラ汁がにじんでた』と言っていた人もいたので気が引けてチャレンジならず
そんな事よりも私とダンナは
ここに来ていた方(地元民?)が連れていたワンコ(テディカットのプードル)と仲良くなっていた。
何かペット連れの方はヒジョーにフレンドリーでうれしい。
名物らしいアイス屋のオジちゃんは観光客が教えていくのだろう日本語『サンペーデェース』『チョーオイシー』『アイーン』だのを繰り出しつつ売り込んでいた。
うぅむ。これも商魂逞しい、というべきか。あ、もちろんアイス自体美味しかったよ。*パッションフルーツを選んだら『コレ、チョーオイシー』と畳み掛けられたのだ(笑)
それから30分後にお昼。あまり期待はしてなかったがやっぱり美味しくなかった。一口サイズに切り分けられたエミュー、バファロー、クロコダイル、カンガルー肉のバーベキュー。
事前にメインが肉か魚か大雑把に訊ねられていたが・・・魚は何かの白身(でも持ってきたネーちゃんは『キングサーモン』と言っていたがウソつけ、と言いたくなった)肉はオージービーフでした。ゴメン、やっぱり美味しくない(泣)
どういう訳かサラダとか前菜にやたらフルーツ多用してて食傷しそうでした。早々に昼食を切り上げてTシャツなんぞを購入していた私たち。
その後選んでいたコースに沿ってオプションツアー。私達はハマー車コース。
ジャングルの道無き道を13人乗りの四駆で駆けて行く→カンガルー餌付け→ブーメラン投げ→アフタヌーンティという感じ。
何が楽しかったって、カンガルー(以下・ガルー)に会えた事。もうちょっと一緒に遊びたかったくらい。
最初*体当たりをかまされる*頭突きされると聞いていたけれどすごくおっとりしていた。ダンナ曰く『何を考えてるのがわからないあたり、ウサギに似てる』と言っていた。
前足の爪を上手に使ってエサをもらって食べていたりするんだけど嫌いなエサは『こんなもん、いらんわ。』とばかりにホイっと捨てる。仕草がやけに人間臭くて笑った。
名残惜しいながらもハマーに乗り込みドライブ(笑)と言うには激しいけれど・・・シートベルトしてないとそこいらじゅう打ち付けそうなほど走る、はしる。私たちが乗ってきたようなバスなんかは絶対入れないような道無き道を通り抜けていく。
たまに車から降りて、貴重なジャングルに生えている植物の説明とかするのだけどガイドのお兄ちゃんは中々山っ気もあるようで・・・オモチャの毒グモでだまそうとするのはやめましょう。でもホント、いてもおかしくなさそうな場所なんだもの(冷汗)
アップダウンのキツイ山道を抜けて今度は広広とした場所に到着。今度はブーメラン投げ。ガイドのお兄さんの投げっぷりは中々のもの。しかしあまり気合を入れて投げるとジャングルに入ってしまって面倒なのであくまで『ほどほど』が肝心。自分の投げる段には・・・何とか飛んでくれたけれど帰国したらキット投げ方なんて忘れているさ。。。
少し離れた場所でお茶の用意。小さく焼いたパンケーキとクリームとジャム。フルーツケーキにスパイスの効いたもの。飲み物はコーヒー、紅茶、オレンジジュース。それほど食は進まない。
お茶の後投げ縄やら、アボリジニーの人達が鳴らしている大きな筒状の笛とか鳴らしていたり・・・のどか。。
その後ハマーで最後のドガンガシャンの揺れを体験しつつチャーターしたバスに戻る。その後もキュランダ駅からスカイレールに乗る、というのがあったが高所恐怖症夫婦の私達は断固固辞してバスに乗りつづける。(カラボニカ駅にてスカイレール利用組をピックアップする)
こんな感じでオプションツアー終了・・・。
ホテルに戻ってから着替え。日記に特に書かなかったが昨日の買い物中に買ったワンピースに着替えた。合同でディナーの予定なのだ。
本当はディナークルーズの予定だったらしいけれど急遽予定変更でシーフードレストランに行く事に。
ここのレストランでもやはり『フルーツ多用』はお約束のようだった。ヤシガニは美味しかったけど出てきたパスタマリナーラは恐ろしく麺の茹で具合が
ふにゃんふにゃんで悲しくなりました。
オプションツアーが早い時間なので早めに就寝。
予定されたツアーが組まれているのだ。着替えてレストランで朝食。今日は後発組が到着予定なんだけどロクに寝ていないのに初日からツアーなんて気の毒に思える(;_;)
バスでケアンズ駅へ。キュランダ高原列車に乗る。何だかレトロチックな車両に乗り込んで、山に登ると言うわけだ。
走行中英語でガイドが流れるのだが聞き取れず、日本人のガイドさんが説明してくださる。牧場ののどかな風景や、広大な(本当にだだっ広い)トウモロコシ畑、だんだん・・・ジャングルか?という様相を呈していく。
2時間ほど経過して終点のキュランダ到着。
しばし自由行動となる。工芸品(オーストラリア色の強い)なんかを売っているがそれほど興味なし。
バスでレインフォレステーションという熱帯雨林テーマパークに移動。ここではコアラがいるらしいがだっこ&写真を試みた人の反応はイマイチだった。あまりかわいくないそうな。
『・・・ダッコしたら何かコアラ汁がにじんでた』と言っていた人もいたので気が引けてチャレンジならず
そんな事よりも私とダンナは
ここに来ていた方(地元民?)が連れていたワンコ(テディカットのプードル)と仲良くなっていた。
何かペット連れの方はヒジョーにフレンドリーでうれしい。
名物らしいアイス屋のオジちゃんは観光客が教えていくのだろう日本語『サンペーデェース』『チョーオイシー』『アイーン』だのを繰り出しつつ売り込んでいた。
うぅむ。これも商魂逞しい、というべきか。あ、もちろんアイス自体美味しかったよ。*パッションフルーツを選んだら『コレ、チョーオイシー』と畳み掛けられたのだ(笑)
それから30分後にお昼。あまり期待はしてなかったがやっぱり美味しくなかった。一口サイズに切り分けられたエミュー、バファロー、クロコダイル、カンガルー肉のバーベキュー。
事前にメインが肉か魚か大雑把に訊ねられていたが・・・魚は何かの白身(でも持ってきたネーちゃんは『キングサーモン』と言っていたがウソつけ、と言いたくなった)肉はオージービーフでした。ゴメン、やっぱり美味しくない(泣)
どういう訳かサラダとか前菜にやたらフルーツ多用してて食傷しそうでした。早々に昼食を切り上げてTシャツなんぞを購入していた私たち。
その後選んでいたコースに沿ってオプションツアー。私達はハマー車コース。
ジャングルの道無き道を13人乗りの四駆で駆けて行く→カンガルー餌付け→ブーメラン投げ→アフタヌーンティという感じ。
何が楽しかったって、カンガルー(以下・ガルー)に会えた事。もうちょっと一緒に遊びたかったくらい。
最初*体当たりをかまされる*頭突きされると聞いていたけれどすごくおっとりしていた。ダンナ曰く『何を考えてるのがわからないあたり、ウサギに似てる』と言っていた。
前足の爪を上手に使ってエサをもらって食べていたりするんだけど嫌いなエサは『こんなもん、いらんわ。』とばかりにホイっと捨てる。仕草がやけに人間臭くて笑った。
名残惜しいながらもハマーに乗り込みドライブ(笑)と言うには激しいけれど・・・シートベルトしてないとそこいらじゅう打ち付けそうなほど走る、はしる。私たちが乗ってきたようなバスなんかは絶対入れないような道無き道を通り抜けていく。
たまに車から降りて、貴重なジャングルに生えている植物の説明とかするのだけどガイドのお兄ちゃんは中々山っ気もあるようで・・・オモチャの毒グモでだまそうとするのはやめましょう。でもホント、いてもおかしくなさそうな場所なんだもの(冷汗)
アップダウンのキツイ山道を抜けて今度は広広とした場所に到着。今度はブーメラン投げ。ガイドのお兄さんの投げっぷりは中々のもの。しかしあまり気合を入れて投げるとジャングルに入ってしまって面倒なのであくまで『ほどほど』が肝心。自分の投げる段には・・・何とか飛んでくれたけれど帰国したらキット投げ方なんて忘れているさ。。。
少し離れた場所でお茶の用意。小さく焼いたパンケーキとクリームとジャム。フルーツケーキにスパイスの効いたもの。飲み物はコーヒー、紅茶、オレンジジュース。それほど食は進まない。
お茶の後投げ縄やら、アボリジニーの人達が鳴らしている大きな筒状の笛とか鳴らしていたり・・・のどか。。
その後ハマーで最後のドガンガシャンの揺れを体験しつつチャーターしたバスに戻る。その後もキュランダ駅からスカイレールに乗る、というのがあったが高所恐怖症夫婦の私達は断固固辞してバスに乗りつづける。(カラボニカ駅にてスカイレール利用組をピックアップする)
こんな感じでオプションツアー終了・・・。
ホテルに戻ってから着替え。日記に特に書かなかったが昨日の買い物中に買ったワンピースに着替えた。合同でディナーの予定なのだ。
本当はディナークルーズの予定だったらしいけれど急遽予定変更でシーフードレストランに行く事に。
ここのレストランでもやはり『フルーツ多用』はお約束のようだった。ヤシガニは美味しかったけど出てきたパスタマリナーラは恐ろしく麺の茹で具合が
ふにゃんふにゃんで悲しくなりました。
オプションツアーが早い時間なので早めに就寝。
オーストラリアに着きました。二日目
2002年5月30日そだ、昨日の日記で
(品川で成田エキスプレスに乗り換え)って書き込むの忘れてたがまぁいいや。
まだ飛行機の中〜
ちょっとは眠れ・・・
スミマセン。眠れません。。
強制的に明かりは落とされてるんですが
*けっこう他の人のいびきが気になる。
*通路側に座ってるのでスチューワードが通る時のコロンの香りが気になってしょーが無い(30秒は余裕で香りが残るような付け方なんだもん)
ヘロヘロです。
そんな中でもオーストラリアに到着。
あまり実感は無かったんだけど
外がまだ暗かったので余計かな?
