中野・

2002年5月9日
O。
わかる人にはわかる。

どういう訳かこの辺、やたらいい飲み屋といい酒屋が集中しているエリア(だな、と私自身は思ってます。)酒飲みには危険地帯(爆)

晩ご飯食べてから突如として
ダンナが『飲みに行こう!!』とお誘い。
どうやら注文したお酒の話をどうしても
森さんと話したくなったらしい。

営業時間の確認と予約の為に電話すると
オッケーらしかった。

問題は、お店に着いた時点でもう夜の10時半過ぎてるんですが、ダンナ。ちと心配。。。

ここは酒匠(日本酒ソムリエと思いねぇ)の森さんが経営している店。

高知行きの際の話やら、酒造さんの話やら色々話が弾む。他にお客さんもいないので気楽だった。
酒冷蔵庫を前にほぼ直感で選んだもの3品の中から出して頂く(気になるラベルとか・飲んだことの無い銘柄とかね)

飲んだもの。

ダンナ 舞姫『翠露』をグラスで

(特別バージョン?!)
桃の様な香りがする。利き酒の時のと同じものかな?

私  『来福』山田錦(ハーフグラス)

香りはそれほど感じられず、辛口なのだけれど
本当に『水』と言いたくなるほどキレイ。
選りすぐった清水感の強さ。

半分ほど飲んだところで『これの愛山で作ったのがあるよー』と出して下さった。ハーフグラスで。

・・・・・・華やか!バラの香りを連想させる様な香り。美味い・・・(T△T)

その他、ダンナは雑賀(何で飲み屋で飲むと美味いのに自分たちで買うと・・・以下略)能古見(美味しい。そして中々酒屋で見かけない:泣)
などをオーダーしました。

その他『今度これを出そうかな、と思ってるんですよ』と少し試飲などもさせていただいた。山廃系らしいけれどこれは私はOKな味。(山廃、苦手なタイプの味があるので・・・何とも形容しがたいんだけれど)

ここには知らないお酒を勉強しに行く感じ。
だって、毎回行っても何かしら目新しい、味の乗っているお酒に会えるのだから。森さんの眼力には本当に敬服します。

話が弾んで気がつくと
終電が無くなっていた!!
こんな事は初めてだ〜〜

根性で新宿まで歩き
(途中長崎ちゃんぽん屋でお腹を満たす)
新宿の漫画喫茶で漫画or仮眠を取り、
始発で帰りましたとさ。
ここ数日の甘いものラッシュ

*共生のシューロール

某デパ地下の催事でプレーンなのを買って食べたら
あまりにも好きな味だったので2度目。

お店の方いわく『モカクリーム』が人気らしいので
そのアドバイスに従って購入。

周りを囲むシュー皮に反して中のスポンジケーキは
恐ろしく柔らかいきめの細かい生地。そしてモカクリームもプレーンなクリームも美味しいし。

ハーフサイズをダンナと半分ずつ頂きました。

*六花亭のチョコマロン

六花亭=マルセイレーズンバターサンドという図式が成り立ちそうですが(実際買おうか悩んだです:笑)最近デパートの催事で見かける機会が多いので悩んでこっちにしました。チョコマロン、催事で販売するのはめずらしいかも。

ココのお菓子は低温でないと品質が保てないので板チョコ以外は通販かネットじゃないと買えなかったんですが最近は労せずして買えるなんて(泣)

そうそう、ロイズのチョコレートも催事に入ってた。『現地でしか買えないもの』が減っていくのはありがたいようなちょっとフクザツな気分ですな。。

ココア生地の柔らかくしっとりした丸型クッキー(なのか?)2枚で栗餡を挟んであって、縁にチョコレートコーティングが施されているもの。

・・・うーん、美味しいけれどそんな好きな味じゃないかな?チョコレートコーティングの口どけも好きだし、クッキーの質感も好みだけれど、心にあまり響いてこない味。私はやはりレーズンバターサンドの方が好き。リピート買いはナシかなぁ、と(笑)