時差の関係で時計を1時間進める。
入国の手続きを終えてロビーへ。
預けた荷物をとりに行くと何故か犬がいる。
ハーネス?を付けたどことなく知的な表情をしたビーグル犬が社員旅行で一緒の方の手荷物をクンクンと嗅いでいる。果物や肉類をはじめとした食物の持ち込みが無いかどうか『彼』が調べているのだ。
スマン。お仕事中なんだけどあまりにかわいかったので写真を撮らせてもらいました。
全員集まったのを確認してからバスで宿泊先のホテルに向かう。アーリーチェックイン(+_+)眠い
ホテルの一室で部屋割りとか大まかな日程の説明、朝食を取るレストランの説明なんかを受ける。
オートロック。カードキーを1人1枚渡される。
説明後にそれぞれ割り振られた部屋に行く。
うわ、ひろーい!そしてオーシャンビュー!
ツインの部屋、広いクローゼット。バスルームも広い。アメニティグッズも中々いい。ちょっとはしゃぐ私であった。(しょーがないヤツ)
とにかく荷物を解いてすべてクローゼットに収める。当座使うものと使わないものと分ける。人心地ついてから朝ご飯に間に合う時間に起きるように目覚ましかける。*朝5時でした
朝9時半に起きる。やはり機内で無理矢理寝るよりも快適!着替えてレストランの朝食へ。
皆一日目からオプショナルツアー入れているのか
はたまた寝こけているのか見知った人はあまりいなかった。部屋番号を告げてバイキング方式の朝食。
この滞在中、パンは好きなので全く飽きなかった。日本食の姿を見た時食欲湧かなかったなぁ。
食べ終わった後帽子とかを調達しに行く。
ピアマーケットというショッピングセンター。
ココで二人とも帽子を買う。
その後ウールワース(スーパー)に。
実はかなり楽しかった。とにかく野菜も果物もやたらでかい。単位もデカイ。安くてうまそうだったの。パッケージの美味しそうな演出が本当に上手だと思う。欲しかったのはお茶、ジャム、マフィンやケーキミックスとかいったもの。検疫が面倒そうだったから断念。
お菓子の棚も恐ろしくデカイ。スニッカーズとかキットカットのお徳用袋3個パックとか、誰がいつ食うんだ?と突っ込みたくなるようなデカさのポテチやら見てるだけでお腹いっぱいです。
コーラも・・・2リットルって・・・ひょえぇぇぇ
あとデリのチキンのポーションがでかくてうまそうな事・・・小さいのを幾つか買って温かいうちにホテルで食べたら美味しかった。冷めると激マズ。
残念なのはドーナツやケーキ類が美味しそうじゃなかった事。極彩色のカラースプレーってどういうこった。甘くてクドそうで胸焼け確実な見かけ。ぶっさいくなピカ〇ュウもいた(笑)
手近なお土産としてレシピ本を買う。こちらでもファンの多いジェイミー・オリバーのレシピが載っている雑誌とチキン料理と後もう一つなんだったろう?
そしてダンナがヘンなものを見つける。
子供向けのパーティレシピ。・・・笑った。
シンプソンファミリーのキャラがケーキになってるのだ。再現性も凄まじいほど。シンプソンママのページを見てダンナは即座に購入(爆)
ウールワースで買い物後ピアマーケットの2Fのイタリアンで食事。Mサイズのピザも、アントレ(前菜)サイズのパスタもデカイ。当然レギュラーサイズのパスタはもっとデカイ。そびえ立つ山状態。旨かったので完食。うまかったし、スタッフのオジちゃんが中々良いキャラであった。
後はDFSものぞいた。そして買い物。
ダンナには『あまりにもお約束過ぎて笑った』とまで言われるが聞く耳持たず(笑)
(品川で成田エキスプレスに乗り換え)って書き込むの忘れてたがまぁいいや。
まだ飛行機の中〜
ちょっとは眠れ・・・
スミマセン。眠れません。。
強制的に明かりは落とされてるんですが
*けっこう他の人のいびきが気になる。
*通路側に座ってるのでスチューワードが通る時のコロンの香りが気になってしょーが無い(30秒は余裕で香りが残るような付け方なんだもん)
ヘロヘロです。
そんな中でもオーストラリアに到着。
あまり実感は無かったんだけど
外がまだ暗かったので余計かな?
時差の関係で時計を1時間進める。
入国の手続きを終えてロビーへ。
預けた荷物をとりに行くと何故か犬がいる。
ハーネス?を付けたどことなく知的な表情をしたビーグル犬が社員旅行で一緒の方の手荷物をクンクンと嗅いでいる。果物や肉類をはじめとした食物の持ち込みが無いかどうか『彼』が調べているのだ。
スマン。お仕事中なんだけどあまりにかわいかったので写真を撮らせてもらいました。
全員集まったのを確認してからバスで宿泊先のホテルに向かう。アーリーチェックイン(+_+)眠い
ホテルの一室で部屋割りとか大まかな日程の説明、朝食を取るレストランの説明なんかを受ける。
オートロック。カードキーを1人1枚渡される。
説明後にそれぞれ割り振られた部屋に行く。
うわ、ひろーい!そしてオーシャンビュー!
ツインの部屋、広いクローゼット。バスルームも広い。アメニティグッズも中々いい。ちょっとはしゃぐ私であった。(しょーがないヤツ)
とにかく荷物を解いてすべてクローゼットに収める。当座使うものと使わないものと分ける。人心地ついてから朝ご飯に間に合う時間に起きるように目覚ましかける。*朝5時でした
朝9時半に起きる。やはり機内で無理矢理寝るよりも快適!着替えてレストランの朝食へ。
皆一日目からオプショナルツアー入れているのか
はたまた寝こけているのか見知った人はあまりいなかった。部屋番号を告げてバイキング方式の朝食。
この滞在中、パンは好きなので全く飽きなかった。日本食の姿を見た時食欲湧かなかったなぁ。
食べ終わった後帽子とかを調達しに行く。
ピアマーケットというショッピングセンター。
ココで二人とも帽子を買う。
その後ウールワース(スーパー)に。
実はかなり楽しかった。とにかく野菜も果物もやたらでかい。単位もデカイ。安くてうまそうだったの。パッケージの美味しそうな演出が本当に上手だと思う。欲しかったのはお茶、ジャム、マフィンやケーキミックスとかいったもの。検疫が面倒そうだったから断念。
お菓子の棚も恐ろしくデカイ。スニッカーズとかキットカットのお徳用袋3個パックとか、誰がいつ食うんだ?と突っ込みたくなるようなデカさのポテチやら見てるだけでお腹いっぱいです。
コーラも・・・2リットルって・・・ひょえぇぇぇ
あとデリのチキンのポーションがでかくてうまそうな事・・・小さいのを幾つか買って温かいうちにホテルで食べたら美味しかった。冷めると激マズ。
残念なのはドーナツやケーキ類が美味しそうじゃなかった事。極彩色のカラースプレーってどういうこった。甘くてクドそうで胸焼け確実な見かけ。ぶっさいくなピカ〇ュウもいた(笑)
手近なお土産としてレシピ本を買う。こちらでもファンの多いジェイミー・オリバーのレシピが載っている雑誌とチキン料理と後もう一つなんだったろう?
そしてダンナがヘンなものを見つける。
子供向けのパーティレシピ。・・・笑った。
シンプソンファミリーのキャラがケーキになってるのだ。再現性も凄まじいほど。シンプソンママのページを見てダンナは即座に購入(爆)
ウールワースで買い物後ピアマーケットの2Fのイタリアンで食事。Mサイズのピザも、アントレ(前菜)サイズのパスタもデカイ。当然レギュラーサイズのパスタはもっとデカイ。そびえ立つ山状態。旨かったので完食。うまかったし、スタッフのオジちゃんが中々良いキャラであった。
後はDFSものぞいた。そして買い物。
ダンナには『あまりにもお約束過ぎて笑った』とまで言われるが聞く耳持たず(笑)
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オーストラリアに行きまふか。一日目。
2002年5月29日のっけからダンナ不調。
起きられずに午後出社に切り替え。
しかしお昼ご飯を食べた後に、早めに家を出て行った。*旅行期間中に出来ない仕事もあるようだし。
たらたらと部屋の片付けに取り掛かるがイマイチ片付かない。荷物のパッキングはどうにか終了している。何か落ち着かないままお昼ご飯としてはだいぶ軽めの『鮭茶漬け』にしておく*市販の『鮭茶漬け』に自家製の鮭フレークをプラス。
だいぶ早めにダンナが16時過ぎに帰宅。
持っていく荷物をとりに来たのだ。
通りに出てタクシーを拾いJR目黒駅に向かう。
切符ではなくスイカでさっさと通過する。成田エクスプレスが来るのをホームにて待つ。
乗り込んだ成田エクスプレス、いい感じに車内が暗くて適度に眠くなりそうだ。うとうとしていたら本当にさっさと成田に着く。
集合場所に無事到着。そしてチェックインやら荷物検査やら出発ゲートの場所など必要な書類に関してひっくるめた説明をJTBの添乗員さんから受ける。
二人ともお腹が空いていたが手っ取り早そうな麺類が見つからなかったので結婚して以来初めてマックへ行った。チキンタツタだし大丈夫だろう。
ボディチェックと荷物の検査の後、チェックインと荷物を預け(手荷物にしようとしたら嫌な顔をされたので素直に預けた)ゲート近くへ移動。案内を聞いてから乗り込む。
今回はカンタス航空。スチュワーデスはおばちゃんが一人だけ。あとは男性乗務員の皆様でした。ここでもらったアメニティのアイマスク・携帯歯ブラシ・機内用靴下?セットはなかなか使い勝手が良かった。ポーチもかわいい。
大体一時間ほど経ってから機内食が出た。
この日は鶏のゴマみそ焼きか鮭の照り焼きだったけれど先に鶏が無くなったので、後者のメニュー。
骨や皮の無い鮭の切り身にとろみのついたタレがかかっている。ご飯に生姜が混ざってるのか?と思ったら錦糸卵。
何故かロールパンもついている上に、お稲荷さんとのり巻きが・・・何故?外国人には足りんのか?(漬物が巻いてあったので私は食べなかった)デザートにはしっかり甘そうなシュークリーム付き。このシューは意外にも美味しかった。
あとは適当に持ち込んだ本やら機内誌なぞ読みつつ過ごす。ちょっとは眠たくなるけれど完璧には寝れない・・・
二日目に続く。
起きられずに午後出社に切り替え。
しかしお昼ご飯を食べた後に、早めに家を出て行った。*旅行期間中に出来ない仕事もあるようだし。
たらたらと部屋の片付けに取り掛かるがイマイチ片付かない。荷物のパッキングはどうにか終了している。何か落ち着かないままお昼ご飯としてはだいぶ軽めの『鮭茶漬け』にしておく*市販の『鮭茶漬け』に自家製の鮭フレークをプラス。
だいぶ早めにダンナが16時過ぎに帰宅。
持っていく荷物をとりに来たのだ。
通りに出てタクシーを拾いJR目黒駅に向かう。
切符ではなくスイカでさっさと通過する。成田エクスプレスが来るのをホームにて待つ。
乗り込んだ成田エクスプレス、いい感じに車内が暗くて適度に眠くなりそうだ。うとうとしていたら本当にさっさと成田に着く。
集合場所に無事到着。そしてチェックインやら荷物検査やら出発ゲートの場所など必要な書類に関してひっくるめた説明をJTBの添乗員さんから受ける。
二人ともお腹が空いていたが手っ取り早そうな麺類が見つからなかったので結婚して以来初めてマックへ行った。チキンタツタだし大丈夫だろう。
ボディチェックと荷物の検査の後、チェックインと荷物を預け(手荷物にしようとしたら嫌な顔をされたので素直に預けた)ゲート近くへ移動。案内を聞いてから乗り込む。
今回はカンタス航空。スチュワーデスはおばちゃんが一人だけ。あとは男性乗務員の皆様でした。ここでもらったアメニティのアイマスク・携帯歯ブラシ・機内用靴下?セットはなかなか使い勝手が良かった。ポーチもかわいい。
大体一時間ほど経ってから機内食が出た。
この日は鶏のゴマみそ焼きか鮭の照り焼きだったけれど先に鶏が無くなったので、後者のメニュー。
骨や皮の無い鮭の切り身にとろみのついたタレがかかっている。ご飯に生姜が混ざってるのか?と思ったら錦糸卵。
何故かロールパンもついている上に、お稲荷さんとのり巻きが・・・何故?外国人には足りんのか?(漬物が巻いてあったので私は食べなかった)デザートにはしっかり甘そうなシュークリーム付き。このシューは意外にも美味しかった。
あとは適当に持ち込んだ本やら機内誌なぞ読みつつ過ごす。ちょっとは眠たくなるけれど完璧には寝れない・・・
二日目に続く。
明日の夕方から
2002年5月28日旅行行って来まふ。
はづかしながら、『初☆海外』なんですね。私。
うーむ、ケータイ(最初はPHSだったが)持ったのもヒコーキ乗ったのも、23歳を過ぎてからだったもんなぁ。関係ないか。今時海外行った事が無い20代なんてそれほどいないんではなかろうか。
すこぶるベタな海外旅行のド定番『ハワイ』希望だったのですが『オーストラリア』に(笑)とは言えダンナの社員旅行にくっついていくので文句はいえまっせん。。
前日な割にはそれほど荷造りに取り掛かってないアホさ加減は・・・夕方出発なんできっと余裕かましてるだけです。さっさと用意しれ>自分
今日はイマイチ調子の悪そうなダンナと一緒に買い物。使い捨てカメラとデジカメのバッテリーアダプター用変圧器。
途中、少々小腹が減ったのでマークシティ内のイタリアン『マノ・マッジォ』でパスタ2種類(ダンナ*カルボナーラ *私 きのこ・海老のクリームソース)とパンナコッタを頼む。
ダンナはカルボナーラが好き。そもそもクリーム系に目がない上に卵もベーコンも大好物。出てきたパスタは平打ちの生パスタらしい。
一口目、ちょっと塩辛さを感じたけれど二口めからはそれほど気にならなくなってきた・・・・・・あれ?
でもちょっと重いな。重たい目かもしれない。大分卵を含めてクリームが濃厚なのだ。一口、二口程度がお勧めかも〜
対してきのこ・海老のクリームソースの方は程好い濃厚さ。海老のプリプリ感も程好いし・・・
ほうれん草を練りこんだ平打ちパスタで普段それ程クリーム系のパスタを選ばない私でもワシワシ食べてしまった代物。コレはまた頼んでみたいかも。
さて問題はデザートが忘れられてたらしく
『オーダー通ってますか?』と聞いたら慌てて持ってきてくれた。大きく取り分けたパンナコッタにベリー系のソースがかかっててフルーツを刻んだのが添えられてた(マチェドニアとかいうんだっけ)
『やわらか』というよりは『ぷにんぷにん』という食感。(わらびもちをご想像いただければ)それにフレッシュチーズのコクと濃厚さが合わさったような。おいしい。
軽くのつもりが(最近このパターン多いぞ)しっかりの夕食に。ごちそうさまでした。
欠点は・・・しばらく胃に血がまわってました。
はづかしながら、『初☆海外』なんですね。私。
うーむ、ケータイ(最初はPHSだったが)持ったのもヒコーキ乗ったのも、23歳を過ぎてからだったもんなぁ。関係ないか。今時海外行った事が無い20代なんてそれほどいないんではなかろうか。
すこぶるベタな海外旅行のド定番『ハワイ』希望だったのですが『オーストラリア』に(笑)とは言えダンナの社員旅行にくっついていくので文句はいえまっせん。。
前日な割にはそれほど荷造りに取り掛かってないアホさ加減は・・・夕方出発なんできっと余裕かましてるだけです。さっさと用意しれ>自分
今日はイマイチ調子の悪そうなダンナと一緒に買い物。使い捨てカメラとデジカメのバッテリーアダプター用変圧器。
途中、少々小腹が減ったのでマークシティ内のイタリアン『マノ・マッジォ』でパスタ2種類(ダンナ*カルボナーラ *私 きのこ・海老のクリームソース)とパンナコッタを頼む。
ダンナはカルボナーラが好き。そもそもクリーム系に目がない上に卵もベーコンも大好物。出てきたパスタは平打ちの生パスタらしい。
一口目、ちょっと塩辛さを感じたけれど二口めからはそれほど気にならなくなってきた・・・・・・あれ?
でもちょっと重いな。重たい目かもしれない。大分卵を含めてクリームが濃厚なのだ。一口、二口程度がお勧めかも〜
対してきのこ・海老のクリームソースの方は程好い濃厚さ。海老のプリプリ感も程好いし・・・
ほうれん草を練りこんだ平打ちパスタで普段それ程クリーム系のパスタを選ばない私でもワシワシ食べてしまった代物。コレはまた頼んでみたいかも。
さて問題はデザートが忘れられてたらしく
『オーダー通ってますか?』と聞いたら慌てて持ってきてくれた。大きく取り分けたパンナコッタにベリー系のソースがかかっててフルーツを刻んだのが添えられてた(マチェドニアとかいうんだっけ)
『やわらか』というよりは『ぷにんぷにん』という食感。(わらびもちをご想像いただければ)それにフレッシュチーズのコクと濃厚さが合わさったような。おいしい。
軽くのつもりが(最近このパターン多いぞ)しっかりの夕食に。ごちそうさまでした。
欠点は・・・しばらく胃に血がまわってました。
年を取ったって事?(子も親も)
2002年5月27日何となく実家に電話をかけてみた。
最近電話はしてるのに(ここ一週間で5回以上はかけてるっつーに)どうやら父上は仕事で家にいないらしい。*父上は個人で運送業だす。
携帯にかけるほどでもないやー。とは思っていたものの、あまりにも電話が繋がらないと心配だったり。(大げさな、と思われるか知れないが結婚してから実家には一度も帰ってない・・・)
夜半過ぎに電話をかけてみた。
『もしもし〜』・・・ようやく繋がった。
父親と話していて『私が結婚して家を出てから
かなり性格が丸くなった』ように思えた。いささか他人行儀も入った対応でもあったり。
これって、やはり娘であっても結局は『〇〇(ダンナの姓)家にヨメにやった』と言う認識からなのか。
子供側からすればまだもう少し『コワイ』相手であってほしいような気もするんですよ。
弱っていく父の姿なんてのは、実は見たくなかったりする。
おかしいな。父の事はキライだったはずなんだけどね。
実家に帰れなくてもいいや〜とは思っていたものの
今回はちょっと堪えたみたいだ。
寝る時に小さな頃の記憶がよみがえり、ちょっと泣きたくなった。
*ドト××ティーさん
リンクありがとうございます。
もしやタワシ姉さんのトコから来ていただいたのでしょうか?こんなつたない日記でありますが宜しくお願いします。
*望海波さん
すみません。日記があまりにもおもしろそう&気になるトピック有だったので思わずリンクしてしまいました。宜しくお願いします・・・
最近電話はしてるのに(ここ一週間で5回以上はかけてるっつーに)どうやら父上は仕事で家にいないらしい。*父上は個人で運送業だす。
携帯にかけるほどでもないやー。とは思っていたものの、あまりにも電話が繋がらないと心配だったり。(大げさな、と思われるか知れないが結婚してから実家には一度も帰ってない・・・)
夜半過ぎに電話をかけてみた。
『もしもし〜』・・・ようやく繋がった。
父親と話していて『私が結婚して家を出てから
かなり性格が丸くなった』ように思えた。いささか他人行儀も入った対応でもあったり。
これって、やはり娘であっても結局は『〇〇(ダンナの姓)家にヨメにやった』と言う認識からなのか。
子供側からすればまだもう少し『コワイ』相手であってほしいような気もするんですよ。
弱っていく父の姿なんてのは、実は見たくなかったりする。
おかしいな。父の事はキライだったはずなんだけどね。
実家に帰れなくてもいいや〜とは思っていたものの
今回はちょっと堪えたみたいだ。
寝る時に小さな頃の記憶がよみがえり、ちょっと泣きたくなった。
*ドト××ティーさん
リンクありがとうございます。
もしやタワシ姉さんのトコから来ていただいたのでしょうか?こんなつたない日記でありますが宜しくお願いします。
*望海波さん