*ダバダ火振(ひぶり)ケーキ

これは高知の酒屋さんにお願いしておいたもの。
買ったお酒とともに送ってもらった。

ご当地産の栗と栗で作った焼酎『ダバダ火振』入りのパウンドケーキとミニサイズの焼酎入りなのだ。
(以下ダバダと表記しまふ)

ここのウリは『そのままケーキを食べても、ダバダをかけて食べても美味しいよ』って所でしょうか。

先日の試飲会でケーキの試食をした時は『おいしーい!』と思ったんだけれど実際荷解きして、食してみるとケーキだけだと味がシンプルすぎてイマイチなんですね。

しかしダバダをかけた途端表情が変わるんだな、このケーキ。ダバダの苦味とケーキの甘味がすごく合う。飲み物もできれば紅茶の方がいいみたいです。

もし機会があったら(注意:20歳以上の方限定)
ダバダ火振、飲んでみてください。
すごく香りがいいですよ。

個人的にはロックで飲むのがお気に入りです。
(ひみちゅ日記アリです)

小雨降り。

2002年5月7日
めちゃめちゃ夏日の様な日がくるかと思うと
今度は思い切り気温が下がる。
わかっっとるわ!!とは言いつつも

体調悪〜風邪未満の体調になりがちなこっちの
心境も考えてくれぇ・・・という感じだ。
しとしとしと、と小雨な日。

ダンナがお昼を食べに帰ってくる。
作るものは薄色だしでにゅうめんを。
よほど旨かったのかオカワリまでしていく。

夕方歩いて買い物に。
筍ご飯でもつくろうかと。豆腐屋さんに油揚げを買いに行く。

日曜日に3本350円で筍を買い(そのお店は下茹で様の米ぬかを無料でくれるのだ!エラすぎる!!)帰ってから下茹でした。。これだけあると食べ出があるぞ。冷蔵庫に入れて毎日水を替えてあげればさらに長持ちするし。

商店街をトコトコ歩いているとちょっと奥まった所に気になる建物発見。こんな所に洋菓子屋さん?
入ってみたら中々美味しそうだったのでかぼちゃのプリン、フロマージュ・ブラン(ベリーのソース添え)、いちごのタルトを購入。

夕ご飯。筍使い切った!!(笑)

*筍ご飯(筍・人参・油揚げ)
*お椀(筍・筍の姫皮・麩・三つ葉)
*筍の焼き物。某所で飲んでる時に別の人がオーダーしてて美味しそうだった。極力近づけてみた。醤油と味醂合わせたのをタレにした。出汁で煮含めた豌豆を添える。
*甘鯛の干物

ダンナは勢い込んでご飯お代わりしてました。

件の(5月5日だ)パン屋さん。
今度は開店5分前に店頭へ行きました。
ぼさぼさと雨が降る中を(笑)

あぁ。念願のクリームパン。杏ジャムパンもあった!!ダンナはカレーパンをご所望。

それにしてもココのパン、安いなぁ。
そしてウチに帰ってクリームパンを一口。

ぱく。。。

・・・・・・(無言)
うまーーーぃぃい!何?何なの?このカスタード?でもどっかで食べた記憶が・・・

そっか。
恵比寿パステルのプリンの味だわ。
フツーのパン屋で売ってるカスタードの味を想像しちゃダメです。むっちゃ旨いの・・・(涙)

後日小倉パンも、杏ジャムのパンも食べたのだけれど全体的に懐かしい、優しい味がするのだ。
おっちゃん、おばちゃん、がんばってくれぃ。。
また、買いに行くから―――(泣)

あんこの入ったメロンパンって初めてかも・・・。
開店と閉店の時間のいい加減さもおっちゃんのキャラクターもなんだか味がある、憎めなさです。

合羽橋・上野

2002年5月6日
に行ってみた。お昼頃から。

いや、ちょっとはムボーかなーと思ったけど
でもさすがに何軒かはお店開いてるでしょー
と言う甘い目論見の元に(何回出てくるんだその言葉)行ってみたです。

GW中連日チャリをこいでる事もあって足がダルくなっているのもありなんですね。
日比谷線で上野へ出て、上野で銀座線に乗り換えて田原町へ。・・・?あれ???

目指す場所はイマイチ見つからず。

*お腹空いた*鰻のいい匂い*しかも『櫃まぶし』が食べられる!!とダンナのハゲシイ主張により(実際食べてみたかったしさー)『浅草うな鐵』にて二人桶を食す。

『櫃まぶしって確か名古屋が本場じゃ・・・?』というツッコミが出かかったが実際食べてみたらこれが
美味しいのだ。

1・そのまま食べる 2・薬味(葱と山葵投入)で食べる 3・薬味とダシをかけてお茶漬け状で食す。
・・・うまままま!!!鰻の焼加減もタレとの塩梅もよく、ダシもこれまた。頼むと持って来て下さるので思わずオカワリしてしまった(笑)

一応合羽橋の表記はあるのだけれど町並みは閑散としている。・・・そりゃそうか。まだ今日もお休みなんだしね。トコトコ歩く。

刃物屋でとばっちり感の否めない言いがかりをつけられ思わず毒づいてしまった。ケッ。。
渋面で店を出ると丁度おばぁちゃんと散歩中の犬(ヨークシャーテリア)に出会う。

ついつい『カワイイですねぇ』なんて言いながら撫でようとしたら途端にワンコ、情けなく後ずさる。

『・・・・・・』と固まる私等と飼い主のおばぁちゃん。
その上後ずさりながら『(弱々しく)グルルル・・・ワフっっ!!』と吠えた。

すごくコロコロした子豚みたいな体型がそんな事をやったものだから一同バカ受けしてしまった。
かわいすぎる。。。

浅草紙業(?)とか言う所で買い物。業務用の紙製品の他に食材や調味料も扱っていた。種類もかなりのもの。カシューナッツ・ライスペーパー・アルペンザルツ・タンドリーチキンのベースなどをお買い上げ。

あと食器屋さんが何軒か空いていてそこでコップとお皿を購入。お皿、割と気にいっていた白い皿を割ってしまったので雰囲気の似てるのを探していたのだ。

ビックリしたのはウェッジウッドやジノリのごくシンプルな食器って安い。24cm位の白いジノリのお皿が(中が深めになってる)大体1400円で買える。

何でもお店の方に聞いてみたら業務用(ホテルやレストランなんかで使うような)なんだそうだ。一般家庭でのニーズも多いんですよ、と仰っていた。

帰りは上野の酒菜屋で一杯。
私は蓬莱泉『和』
ダンナは磯乃澤『駿』
満寿泉『純米大吟醸』を飲む。

ここの出汁巻き卵は美味しい。
この時点で大体18時ごろだったろうか。

帰ってから夜中にお腹が空いてしまった。
ネーミングに引かれて買ってしまった『鳥肌の立つカレー』と、カレーがお粗末だった時の保険(笑)を兼ねてキュウリと卵の四川風ナンプラー炒めとゴボウ・人参・れんこん・こんにゃく・ベーコンの薄切りを甘辛く煮付けたものを作る。(野菜が無いよりはいいかなと。)カレー自体は『鳥肌が立つ』ほど美味しく無かったです。思ったほどの辛さも無かったし。

そういえば

2002年5月5日
月曜日も休みだって事に気付いてなかった(笑)
まぁ余禄のような感じでシアワセかも。

さらに遠出を致しました。
チャリでです。

イメージ的にはすんごい遠そうな場所だったけれどそうでもなかった・・・この位でヘタるな自分。

三宿と下北で食事したりお茶したり。
なかばやけ気味に恵比寿にまで行きましたぜ。気分的にはかなり運動したかも。

日付変わって
自宅近くにあるパン屋へ。

中々変わってまして、夜中の限られた時間帯しか営業してないのだな。別に往来が多いわけでもオシャレでもない『街の普通にありそうなパン屋さん』な佇まいなのだけど。黙々と作業しているのは人のよさそうなおじさんおばさん。うーみゅ。ワカラン。。