すみません。日記があまりにもおもしろそう&気になるトピック有だったので思わずリンクしてしまいました。宜しくお願いします・・・
昨日の疲れで
2002年5月26日二人とも使い物にならずじまい。
絶対足全体に乳酸が溜まってるはず。
遅く起きたのは言うに及ばず
昨日買った食パンとベーグルを切ってトースト。
レタスを洗い、ベーコンを焼き、
タルタルソースとツナ缶を開けて混ぜ合わせ
レタス・ベーコンと
レタス・ツナタルタルのサンドにした。
・・・旨い。
バターを買いそびれたのでトーストしたパンに
EXオリーブオイルを塗ってサンドを作った。
あと夜は昨日買ってきた香川『田村』のうどん。
付属のかけ汁と、ウチにある鮭節醤油+おろし生姜での『ぶっかけ』を試してみる事に。
・・・・ウチはとりあえず麺が美味しければ『ぶっかけ』*大根おろしではなく生姜摩り下ろし!!派なのだな、と痛感しました。
絶対足全体に乳酸が溜まってるはず。
遅く起きたのは言うに及ばず
昨日買った食パンとベーグルを切ってトースト。
レタスを洗い、ベーコンを焼き、
タルタルソースとツナ缶を開けて混ぜ合わせ
レタス・ベーコンと
レタス・ツナタルタルのサンドにした。
・・・旨い。
バターを買いそびれたのでトーストしたパンに
EXオリーブオイルを塗ってサンドを作った。
あと夜は昨日買ってきた香川『田村』のうどん。
付属のかけ汁と、ウチにある鮭節醤油+おろし生姜での『ぶっかけ』を試してみる事に。
・・・・ウチはとりあえず麺が美味しければ『ぶっかけ』*大根おろしではなく生姜摩り下ろし!!派なのだな、と痛感しました。
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サイクリングゥー
2002年5月25日ふにゃー。
何だか遅起き。
寝ぼけ眼でジャイプールのランチに出かける。
15分ほど前にお店に着く。
ここのランチは700円から。
カレー1種類・飲み物(チャイかラッシー)
ナンかライス(サフランライスだった)を選ぶ。
ランチを頼むと『本日のデザート』が200円で食べられる。
結構満足感があるなぁと私は思う。
今回選んだのは700円のランチにタンドリーチキン(3切れ)カレーはそれぞれダンナがチキン、私がマトンを選ぶ。私もチキンは好きなんだけど何か他の種類も選ばないと味の比較が出来ないし。
先にタンドリーチキンが来る。インドの漬物?のアチャールが添えられているが漬物全般あまり好きではないので回避。チキン一切れ一切れがデカイ。辛いけれど酸味の利いているヨーグルトのおかげなのか美味しい。
そうこうしている内にカレーのセットも来た。
どうやら14時くらいなら・・・と思ってお店に来る人もいるけれど14時過ぎるとここはお店を閉めてしまうのだ。どっかで『作ってる人がお祈りの都合』とか?あとは仕込みの時間なんだろうか?でも隣のカフェでお茶は飲めるんだけど。
ここのナン、かりかりモチモチでおいしい。そしてカレーはチキンの方はクリーミィで辛さ抑え目(と私は思っていた)マトンは肉の臭みを抑えるためかコリアンダーシードがかなり利いていた。一粒思い切り噛んでしまってしばらくその風味しかしなかった・・・かなりお腹一杯で自転車に乗り込む。
ごちそうさまでした。
途中、土日のみの営業のパン屋に通りかかったところ人の並び方がそれほど酷くなかったので並んでパンを買い込む。山型の食パン・ベーグル・オリーブとチーズが練りこんであるパン・パンプリン。食パン一斤以外は全部2個ずつ。
世田谷通り沿いをずぅっと進んだ。
坂の起伏にヒーハーヒーハー、と息をつきつつ
その上途中で迷ったりしながら。
途中で酒屋を2軒発掘。一軒では『獺祭』三割九分の4合瓶。もう一軒では亀泉とあづまみねを買う。
ねぇねぇ、酒が目的じゃなかったはずなんだけど・・・
どうして人は酒を買ってしまうの?(をいをい。)
あまつさえ一本お酒を予約しちまうところが何とも。むむむ。
甘味どころでダンナがみつ豆。私がお茶菓子と煎茶のセット。黄な粉がまぶしてあるトリュフ・生地にお茶が練りこんである漉し餡のお饅頭・ごまの練りこんであるお餅の3点。
みつ豆なのにシロップのほかにココナツミルクが。
ちょっともらったんだけれど美味しかった。
甘味のおかげか何とかがんばって家まで帰ることが出来ました。それにしても膝が、ふくらはぎが笑ってるし、長時間自転車に乗ってたせいかお尻が痛い・・・(泣)
何だか遅起き。
寝ぼけ眼でジャイプールのランチに出かける。
15分ほど前にお店に着く。
ここのランチは700円から。
カレー1種類・飲み物(チャイかラッシー)
ナンかライス(サフランライスだった)を選ぶ。
ランチを頼むと『本日のデザート』が200円で食べられる。
結構満足感があるなぁと私は思う。
今回選んだのは700円のランチにタンドリーチキン(3切れ)カレーはそれぞれダンナがチキン、私がマトンを選ぶ。私もチキンは好きなんだけど何か他の種類も選ばないと味の比較が出来ないし。
先にタンドリーチキンが来る。インドの漬物?のアチャールが添えられているが漬物全般あまり好きではないので回避。チキン一切れ一切れがデカイ。辛いけれど酸味の利いているヨーグルトのおかげなのか美味しい。
そうこうしている内にカレーのセットも来た。
どうやら14時くらいなら・・・と思ってお店に来る人もいるけれど14時過ぎるとここはお店を閉めてしまうのだ。どっかで『作ってる人がお祈りの都合』とか?あとは仕込みの時間なんだろうか?でも隣のカフェでお茶は飲めるんだけど。
ここのナン、かりかりモチモチでおいしい。そしてカレーはチキンの方はクリーミィで辛さ抑え目(と私は思っていた)マトンは肉の臭みを抑えるためかコリアンダーシードがかなり利いていた。一粒思い切り噛んでしまってしばらくその風味しかしなかった・・・かなりお腹一杯で自転車に乗り込む。
ごちそうさまでした。
途中、土日のみの営業のパン屋に通りかかったところ人の並び方がそれほど酷くなかったので並んでパンを買い込む。山型の食パン・ベーグル・オリーブとチーズが練りこんであるパン・パンプリン。食パン一斤以外は全部2個ずつ。
世田谷通り沿いをずぅっと進んだ。
坂の起伏にヒーハーヒーハー、と息をつきつつ
その上途中で迷ったりしながら。
途中で酒屋を2軒発掘。一軒では『獺祭』三割九分の4合瓶。もう一軒では亀泉とあづまみねを買う。
ねぇねぇ、酒が目的じゃなかったはずなんだけど・・・
どうして人は酒を買ってしまうの?(をいをい。)
あまつさえ一本お酒を予約しちまうところが何とも。むむむ。
甘味どころでダンナがみつ豆。私がお茶菓子と煎茶のセット。黄な粉がまぶしてあるトリュフ・生地にお茶が練りこんである漉し餡のお饅頭・ごまの練りこんであるお餅の3点。
みつ豆なのにシロップのほかにココナツミルクが。
ちょっともらったんだけれど美味しかった。
甘味のおかげか何とかがんばって家まで帰ることが出来ました。それにしても膝が、ふくらはぎが笑ってるし、長時間自転車に乗ってたせいかお尻が痛い・・・(泣)
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・・・・・・(@_@)スゴ過ぎ。
2002年5月24日ダンナ帰宅後、打ち合わせ帰りに取引先の方から教えてもらったお店に行く事にした。なんでも『魚介類が種類と量がすごい』らしい。
予約しようとしたけれど『来てもらわないと何とも言えない』との事*お客さんが多いから
細かいことを言っていても始まらないのでまずは
足を運ぶ事に。
着いてみたら。
すごく込んでいる。
ちなみに二階建て。昔ながらの飲み屋さん。って言ったら解るかな?
『一階が一杯なので二階で聞いて見て!もし上もダメだったらこっちを何とかするから!!』とおばちゃんの威勢のいい声。ほいほい。。
二階に行って見ると・・・ラッキー♪二人分座れるくらいのスペースがとれる。お通しと箸、メニューを置いておばちゃんが他の注文を取りに。2階部分にも小さな台所があり、5、6人ほどのおばちゃん達が忙しく立ち働いている。確かに忙しそうではあるのだけれど何だか楽しそうなのだ。
ここのお店は1時間限定。携帯電話禁止。注文もアルコールなどの飲み物類以外は一発勝負!!なのだ。でもその条件を補って余りあるようだ。
メニューがね、全然値段と、量の見当がつかないの。刺し身なら白身、とか貝、とか煮魚、揚げ物などとカテゴライズされていて、特におススメなものは赤ペンで〇とか◎が付けてある。
前評判ではとにかくココは雲丹がお勧めのようなので雲丹、穴子の煮付け。白身はホウボウとサヨリ。
揚げ物でコチの揚げ物。『ウチは食べ物の注文は一回勝負』と言われて追加するか悩んだけれど
おばちゃんいわく『大丈夫、お二人さんなら足りますよー』と言ってくれた。・・・大丈夫かな??
ダンナは飲み物を生ジョッキで。私はウーロン茶にしておいた。しばし飲み物片手に話をしていると・・・雲丹が、、、来た。
何じゃコリャ!!!
雲丹がひと箱丸ごと。それにパリパリの焼き海苔沢山と薄切りのキュウリとてんこ盛りのワサビ。
私実はそんなに雲丹って好きじゃないんだけれど
あまりの盛りの良さとおいしそうさに惹かれて『・・・当ってくだけろ!!』と食べてみた。
・・・うまいじゃん。めちゃくちゃ。。。
海苔の上に、てんこもりに雲丹を乗せ、ワサビとキュウリを乗せてお醤油つけて・・・ぱく。
・・・ご飯頼むべきだったぁぁぁぁ
うまぁぁぁいぃぃぃ(TДT)
ふたりともこんな調子でひたすら箱一杯の雲丹をウニウニウニと食べ進んだのでした。雲丹を完食するまでにたいした時間なんて掛かりませんでした!!
おいしーーーーー!!
さすがに短時間で雲丹を片付けた頃には
穴子の煮付け(粉山椒がふってある)
こちの揚げ物(山盛り!!)