3日目にしてようやく営業中のところにこぎつけた。お目当てのクリームパンは無く、メロンパン二つと小倉パン、レーズンパンを買って帰る。メロンパンの生地が私好みのカリカリ加減で頷きつつ齧ってしまった・・・(泣)

高校生の時の、学食で売ってたパンを髣髴とさせるような雰囲気はハゲシク好みです。次はジャムパンとクリームパンだ!!


渋谷で

2002年5月4日
なぁんも予期してないところに
通りかかったら何と。

生モモ(多分新しい方の、円谷製のヤツだとふんでいる。)『妹』に遭遇してしまった。

むかーし(でもないか)某大宮loftのイベントで妹モモにあった事はあるけれど、そっちのモモは働きすぎて最近のイベントにはあまり現れないらしい。(つーか使われる頻度が高すぎてほつれや汚れが多くなってしまったらしい。かわいそうに:涙)

ミーハーと言わば言え。
写真撮ってもらいましたよ(爆)
握手もしてもらっちゃったしね。

ひとつだけ心残りがある。モモ兄は『耳動かしてー!』と言うとピョコピョコ動かしてくれるらしいけど、妹や弟(弟はドイツだか香港にいるらしい)はできるのか不明だったので確かめたかったのだがやり遂げられませんでした。ちぇー(涙)

ここ数日つくったもの

ニラと人参・玉ねぎの煎(ジョン)
筑前煮 鰈の煮付け
鯛の子と豌豆とエリンギの煮物
豚肉・玉ねぎ・ニラの甘辛煮
さんま中華風焼き物
人参と干し椎茸の炊き込み御飯
さよりの刺し身

徘徊。老人か?(笑)
違う!!

天気は良くて暑くもなく寒くもなく。
こんな日に自転車で出かけなくて何時行けというのだ?(この先梅雨入りすると自転車はヒサンだし。暑くなるとおっくうになりがちで日焼けで泣きそうだし)

てな事でチャリにて行動。

世田谷公園近くはやたら子供連れと犬連れに出くわす。犬好きにはたまりません(笑)

チーズケーキファクトリーにて『ニューヨーカー』を購入。買って即開けて食べながら走行。これはスティック状になってるチーズケーキなのだ。しかも手が汚れないようにパッケージがキャンディ包み状態になっている。

このお店の一番人気且つロングセラーだそうなのだが流行ると出るのは二番煎じは夜の必定なのか?(*最近モ○バーガーが出したスティックケーキは公然たるパクリだと信じている)でも味のクオリティにおいてはやはり流石というべきか、美味いです。
パクリにめげずがんがって欲しいと(爆)

三軒茶屋の商店街のあたりは歩行者天国になってた。あぅ、ここにも犬連れに出くわす(しかも飼い主さんもワンコ達もやけにフレンドリーだったりする)

今日は(株)亀泉の西原さんから教えていただいた酒屋さんを探しに行った。途中道がわからず本屋で地図を確認したりしてようやくついた。小さい店ながらもセレクトはすごい。酒器の扱いもあるのだけど趣味が良い。亀泉純米吟醸山田錦の四合瓶を買ってゆく。戻る途中で別の酒屋で『高砂』のミニ瓶をみつけてそれも買っていく。・・・どこに置くねん

起きる時間がてんでばらばらなので当然食事時間も違う。中途半端な時間にお腹が空き、モスで軽く食べる。・・・・・・気になる感じの餃子屋発見。メニューの柱となるのは焼餃子と水餃子の二種類。思わず両方一人前ずつ頼んでしまった。

をー!旨いじゃん!!とワシワシ二人してあっという間に食べてしまった。すっごい腹減り状態だったら絶対ご飯もオーダーしてたな。また来まふ。

帰りには某所でロールケーキを買って帰った。
生地が恐ろしくしっとりしていて、中のクリームはレアチーズっぽい味。絶賛しあっていつの間にか(このパターン多すぎ)

キブンとしては

2002年5月2日
もうGW突入。(笑)
特にダンナが仕事から戻ったあたりで。

偶然買った小さいサイズのお醤油があるんだけど
夫婦でヤケにハマッてしまった。(旨い!)

ソイツを取扱い中止とか売り切れ前に買いたい!!
とダンナは叫んでいたのだな。

お醤油自体がすごくコクと旨みがある、事にうどんやそうめんにそのまま(あるいはちょっと薄めて)つけ汁にするだけでバカウマなんです。

某掲示板で一時取り上げられて、反響が大きかったので私たちも乗ってみた(通販で買おうと思ったら近所のスーパーで売ってたの)

刺し身とかで使うような、濃い目のお醤油は気にいっている所があるので譲れないが、うどん用・簡単な煮物の際には『ポスト志野』を脅かすような存在になってきました。恐るべし。

とにかくソイツをゲットした後に目黒へ移動。
オープンしてから全然行った事なかった目黒アトレへ。美登利寿司の回転寿司バージョンは気になるがアホみたいにヒトが並んでるのにめげて回避。(ぞろ〜っと並んでる上に、さらに中に入れても椅子に座ってじ〜〜っと回転席が空くのを待ってるヒトがこれまた多いのだ)

中華もそれなりに美味しそうにはみえるが入る気はあんまりしない。

・・・ニューズ・デリですか。一度だけ入った事あるけれどめちゃくちゃ美味しい、って訳でもないしねぇ。。蕎麦屋にせよ洋食屋系にしてもこれほど惹かれない店が多いのも珍しい。

誰だタリーズコーヒー入れた奴!!(目黒は基本的にオッちゃんの街だからなのか・・・?!)

スミマセンがワシ等はタバコ嫌いです。一生吸わなくてもいいとさえ思ってます。好き好んで煙の中でコーヒー飲む気にはなれない。スマンけど。

隣接するスーパー(TQよりも高級路線を狙っているらしい)プレッセも見学。基本的にウチの近所にあるプレッセと内容は変わらないかな。鰈の切り身(子持ち)で安いのがあったので買っていく。


一つとて解決にはならんのでおんも(笑)に出て気分転換を図る事にする。

あまり行った事ないような所にチャリで。
結果今ひとつヒトに知られてなさそうな
飲み屋を2軒ほど発掘。

その一軒では看板犬?とも言うべきワンコがいる。
黒くてふぁさっとした毛皮で、胸というかお腹のあたりと足の部分が白い『白シャツ白靴下イヌ』ハチ君であった。

しばらく首輪周りとか耳周りをカシカシと掻いてやると寝転び、腹見せ、思い切り脱力していた。そこまで脱力してくれると掻いててもうれしーよ。わたしゃ。。。

もう一軒は全然わかんない外観をしてます。
ホントに営業してるの?ってききたくなるような。
でも料理も酒も只事じゃないです。

今度はその系列店にチャレンジいたしたく。

ゲンナリ

2002年4月30日
全体的には
朋ちゃんの

『♪あーきらめましょぉーー♪
  ♪あっきらめましょぉぉーー♪

 ♪すーっきりしましょぉー♪
  ♪ぱっぱっぱらっぱっ♪
    (*歌詞うろ覚え)』

という歌が頭の中をグルグルしてる感じでした。
いい、とか悪い、とかじゃなくて。

気分的にはやさぐれ気味。

クサれていても前には進まないので
無理矢理笑うのだ。きっと。

ダンナもきっと同じ心持ちなんだろう。
何でこんなにヒトはむつかしいのやら。

久々マモさんに会えてちょぴっとうれしかったり。

あ、書くの忘れてた

2002年4月29日
昨日のパン屋の後
魚屋・八百屋で買い物。
一旦帰宅。

帰ってから香川『山下』のうどんを茹でて、
生醤油うどんで食べました。
もちろん高知産の生姜をたっぷりすりおろして。

旨い旨いとあっと言う間もなく食べてしまう。
・・・また四国に行きたくなった(泣)