サヨリの刺し身
(全部で何匹いるんだ?って位沢山)
の三品が来た。
まずは穴子。ふっくら煮上がっていて、濃い目の味付け。あぁ、酒よりもこういう場合はご飯欲しいな・・・大体穴子2匹分以上はあったんじゃないかな?二人してパクパクパクパク。
次にサヨリ。身の美しさ、それにこの魚以前自分でも捌いて痛感したけれどすごく骨に身が残りやすくて大変な魚。あぁ、こんなに沢山あるし(笑)
ダンナより私の方が食べていたかも。美味しい。
次はコチの揚げ物。レモンをかけて食す。
ダンナは『穴子とコチと・・・どっちだろう?甲乙つけがたいなぁ。』と食べ進んでいた。私はちょっと何匹か食べてるとしつこく感じられたけれど(きっとご飯があったら解消:笑)上手い事には変りが無い。
最後に『ホウボウの刺し身をおばちゃんに持って来てもらった頃にはサヨリの刺し身が2切れ、コチ揚げが3匹くらい残ってた程度。雲丹と穴子は食べ終わっていた。
『あんたたち、随分食いっぷりがいいねぇ・・・あんた達なら注文もう一回受けても大丈夫だから言ってよねー』とお褒めの言葉(?!)を頂いた。
周りを見てみると・・・けっこう皆食べてないものなんですね。雲丹だって三分の一以上残ってて、他のお刺身や煮物に至ってはろくに箸も付けてないのに
皆お酒とお喋り、タバコに集中していて料理がはかどってる様子が見受けられないのだ。
私たちの後ろ側のテーブルでは岩牡蠣やマグロを始めとした立派な盛り合わせもそれほど手が付けられていない様子。こんなんじゃ作ってる側も全部食べてもらった方が絶対嬉しいに決まっている。
・・・ちょっと考えさせられたが、食べる事をおろそかにする人達にとらわれている訳にもいかないので
ホウボウの刺し身に取り掛かったのでした。
ホウボウは焼き魚にして食べた事はあるけれどお刺身は初めて。少し噛み応えのある白身かな?
かなり盛りが多かったので食べきれるか心配だったけれど大丈夫です。完食いたしました。
今晩はかなり魚料理でおなか一杯になりました。
ゴチソウサマ♪
予約しようとしたけれど『来てもらわないと何とも言えない』との事*お客さんが多いから
細かいことを言っていても始まらないのでまずは
足を運ぶ事に。
着いてみたら。
すごく込んでいる。
ちなみに二階建て。昔ながらの飲み屋さん。って言ったら解るかな?
『一階が一杯なので二階で聞いて見て!もし上もダメだったらこっちを何とかするから!!』とおばちゃんの威勢のいい声。ほいほい。。
二階に行って見ると・・・ラッキー♪二人分座れるくらいのスペースがとれる。お通しと箸、メニューを置いておばちゃんが他の注文を取りに。2階部分にも小さな台所があり、5、6人ほどのおばちゃん達が忙しく立ち働いている。確かに忙しそうではあるのだけれど何だか楽しそうなのだ。
ここのお店は1時間限定。携帯電話禁止。注文もアルコールなどの飲み物類以外は一発勝負!!なのだ。でもその条件を補って余りあるようだ。
メニューがね、全然値段と、量の見当がつかないの。刺し身なら白身、とか貝、とか煮魚、揚げ物などとカテゴライズされていて、特におススメなものは赤ペンで〇とか◎が付けてある。
前評判ではとにかくココは雲丹がお勧めのようなので雲丹、穴子の煮付け。白身はホウボウとサヨリ。
揚げ物でコチの揚げ物。『ウチは食べ物の注文は一回勝負』と言われて追加するか悩んだけれど
おばちゃんいわく『大丈夫、お二人さんなら足りますよー』と言ってくれた。・・・大丈夫かな??
ダンナは飲み物を生ジョッキで。私はウーロン茶にしておいた。しばし飲み物片手に話をしていると・・・雲丹が、、、来た。
何じゃコリャ!!!
雲丹がひと箱丸ごと。それにパリパリの焼き海苔沢山と薄切りのキュウリとてんこ盛りのワサビ。
私実はそんなに雲丹って好きじゃないんだけれど
あまりの盛りの良さとおいしそうさに惹かれて『・・・当ってくだけろ!!』と食べてみた。
・・・うまいじゃん。めちゃくちゃ。。。
海苔の上に、てんこもりに雲丹を乗せ、ワサビとキュウリを乗せてお醤油つけて・・・ぱく。
・・・ご飯頼むべきだったぁぁぁぁ
うまぁぁぁいぃぃぃ(TДT)
ふたりともこんな調子でひたすら箱一杯の雲丹をウニウニウニと食べ進んだのでした。雲丹を完食するまでにたいした時間なんて掛かりませんでした!!
おいしーーーーー!!
さすがに短時間で雲丹を片付けた頃には
穴子の煮付け(粉山椒がふってある)
こちの揚げ物(山盛り!!)
サヨリの刺し身
(全部で何匹いるんだ?って位沢山)
の三品が来た。
まずは穴子。ふっくら煮上がっていて、濃い目の味付け。あぁ、酒よりもこういう場合はご飯欲しいな・・・大体穴子2匹分以上はあったんじゃないかな?二人してパクパクパクパク。
次にサヨリ。身の美しさ、それにこの魚以前自分でも捌いて痛感したけれどすごく骨に身が残りやすくて大変な魚。あぁ、こんなに沢山あるし(笑)
ダンナより私の方が食べていたかも。美味しい。
次はコチの揚げ物。レモンをかけて食す。
ダンナは『穴子とコチと・・・どっちだろう?甲乙つけがたいなぁ。』と食べ進んでいた。私はちょっと何匹か食べてるとしつこく感じられたけれど(きっとご飯があったら解消:笑)上手い事には変りが無い。
最後に『ホウボウの刺し身をおばちゃんに持って来てもらった頃にはサヨリの刺し身が2切れ、コチ揚げが3匹くらい残ってた程度。雲丹と穴子は食べ終わっていた。
『あんたたち、随分食いっぷりがいいねぇ・・・あんた達なら注文もう一回受けても大丈夫だから言ってよねー』とお褒めの言葉(?!)を頂いた。
周りを見てみると・・・けっこう皆食べてないものなんですね。雲丹だって三分の一以上残ってて、他のお刺身や煮物に至ってはろくに箸も付けてないのに
皆お酒とお喋り、タバコに集中していて料理がはかどってる様子が見受けられないのだ。
私たちの後ろ側のテーブルでは岩牡蠣やマグロを始めとした立派な盛り合わせもそれほど手が付けられていない様子。こんなんじゃ作ってる側も全部食べてもらった方が絶対嬉しいに決まっている。
・・・ちょっと考えさせられたが、食べる事をおろそかにする人達にとらわれている訳にもいかないので
ホウボウの刺し身に取り掛かったのでした。
ホウボウは焼き魚にして食べた事はあるけれどお刺身は初めて。少し噛み応えのある白身かな?
かなり盛りが多かったので食べきれるか心配だったけれど大丈夫です。完食いたしました。
今晩はかなり魚料理でおなか一杯になりました。
ゴチソウサマ♪
最近の酒冷蔵庫
2002年5月22日主に封を切ってあるもの
*雨後の月 八反錦純米吟醸
何故か某デパートで売っていた。即買い即封切り。
純米吟醸でも以前飲んだ山田錦の方が美味しいんだけどデパートで売られている酒のグレードとしてはこのくらいが限界か?おいしいと思う。
デパートの酒担当者の方は残念ながらカンチガイを起こしておられるのでは?と思わずにはいられない。
ワインに関しては大概の(たまにダメダメな保存の店を見かけるので敢えてこんな言い方にさせて頂きます)デパートの酒売り場に行っても温度管理・極力ワインに負担を与えないような照明・きちんと冷蔵庫管理されているけれど、ことが日本酒になると
野ざらし。照明バリバリ。生酒だろうと何だろうと。冷蔵庫に入ってるのはごく一部の酒に限られていたりね。
そして女性受けを狙っているのかキワモノチックな低アルコール系まがい日本酒を推してたりするんだなー
(*お断りしておきますが、そういったものを全て否定する気はありません。でも許せないような代物もかなりあるんです。確かにキッカケのひとつとして『後々、一人でも多く日本酒好きになってもらえれば』という酒造さんのお気持ちは痛いほど理解できますけれど・・・)
頼むよ、もうちょっと業界全体を振るわせたいのならまずは販売業の方の商品管理と深い知識、商品の品質保持こそが良くなきゃ消費者なんて増えないぞ!!
はぁはぁはぁ。思い切り脱線しちまったよ。
話を戻します。そんな訳でデパート系で日本酒が安心して買えるところって限られてるのですよ。
本当に数える程度です。
*花垣 特別純米
これは今現在某酒店PBの『央』の4合瓶に
詰め替えてある。でぇぇぇい!!収納しきれないんじゃ―――(怒)!!
買った当初はそんなに印象の無いお酒でしたが(確かにおいしいけれど特にこれといった感想とか、個性とかがないの・・・)
開けてから相当時間は経過していますが、ちっとも酒質が劣化しない、強いお酒だなぁと思います。
お燗も美味しいだろうなぁ、とか思うんですがまだ実行してません。
日本酒の場合極力冷蔵庫保存が望ましいのですが一般家庭にはそんなに収納できません(泣)よって一升瓶が半分程度になったら4合瓶に入れ替えたりするんです。
ある酒造さんが教えてくれたのは『四合瓶をキレイに洗って乾かし、これから移すお酒を少し瓶に入れて瓶の中をお酒で洗うんです。(もったいない気もするけれどかなり保存の面で違ってくる)この方法を『共洗い』と呼ぶそうな。それでお酒を移し変えるわけですね。
*とある蔵の『にごり』(笑)
諸事情があり秘密。えらくマイナーな所です。
『にごり』と言っときます。新酒の季節ならではのものです。
こういった『にごり酒』は勿論濾過していないし、火入れ(*加熱する事によってお酒の中の酵母の働きを止める事)もしていないので冷蔵していても早く飲んでしまわないと美味しくなくなる事が多いのですが
ここのはちっともへこたれずに美味しく頑張ってくれています。エライ!!
*文佳人 純米吟醸
前回の高知行きの際に知った酒造さんで、杜氏さんは32歳と若い方なのです(日本酒のイベントでお会いできた)高知らしいサパッ、スパッとした辛口。正に清水、本当に新鮮な湧き水を思わせるようなキレイさです。対して前述の『雨後の月』の八反はやさしく、柔らかな水。『甘露』を思わせる感じがします。
あぅあぅ。
・・・もちっとばかし、形容が上手くなりたいもんだのぉ。>自分
*雨後の月 八反錦純米吟醸
何故か某デパートで売っていた。即買い即封切り。
純米吟醸でも以前飲んだ山田錦の方が美味しいんだけどデパートで売られている酒のグレードとしてはこのくらいが限界か?おいしいと思う。
デパートの酒担当者の方は残念ながらカンチガイを起こしておられるのでは?と思わずにはいられない。
ワインに関しては大概の(たまにダメダメな保存の店を見かけるので敢えてこんな言い方にさせて頂きます)デパートの酒売り場に行っても温度管理・極力ワインに負担を与えないような照明・きちんと冷蔵庫管理されているけれど、ことが日本酒になると
野ざらし。照明バリバリ。生酒だろうと何だろうと。冷蔵庫に入ってるのはごく一部の酒に限られていたりね。
そして女性受けを狙っているのかキワモノチックな低アルコール系まがい日本酒を推してたりするんだなー
(*お断りしておきますが、そういったものを全て否定する気はありません。でも許せないような代物もかなりあるんです。確かにキッカケのひとつとして『後々、一人でも多く日本酒好きになってもらえれば』という酒造さんのお気持ちは痛いほど理解できますけれど・・・)
頼むよ、もうちょっと業界全体を振るわせたいのならまずは販売業の方の商品管理と深い知識、商品の品質保持こそが良くなきゃ消費者なんて増えないぞ!!