この後、ダンナは漫画喫茶に行きたくなったらしく
『近所の漫画喫茶はヤダ。(読みたいのがない)』とダンナ。『わかりやした』私が頷く。

『行こう』『行こう』・・・そういう事になった。

しかし読みに入るのは結構だけど気がつくととんでもない時間になっているのだな。夜の22時ごろ着いてふと時間を見たら朝の4時半。

ダンナも驚いたらしく一時撤収。
ちょっとお茶がしたくなったけれど当然こんな時間に開いてるところなんて限られている。

通りかかったデニーズで軽く食事。

倒れこむように眠る。

そしてダラケタ休日になったのはいうまでもなく。



朝7時東京着。

2002年4月28日
つーか、眠い。
寝てても落ち着かない。
やっぱり車の中だから?

家に着いたのは8時くらいかな?
速攻布団をしいて寝ましたよ。
でも折角の休日が潰れてしまうのは回避したい。

という事で12時に起きられるように目覚ましをセットして仮眠。

・・・ぐぅぅ。

今日は行きたいところがあったのだ。
前にも行った事のあるパン屋さんなんだけどちょっと変わっている。

お店を開けてるのが土・日曜のみ。しかも15時開店。常連さんも多いようで早めに並ばないと買えない事が多い。

営業形態が
*店頭用商品
*ネット予約販売用商品
*カフェ
となっているのだな。

ここの人気商品はネット予約でしか扱わず最長の待ち時間は(予約から引渡しまで一年待ち)のものもあるパンなのだ。

予約受付期間も大体決まっている。なおかつ厳選された材料だけで作るため、一斤の値段が1600円〜3300円という価格だったりする。

今回は早めに行って並んで買いたくなったので
ダンナと行って見たのでした。家から自転車で楽に行ける距離。

30分位前には着くような計算で行って見ましたが
すでに10人弱並んでらっしゃいました(笑)
私の後にも大分並んでる方が。

30分後、開店。狭いお店なので二組ずつスタッフの方が案内していました。買っていく人も割とゴッソリ買っていってます(個数制限があります)

私たちが入店できたのは開店から20分ほど経った後。買ったものはクリームパン・ドライフルーツがのったパンプリン・チョコレートを練りこんだパン一斤・メロンパンの生地をのせて焼いたようなパン・・・

そしてイートインで頼んだバニラ生地のパンをトーストしたものにメープルシロップをかけたもの。
〜〜うま〜〜〜いぃ〜!!


昨日書けなかった2次会から書きましょうかね。

土佐酒アドバイザーの川野辺さんのお店『いも男爵』にて。オープンしたばかりのお店なのだ。名前のとおりジャガイモの料理のレパートリーの豊富さは本当にすごい。。

高知の宴会らしく『乾杯・返杯合戦』状態でした。
高知弁講座も織り交ぜひたすら話に花が咲く状態。

皆さん洒落の利く、無理強いする事のない飲み方をされるオトナです。しかしマヂで呑みモードに入ったら『パブ・クロール』どころではなくて、肝臓がいくつあったって足りません。

べく盃とか色々酒の席の遊びとか聞いてみたりしたけれど実物を目にする事がないので・・・(椎名誠氏のエッセイでちょっとだけ聞いた事はある)

3次会ではかなりテンションがあがってました。場所は森さんが行きつけらしいスナック。カラオケは『柳ジョージさんとか、松山千春さんとか、玉置さんとか、小田和正さんとか』が主体でした。シヴイぜ!お兄さん方!!そこに持ってきて私が『色彩のブルース』を歌ったらえらくウケがよかったです。びっくし。

持込のお酒『南』で更にテンションが上がっていく我々。いつのまにか隣に川野辺さんが来ていてダンナと私とを交えて酒談義に興じていたり、田所さん、片山さん、中山さん(森さんトコのお客さん)達がカラオケで美声を轟かせていたり・・・

飲み過ぎない程度に3次会終了。(森さんと川野辺さんは4次会にまで繰り出していたそうだ。漢だ・・・)

帰り際田所さん達に送って頂く途中、彼らもうどんフリークである事が判明。しばし(酔っ払いながらも)山越・宮武ネタで盛り上がりホテルに着。

部屋に着いたダンナは速攻高イビキで撃沈。
私は何やかだ言いつつモーニングコールを朝9時に合わせて深夜2時半就寝・・・・・・

おりゃぁー!と起きたもののダンナは不調そう。そりゃあれだけ飲んでればそうなるよ・・・。反して好調の私は『朝ご飯どこで食べる?』と来たもんだ。

手持ちの荷物が重そうなダンナ(ゴメン)とにかく手ぶらにしたいので駅のコインロッカーに預ける。いっそ駅から宅急便にする事も考えたけれど荷物も増える事を考えると正しいとも思えない故の理由。

さぁて、身軽になったところで駅のごく近くにあるベーカリー併設のカフェで軽く朝ご飯。

昨夜の『新酒の会』で気になったお酒を買いに森さんのお店に見に行ってみる。・・・がまだお店は開けてませんでした。夕方頃に行ってみよう。

もう一軒知っている酒屋へ赴く。ここは去年『志ら菊』酒造に聞いた際に教えて頂いた所で去年2度ほど足を運んだ。ここでのお目当てはダバダケーキ。

見た目はただ単に栗の実を砕いたパウンドケーキだが食べる時に好みで『ダバダ火振(ひぶり)』という栗焼酎をかけてサバランの様にして食べるのだ。

去年、これを買い損ねた。(・・・東京では全然見つかりませんでした)昨日の新酒の会で試食したところ美味しかったので買うことを決めたのだ。

がしかし、これから気候が暖かくなる事もあり店頭では扱わないそう。でも事情を知ったお店の方が今回買ったお酒と同送で商品が出来次第送ってくれる事を約束して下さった。驚くなかれ、このケーキは作り置きではなく注文が入り次第焼き始めるのだ!!やはりこういう実直というべき心意気が製品の質にも現れるのだろうか・・・今回の旅も人に恵まれているのだなぁ。

ちなみに今回買ったのは特製の梅酒・志ら菊の四合瓶・玉川の小さい瓶などであった。

次は高知の街中を歩く。帯屋町のあたりがずっと昨日から気になっていたからね。ひろめ市場の近くの乾物屋で『鯨のコロ(背脂・乾燥させたもの)』を買う。関西のほうではおでんのネタとして珍重されていたらしい。中々大きいものだ。お店のおじさんに調理の際のポイントを聞く。

次にはちょっと歩いてかまぼこ屋さんに。魚の練り製品以外にフツーのフライ類や天ぷらもたくさん売っている。だんなは夢中でさつま揚げを買い、私はあまりにも美味しそうなイモ天を買う。(ここでもイモ天かい!!)

美味しい。衣がサクサクして、ごくうすく衣自体に味がついているのだ。ほいっと紙袋に包んでもらったのをかじりつつ市場をうろつく。ダンナの買ったさつま揚げを食べてみるとこれまたバカウマ。

あぁ、つくづく高知の人がうらやましい・・・・

そしてね、ごくフツーに小さいスーパーであってもものすごく魚の種類にバラエティがあって、えらく新鮮で、そして例外なく安いのだ。東京だったら間違いなく1500円以上はするホウボウが500円位なのを見て思わず買って帰りたくなってしまったよ・・・。

そろそろお昼が食べたくなってきた(ダンナの調子が戻ってきたのだ)帯屋町周辺を歩いていたところダンナがヘンテコなお店を発見した。むぅ。オレーダー反応なのか?ギャラリーとティールームと軽い食事が取れる場所に分かれているようだ。