はぁはぁはぁ。思い切り脱線しちまったよ。
話を戻します。そんな訳でデパート系で日本酒が安心して買えるところって限られてるのですよ。
本当に数える程度です。
*花垣 特別純米
これは今現在某酒店PBの『央』の4合瓶に
詰め替えてある。でぇぇぇい!!収納しきれないんじゃ―――(怒)!!
買った当初はそんなに印象の無いお酒でしたが(確かにおいしいけれど特にこれといった感想とか、個性とかがないの・・・)
開けてから相当時間は経過していますが、ちっとも酒質が劣化しない、強いお酒だなぁと思います。
お燗も美味しいだろうなぁ、とか思うんですがまだ実行してません。
日本酒の場合極力冷蔵庫保存が望ましいのですが一般家庭にはそんなに収納できません(泣)よって一升瓶が半分程度になったら4合瓶に入れ替えたりするんです。
ある酒造さんが教えてくれたのは『四合瓶をキレイに洗って乾かし、これから移すお酒を少し瓶に入れて瓶の中をお酒で洗うんです。(もったいない気もするけれどかなり保存の面で違ってくる)この方法を『共洗い』と呼ぶそうな。それでお酒を移し変えるわけですね。
*とある蔵の『にごり』(笑)
諸事情があり秘密。えらくマイナーな所です。
『にごり』と言っときます。新酒の季節ならではのものです。
こういった『にごり酒』は勿論濾過していないし、火入れ(*加熱する事によってお酒の中の酵母の働きを止める事)もしていないので冷蔵していても早く飲んでしまわないと美味しくなくなる事が多いのですが
ここのはちっともへこたれずに美味しく頑張ってくれています。エライ!!
*文佳人 純米吟醸
前回の高知行きの際に知った酒造さんで、杜氏さんは32歳と若い方なのです(日本酒のイベントでお会いできた)高知らしいサパッ、スパッとした辛口。正に清水、本当に新鮮な湧き水を思わせるようなキレイさです。対して前述の『雨後の月』の八反はやさしく、柔らかな水。『甘露』を思わせる感じがします。
あぅあぅ。
・・・もちっとばかし、形容が上手くなりたいもんだのぉ。>自分
ちゃんぽんのはずが・・・
2002年5月21日これは、またしても
某掲示板で『ちゃんぽんのウマイお店知りませんか?』とダンナが問い掛けたところ親切にも教えてくれた方がいて、その上自宅の近所だったので出かけることにしたんです。
その前に久しぶりに亀屋に行く。
ここは個人経営(かわからないんだけど)のスーパーなんだけれどやけに品揃えに力が入っている。ことに私たちが愛しているオリジナルブランドのベーコンブロックがホントに美味しいのだ!!ちょっと大き目の塊を買って自宅方面に戻り、今度はちゃんぽん屋を探しに出かけた。
しかし探しても見つからない。
それどころか『お屋敷街』とでも呼びたくなるような閑静な住宅街に迷い込んでしまった。
ウチの近所も割合静かなはずなんだけれど、なんか、何かが違う。佇まいがすごく上品と言うか・・・
そこを抜けたら予想もしてない通り道に出た。
ダンナの会社の近所。かなり遠くなっちゃったかも。折角ここまで来たなら、と私が提案してマコーズベーグルへ行く。
ダンナはオニオンベーグルに照り焼きチキンをサンドしたもの、私のはパンプキンベーグルにポークパストラミのサンドを選んだ。いずれもフライドポテトとスープがつくプレートメニューらしい。
フライドポテトの出来(全体的に細切りのタイプ)がカリカリサクサクで驚き。それに量がかなりたっぷり目。大抵この手の付け合せのポテトっておいしくないケースが多いけれど、やけにおいしく感じられた。スープはクラムチャウダーを選んだ。
・・・モ〇のよりこっちの方がおいしいです。出来栄えとして。あぁ、軽く食べるつもりだったのにかなり多めの量だったのでこれじゃ立派に食事だね・・・
お目当てのちゃんぽん屋はベーグル食べた帰り道にみつかりました。何か皮肉なもんですね。
でも知らない場所を散歩するのも中々楽しかったので良し!!
某掲示板で『ちゃんぽんのウマイお店知りませんか?』とダンナが問い掛けたところ親切にも教えてくれた方がいて、その上自宅の近所だったので出かけることにしたんです。
その前に久しぶりに亀屋に行く。
ここは個人経営(かわからないんだけど)のスーパーなんだけれどやけに品揃えに力が入っている。ことに私たちが愛しているオリジナルブランドのベーコンブロックがホントに美味しいのだ!!ちょっと大き目の塊を買って自宅方面に戻り、今度はちゃんぽん屋を探しに出かけた。
しかし探しても見つからない。
それどころか『お屋敷街』とでも呼びたくなるような閑静な住宅街に迷い込んでしまった。
ウチの近所も割合静かなはずなんだけれど、なんか、何かが違う。佇まいがすごく上品と言うか・・・
そこを抜けたら予想もしてない通り道に出た。
ダンナの会社の近所。かなり遠くなっちゃったかも。折角ここまで来たなら、と私が提案してマコーズベーグルへ行く。
ダンナはオニオンベーグルに照り焼きチキンをサンドしたもの、私のはパンプキンベーグルにポークパストラミのサンドを選んだ。いずれもフライドポテトとスープがつくプレートメニューらしい。
フライドポテトの出来(全体的に細切りのタイプ)がカリカリサクサクで驚き。それに量がかなりたっぷり目。大抵この手の付け合せのポテトっておいしくないケースが多いけれど、やけにおいしく感じられた。スープはクラムチャウダーを選んだ。
・・・モ〇のよりこっちの方がおいしいです。出来栄えとして。あぁ、軽く食べるつもりだったのにかなり多めの量だったのでこれじゃ立派に食事だね・・・
お目当てのちゃんぽん屋はベーグル食べた帰り道にみつかりました。何か皮肉なもんですね。
でも知らない場所を散歩するのも中々楽しかったので良し!!
フリマとか犬とかネコ。
2002年5月19日某所にてフリマというか何と言うか・・・
うん、フリマはハズレてないな。
いちおうカフェでもあるらしいんだけど
何だか竹細工やら、手作りの楽器やら
服やアクセはもちろん
なぜかわらじまで・・・(笑)
そして何故か干物まで売っている。
なんじゃこりゃ。
でもいいや、楽しい。
このコチャコチャ加減がたまらない。
ネコの絵を書いている人がいて
あまりにも好みの絵柄だったのでポストカード購入。テーマは『寿(ことぶき)ちゃん』という黒猫さんらしい。
描き手の女の子の友達の飼い猫が『あまりにもいいネコさんだったんでモデルになってもらったんです』だそうな。ひとしきりネコ話題で盛り上がる。
今回行った場所は飲み食いは勿論できるんだけれど収容人数があまりにも多くてちょっとオーダーするのに一苦労しそうだったので別の場所でご飯にした。(本末転倒?)
あまり期待しないで入った場所だったのですが
何だか匂いがおいしそうなの。
お?これはもしや・・・期待できる?
メニューを開けばかなり食欲を刺激しそうなものばかり。ダンナはチキンソテーを、私はハンバーグをオーダー。別途ご飯もMサイズをオーダー。
すわり心地のいい椅子。結構天井が高くて居心地がいい。タバコを吸っている人がいてもそれほど苦痛ではない(空調が良いって事なのかな?)
頼んだ料理を出されてビックリ。
ついてきたMサイズのご飯の量にもビックリ。
ハンバーグ、でかっ!!ご飯の量も・・・Mサイズ、っていうよりも大盛りじゃんか・・・
とか言ってるが食べてみると暴力的なうまさ。
付け合せの野菜類の微妙な焼加減とか
味付けにも感動しつつ、『どこかで再現できないか?』とか思いながらかかってるソースに集中しつつガシガシと口に運ぶ。ダンナはひたすら無心に喰っている(笑)
うまいと口数少なくなるんだよね、お互い。。。
ダンナのは柚子胡椒風味、私のはクリームソース。でも刻み込んでいるであろう内訳が知りたい。
結局二人ともキレイに食べました。
『うまいものはすぐ無くなる(爆)』
とか言ってるのにデザート頼んじゃう私等は一体・・・おいしうございました。。。
お腹パンパンでフリマ会場に戻る。
そろそろ終了時刻みたいで気があせる。
えぼだい干物を二枚、カマス干物を二枚買っていったよ。私がカマスを買ったらちょっとだけオマケしてもらった。ラッキィ♪
その干物は夜、晩酌の際に立派なアテとして消費されました。
高知の『赤野』(まぁるい味。あまりにも美味しくてあっという間に無くなった)
おなじく『文佳人』(辛口。無ろ過なのにおそろしくスッキリした味。香りは無し)などを飲みつつゴキゲンでした。
うん、フリマはハズレてないな。
いちおうカフェでもあるらしいんだけど
何だか竹細工やら、手作りの楽器やら
服やアクセはもちろん
なぜかわらじまで・・・(笑)
そして何故か干物まで売っている。
なんじゃこりゃ。
でもいいや、楽しい。
このコチャコチャ加減がたまらない。
ネコの絵を書いている人がいて
あまりにも好みの絵柄だったのでポストカード購入。テーマは『寿(ことぶき)ちゃん』という黒猫さんらしい。
描き手の女の子の友達の飼い猫が『あまりにもいいネコさんだったんでモデルになってもらったんです』だそうな。ひとしきりネコ話題で盛り上がる。
今回行った場所は飲み食いは勿論できるんだけれど収容人数があまりにも多くてちょっとオーダーするのに一苦労しそうだったので別の場所でご飯にした。(本末転倒?)
あまり期待しないで入った場所だったのですが
何だか匂いがおいしそうなの。
お?これはもしや・・・期待できる?
メニューを開けばかなり食欲を刺激しそうなものばかり。ダンナはチキンソテーを、私はハンバーグをオーダー。別途ご飯もMサイズをオーダー。
すわり心地のいい椅子。結構天井が高くて居心地がいい。タバコを吸っている人がいてもそれほど苦痛ではない(空調が良いって事なのかな?)
頼んだ料理を出されてビックリ。
ついてきたMサイズのご飯の量にもビックリ。
ハンバーグ、でかっ!!ご飯の量も・・・Mサイズ、っていうよりも大盛りじゃんか・・・
とか言ってるが食べてみると暴力的なうまさ。
付け合せの野菜類の微妙な焼加減とか
味付けにも感動しつつ、『どこかで再現できないか?』とか思いながらかかってるソースに集中しつつガシガシと口に運ぶ。ダンナはひたすら無心に喰っている(笑)
うまいと口数少なくなるんだよね、お互い。。。
ダンナのは柚子胡椒風味、私のはクリームソース。でも刻み込んでいるであろう内訳が知りたい。
結局二人ともキレイに食べました。
『うまいものはすぐ無くなる(爆)』
とか言ってるのにデザート頼んじゃう私等は一体・・・おいしうございました。。。
お腹パンパンでフリマ会場に戻る。
そろそろ終了時刻みたいで気があせる。
えぼだい干物を二枚、カマス干物を二枚買っていったよ。私がカマスを買ったらちょっとだけオマケしてもらった。ラッキィ♪
その干物は夜、晩酌の際に立派なアテとして消費されました。
高知の『赤野』(まぁるい味。あまりにも美味しくてあっという間に無くなった)
おなじく『文佳人』(辛口。無ろ過なのにおそろしくスッキリした味。香りは無し)などを飲みつつゴキゲンでした。
スコーン
2002年5月18日スコーンが好きだ。
説明する時に『KFCのビスケットみたいなもの』と説明されてたりするけれどそれとはちがうもの。
林望先生の本に惹かれて幾度となくスコーンを作ったけれど中々うまくいかない。クロテッドクリームとジャムを乗せてスコーンを齧り(付ける、ではなくて乗せる:笑)沢山のミルクティを飲む『クリームティ』を求めたくログを見ていたのでした。
某掲示板と某サイトで評価されているティールームのスコーンを食べに銀座へ。すでに行った事のある方からは『アフタヌーンティのセットだと、セットされるお茶の量に対してかなり食べ物の分量が多めなのでうまく配分しないとツライかもしれないですよ』とアドバイスを受けました。
でかけた時間が遅かったのでアフタヌーンティセットは終了してました(泣)あの3段重ねのセットがちょっとアコガレだったんだけど・・・
そこはそれ、他にスコーンとのセットがあるので二人分オーダー。ダンナはディンブラ、私はウバをお願いするのでした。
ここ、テーブルが小さいかも。スコーンのセットでもかなりテーブルの上がてんこ盛りなんですが(^_^;
アフタヌーンティセットの時はどうするんだろ?
そして未だに禁煙席って肩身の狭そうな位置に配置されちゃうのは頂けないと思う・・・世の中は禁煙方向に向かってるはずなんだけど、どうも飲食系は気に留めて頂けないのかな?
分煙にして貰ってもタバコの煙が流れてくるのは哀しいな(T_T)
スコーンの最初見た目の印象がマフィンっぽいかな?と思ったけれど食べていくうちに割と好みの味と判明。周りはサックリとして中がホァっとした感触。プレーン生地と、砕いた紅茶の葉を混ぜてある生地の2種類。
小さいココット皿にクロテッドクリームと苺ジャムがついている・・・しかし少ない。
カップに約3杯分程度のお茶があるものの水分だけだと何だか喉につっかえそうかもしれない。
解決策としては、私はダンナからちょっぴりジャムを分けてもらい、ダンナはスタッフの方にお願いしてクロテッドをおかわりしていた。
しかし、皆あの分量のクリームとジャムで足りるの?食べづらいと思うよ・・・
その辺の欠点さえ除けば
良いお茶の時間が過ごせました。
美味しかった。
説明する時に『KFCのビスケットみたいなもの』と説明されてたりするけれどそれとはちがうもの。
林望先生の本に惹かれて幾度となくスコーンを作ったけれど中々うまくいかない。クロテッドクリームとジャムを乗せてスコーンを齧り(付ける、ではなくて乗せる:笑)沢山のミルクティを飲む『クリームティ』を求めたくログを見ていたのでした。
某掲示板と某サイトで評価されているティールームのスコーンを食べに銀座へ。すでに行った事のある方からは『アフタヌーンティのセットだと、セットされるお茶の量に対してかなり食べ物の分量が多めなのでうまく配分しないとツライかもしれないですよ』とアドバイスを受けました。
でかけた時間が遅かったのでアフタヌーンティセットは終了してました(泣)あの3段重ねのセットがちょっとアコガレだったんだけど・・・
そこはそれ、他にスコーンとのセットがあるので二人分オーダー。ダンナはディンブラ、私はウバをお願いするのでした。
ここ、テーブルが小さいかも。スコーンのセットでもかなりテーブルの上がてんこ盛りなんですが(^_^;
アフタヌーンティセットの時はどうするんだろ?
そして未だに禁煙席って肩身の狭そうな位置に配置されちゃうのは頂けないと思う・・・世の中は禁煙方向に向かってるはずなんだけど、どうも飲食系は気に留めて頂けないのかな?
分煙にして貰ってもタバコの煙が流れてくるのは哀しいな(T_T)
スコーンの最初見た目の印象がマフィンっぽいかな?と思ったけれど食べていくうちに割と好みの味と判明。周りはサックリとして中がホァっとした感触。プレーン生地と、砕いた紅茶の葉を混ぜてある生地の2種類。
小さいココット皿にクロテッドクリームと苺ジャムがついている・・・しかし少ない。
カップに約3杯分程度のお茶があるものの水分だけだと何だか喉につっかえそうかもしれない。
解決策としては、私はダンナからちょっぴりジャムを分けてもらい、ダンナはスタッフの方にお願いしてクロテッドをおかわりしていた。
しかし、皆あの分量のクリームとジャムで足りるの?食べづらいと思うよ・・・
その辺の欠点さえ除けば
良いお茶の時間が過ごせました。
美味しかった。
外でお昼・ねこの営業部長。
2002年5月16日ダンナと久々に外にお昼を食べに行った。
*普段のダンナはウチにご飯を食べに帰ってくる事が多い。
最近やたらとカレーにハマリdancyuのカレー特集を見ては『食べたい〜!!』とわめいた私を見てダンナどうやら根負けした様子。
会社の近くのセイロン・インに食べに行く。
チキンカレー(中辛)ベジタブルカレー(日替りで辛さは穏やか)の2種類にナンかライスかチャパティみたいのを選べる。食後にフルーツがついて1000円。
『ここ最近俺は食べてないからあまり期待しない方がいいかも・・・』とダンナは言っていたがそれは杞憂に終わったようだ。
ナンはタンドール(?)で焼いているのか焼きたてのカリカリもちもちで美味しかったし、日替わりのベジタブルカレーがしみじみ美味しいのだ。今回はカリフラワーだったが、ナスとか別の野菜の日もあるんですよ。とスタッフの女性が声を掛けてくれた。
チキンカレーに関しては
ダンナ『辛いかも・・・』
私『そんな辛くないよー』
最近辛さに耐性が出来てきてるらしい?
美味しかった。。。
昼休みが終わって会社に戻るダンナ。
私は以前買いそびれた『お目当て』を買いに行く。
そこはアーモンドクロワッサンが人気らしい。
売り切れていないか心配しつつ買いに行く。
ショーケースとカゴに入った色とりどりのパンたちの中に
・・・ありました。ご迷惑にならない程度に2つ。
後はメロンパンを購入。
ホクホクで帰路につく途中ちょっと寄り道。
気になるカフェの前に黒トラ(腹と足は白い)に出会う。構ってくれなくてもとりあえずネコに挨拶をしてしまうのは哀しいサガというものか。
なんとも人懐こい。飼われてるのかな?積極的に友好ネコすりすりをしてくる。毛の抜け替わり時期もあるのかついでに毛もジーンズに付く(笑)
驚くべきはカフェのドアに自ら移動し
『ニャー(開けろ)』とでも言いたそうにしている。
いくらカフェとは言えネコ入れちゃっていいのか?と躊躇していたらお店の方が『あー、そのネコちゃん野良猫なんですよ。たまにお店にも入っちゃうんですけどね』と声をかけられた。
結局そのままネコがキッカケでお店に入っちゃいましたよ。しかしお洋服も販売されてるようで何だか(他所のお店の事務所にお邪魔してお茶飲んでる感じ)が否めなかった。・・・あまり和めませんでした。
タワシねーさんに『のんべ日記』との
ありがたいお言葉をたまわったですが
ワシ及びダンナはそれ程飲みまくってる
訳ではないのれす。
大抵家での晩酌は小さな(2勺弱程度の蛇の目)利き猪口にダンナ2〜3杯。私1杯程度。
不思議と小さい器で飲むと少量で酔いが廻って割とはかどらないもんですよん。
*普段のダンナはウチにご飯を食べに帰ってくる事が多い。
最近やたらとカレーにハマリdancyuのカレー特集を見ては『食べたい〜!!』とわめいた私を見てダンナどうやら根負けした様子。
会社の近くのセイロン・インに食べに行く。
チキンカレー(中辛)ベジタブルカレー(日替りで辛さは穏やか)の2種類にナンかライスかチャパティみたいのを選べる。食後にフルーツがついて1000円。
『ここ最近俺は食べてないからあまり期待しない方がいいかも・・・』とダンナは言っていたがそれは杞憂に終わったようだ。
ナンはタンドール(?)で焼いているのか焼きたてのカリカリもちもちで美味しかったし、日替わりのベジタブルカレーがしみじみ美味しいのだ。今回はカリフラワーだったが、ナスとか別の野菜の日もあるんですよ。とスタッフの女性が声を掛けてくれた。
チキンカレーに関しては
ダンナ『辛いかも・・・』
私『そんな辛くないよー』
最近辛さに耐性が出来てきてるらしい?
美味しかった。。。
昼休みが終わって会社に戻るダンナ。
私は以前買いそびれた『お目当て』を買いに行く。
そこはアーモンドクロワッサンが人気らしい。
売り切れていないか心配しつつ買いに行く。
ショーケースとカゴに入った色とりどりのパンたちの中に
・・・ありました。ご迷惑にならない程度に2つ。
後はメロンパンを購入。
ホクホクで帰路につく途中ちょっと寄り道。
気になるカフェの前に黒トラ(腹と足は白い)に出会う。構ってくれなくてもとりあえずネコに挨拶をしてしまうのは哀しいサガというものか。
なんとも人懐こい。飼われてるのかな?積極的に友好ネコすりすりをしてくる。毛の抜け替わり時期もあるのかついでに毛もジーンズに付く(笑)
驚くべきはカフェのドアに自ら移動し
『ニャー(開けろ)』とでも言いたそうにしている。
いくらカフェとは言えネコ入れちゃっていいのか?と躊躇していたらお店の方が『あー、そのネコちゃん野良猫なんですよ。たまにお店にも入っちゃうんですけどね』と声をかけられた。
結局そのままネコがキッカケでお店に入っちゃいましたよ。しかしお洋服も販売されてるようで何だか(他所のお店の事務所にお邪魔してお茶飲んでる感じ)が否めなかった。・・・あまり和めませんでした。
タワシねーさんに『のんべ日記』との
ありがたいお言葉をたまわったですが
ワシ及びダンナはそれ程飲みまくってる
訳ではないのれす。
大抵家での晩酌は小さな(2勺弱程度の蛇の目)利き猪口にダンナ2〜3杯。私1杯程度。
不思議と小さい器で飲むと少量で酔いが廻って割とはかどらないもんですよん。
デリーのカレー
2002年5月13日なかなかクセモノ。
完璧なレトルトではないのだ。
*煮込まない程度に温める
(余分な水分を加えたりしない)
*好きな具を調理して
温めたルーに合わせて完成。
なのだ。
レトルトとしてはちょっと高めだったので
手を出した事は無かったのだが
ふと『サラサラのカレーが食べたくなり』
先日コルマ(辛さ3ツ星)とカシミールの2種類(辛さ5ツ星)を購入。
具は
コルマカレーにはシメジ・マイタケ・茹でたエンドウさっと炒めたもの。カシミールには玉ねぎ・豚肉・人参・ピーマンを炒めたものを合わせた。
おそらく相当辛いことは予想できたので*プレーンオムレツと冷たいお茶を用意して食べ始めた。
うわわわ。
・・・・無言で二人ともお茶を飲みまくる。
しかし不快な辛さではないのだ。
びっくりするほどご飯が進みそうで怖い。。
はひはひはひはひはひ。。。。。
・・・あれ?コルマの方が辛くないはずなのにヤケに辛く感じる。個人的にはコルマが好み。ダンナはカシミールが気に入ったようだ。
しかし、ルーの袋を開けた途端、ウスターソースみたいな香りが衝撃的です
>カシミール
完璧なレトルトではないのだ。
*煮込まない程度に温める
(余分な水分を加えたりしない)
*好きな具を調理して
温めたルーに合わせて完成。
なのだ。
レトルトとしてはちょっと高めだったので
手を出した事は無かったのだが
ふと『サラサラのカレーが食べたくなり』
先日コルマ(辛さ3ツ星)とカシミールの2種類(辛さ5ツ星)を購入。
具は
コルマカレーにはシメジ・マイタケ・茹でたエンドウさっと炒めたもの。カシミールには玉ねぎ・豚肉・人参・ピーマンを炒めたものを合わせた。
おそらく相当辛いことは予想できたので*プレーンオムレツと冷たいお茶を用意して食べ始めた。
うわわわ。
・・・・無言で二人ともお茶を飲みまくる。
しかし不快な辛さではないのだ。
びっくりするほどご飯が進みそうで怖い。。
はひはひはひはひはひ。。。。。
・・・あれ?コルマの方が辛くないはずなのにヤケに辛く感じる。個人的にはコルマが好み。ダンナはカシミールが気に入ったようだ。
しかし、ルーの袋を開けた途端、ウスターソースみたいな香りが衝撃的です
>カシミール
タイ・フードフェスティバル
2002年5月12日代々木にて。
出店数や広さが前回の2倍以上らしいけれど
ハゲシク混み合っていた。そして
暑い。。。
屋台は結構並んでいるところ多し。
しかしめげずに並んだり
あまり並んでなさそうなところで
旨いトコをみつけるのも楽しみだったり。
食べたもの。
*パッ・タイ(ビーフン炒めというべき?甘くて辛い味付け)
*タイ風さつま揚げ?
小さなさつま揚げにスイートチリソース、キュウリの薄切りが乗っている。辛酸っぱ甘い。フクザツな味。
*焼き鳥(ターメリックで色がついている?甘い。辛い!でもウマイ!!*日本的な甘辛さではない。)
*鶏とバジルの炒め物をかけたご飯。
単純に色合いがキレイだった。すごく美味しそうだったの。しかしこの『キレイな赤・緑ピーマン』と思しき物は当然トウガラシ(笑)
辛いです。。。(爆)しかしヤミツキになる旨さ。
ダンナも最初の一口『ぐわ、辛っっ!!』と言ってたものの黙々とかっ込む人になっていた。昔は全然辛いものがダメだったのに・・・
*イサーン風ソーセージ
皮がプリッとしていて中の具はジューシー。そしてかなり辛い!!焼きすぎてもなんだか雰囲気が餃子の中身のようでこれはこれで美味しい。
*焼きとん
ごくシンプルなのだけれど、ウマイ。
イサーン風ソーセージと焼きとんを売っているスタッフのニーちゃんのところに繰り返し(ヲイ)買いに行っていたら顔をおぼえられ、オマケしてもらった。ラッキィ♪
焼きとん・ソーセージ・バジル炒めを買ったところは同じお店で、あんまりにも好みの味だったのでスタッフの兄ちゃんに『今度お店行くねー?どこにあるの?(ショップカードある?と言う意味も含めて聞いてみた)』と訊ねた所、
『関内なんだけどねー、わかんないかぁぁ』と死ぬほどサムいギャグをかまされてしまった。をぅ。
でも旨かったから、許す。。。
*タイラーメン
トンコツベースっぽい。あっさり。ダンナのをちょっとだけ試食させてもらってたのでそれほど味の印象が無い・・・
*ポークジャーキー&もち米
これはハマった!!最初に食べた店のも、ゲウチャイの出店のも。ゲウチャイのはコリアンダーシードがこれでもか!!とまぶしてあって非常にパンチが効いていた。タイ米のもち米もよく合ってておいしい。
デザート代わりにマンゴスチンとドラゴンフルーツを食べてみた(初めて)マンゴスチンは美味しいけれど、ドラゴンフルーツは・・・最後のちょっと青っぽい野菜のような匂いがちょっと苦手。
こんなところでしょうか。
飲み物はタイのミネラルウォーターを飲んでました。
ここのマーケットではやたらと食材が安かったです。ナンプラーの大きい瓶(700ml)で150円とか、缶入りのココナツミルクが80円。飲食店さんらしき人や、タイの主婦、と思しき方々もワシワシと買っていっていた。(自分も例外ではない)
別のところでタイのジャスミンライス(香り米)を400gほど買ったら随分立派なレシピ本が付いてきた。なんか、うれしい。
タイ製の刺繍(手縫い!!)も買い込み大満足でした。
帰り道にhibachiでお茶。
その一時間後くらいに知人(?)とニアミスしていたようだ。びっくり。
出店数や広さが前回の2倍以上らしいけれど
ハゲシク混み合っていた。そして
暑い。。。
屋台は結構並んでいるところ多し。
しかしめげずに並んだり
あまり並んでなさそうなところで
旨いトコをみつけるのも楽しみだったり。
食べたもの。
*パッ・タイ(ビーフン炒めというべき?甘くて辛い味付け)
*タイ風さつま揚げ?
小さなさつま揚げにスイートチリソース、キュウリの薄切りが乗っている。辛酸っぱ甘い。フクザツな味。
*焼き鳥(ターメリックで色がついている?甘い。辛い!でもウマイ!!*日本的な甘辛さではない。)
*鶏とバジルの炒め物をかけたご飯。
単純に色合いがキレイだった。すごく美味しそうだったの。しかしこの『キレイな赤・緑ピーマン』と思しき物は当然トウガラシ(笑)
辛いです。。。(爆)しかしヤミツキになる旨さ。
ダンナも最初の一口『ぐわ、辛っっ!!』と言ってたものの黙々とかっ込む人になっていた。昔は全然辛いものがダメだったのに・・・
*イサーン風ソーセージ
皮がプリッとしていて中の具はジューシー。そしてかなり辛い!!焼きすぎてもなんだか雰囲気が餃子の中身のようでこれはこれで美味しい。
*焼きとん
ごくシンプルなのだけれど、ウマイ。
イサーン風ソーセージと焼きとんを売っているスタッフのニーちゃんのところに繰り返し(ヲイ)買いに行っていたら顔をおぼえられ、オマケしてもらった。ラッキィ♪
焼きとん・ソーセージ・バジル炒めを買ったところは同じお店で、あんまりにも好みの味だったのでスタッフの兄ちゃんに『今度お店行くねー?どこにあるの?(ショップカードある?と言う意味も含めて聞いてみた)』と訊ねた所、
『関内なんだけどねー、わかんないかぁぁ』と死ぬほどサムいギャグをかまされてしまった。をぅ。
でも旨かったから、許す。。。
*タイラーメン
トンコツベースっぽい。あっさり。ダンナのをちょっとだけ試食させてもらってたのでそれほど味の印象が無い・・・
*ポークジャーキー&もち米
これはハマった!!最初に食べた店のも、ゲウチャイの出店のも。ゲウチャイのはコリアンダーシードがこれでもか!!とまぶしてあって非常にパンチが効いていた。タイ米のもち米もよく合ってておいしい。
デザート代わりにマンゴスチンとドラゴンフルーツを食べてみた(初めて)マンゴスチンは美味しいけれど、ドラゴンフルーツは・・・最後のちょっと青っぽい野菜のような匂いがちょっと苦手。
こんなところでしょうか。
飲み物はタイのミネラルウォーターを飲んでました。
ここのマーケットではやたらと食材が安かったです。ナンプラーの大きい瓶(700ml)で150円とか、缶入りのココナツミルクが80円。飲食店さんらしき人や、タイの主婦、と思しき方々もワシワシと買っていっていた。(自分も例外ではない)
別のところでタイのジャスミンライス(香り米)を400gほど買ったら随分立派なレシピ本が付いてきた。なんか、うれしい。
タイ製の刺繍(手縫い!!)も買い込み大満足でした。
帰り道にhibachiでお茶。
その一時間後くらいに知人(?)とニアミスしていたようだ。びっくり。