サンドイッチとスティックチキンバーがセットになっているの(旦那)と、ベーグルサンドにデザートや飲み物が付いてるセット(私)を。味は中々いい。どうやらこの見つけたお店は系列店が多々あるようで個性を競っているようだ。

あと買ったものといったら・・・。カレルチャペックの紅茶など(高知大丸のそばの雑貨屋さん。)古布2枚(ひろめ市場内)くらいかなぁ。

帰りに森さんのお店でアリサワ酒造のお酒と志ら菊の小さい瓶を二つ。お世話になった森さんは用事があるそうでお会いできませんでしたが、奥様に『大変お世話になりましたー』とお伝えしていきました。今回の新酒の会のチケット・ホテルの予約などして下さった方でした。感謝してます。。

早めの夕食(?)を居酒屋ぽん太で。ここは亀泉の社長さんである西原さんに教えて頂いたトコなのだ。ここでは三十六人衆・大吟醸(私)米百票・南部美人(ダンナ)を飲みました。ここは料理も美味しいのでお気に入り。もうちょっと長居したかったけれど時間の都合上はやく切り上げた。(泣)

帰りは高速バスで。高知から新宿に向かう。20時に乗ると翌朝の7時頃到着と相成る。車内で退屈するかと思っていたけれど疲れていた為あっさり就寝。
朝5時起き。

20分くらい布団でうだうだしたい気持ちを抑えてどうにか起きる。実は寝付いたのは大体朝3時だったのだ(早く寝ろ!!)その上久々運転せねばならない事態がアタマを離れずに緊張が緊張を呼ぶ形となってしまった。いまいち眠れず。

用意にやや手間取り5時45分頃家を出る。途中でタクシーを拾って駅に向かう。恵比寿→品川(京成線に乗り換えて)→羽田空港へ。

今回ANAのプレ割なるものを使ってみたけれど、手間としては自動チェックイン機を使う程度のもので全然心配いらなかった。電話で予約しようとコンビニで払い込もうときちんとweb上で予約状況が把握できるシステムは大変ありがたい。

時間的にはかなり早かったがさっさと手荷物検査を終わらせて出発ゲート付近で待つ事に。・・・ん?

高松行きって、ゲート付近やけにチャチくないか?
心なしか売店も・・・やっぱりあまり使われてない路線なのか。搭乗口までもやたら遠い事もトホホだわこりゃ。バスにぎゅうぎゅうに押し込めるようにして乗り合わせ、搭乗口へ。

高松まで一時間ほど。僅かな時間でも寝ようと心がけたがとうとう眠れずじまいだった。

無事に高松空港に到着し空港にあるレンタカーの窓口に向かうと営業所まで車で送ってくれる手はずになっていた。お金を払い車検証とキーをうけとりカーナビの操作に勝手がわからずダンナは格闘する事約10分。ようやくうどん屋に向けて出発。

あ、車は白くてカワイイ『ヴィッツ』でした。小さい割には車の中は広くて使いやすかったし。運転ラクチン。どうにか4年乗っていた記憶はまだ残っていてくれたようで致命的なミスなどは起こさずに一軒目の『山越』に到着。無事だったのもカーナビとダンナのナビあってこそかと思う。

どう贔屓目に見ても『バラック』という建物。しかしここのうどん、ことに釜玉は評価が高い。私は基本的に生醤油うどん好きなので頼まないけれど。今回は時間が早い事もあってか意外なほど行列にはなっていなかった。通りかかったところにネコがのんびり座っていた。かまいたいがうどんも食べたい。

何軒か廻らねばならないのにダンナは冷やしの大(2玉)天ぷらは念願のちくわ天を頼む。私は冷やしの小(1玉)にやけに美味しそうなカボチャ天を乗せた。1玉90円、だいたい天ぷらは一つ80円〜100円ほどなので拍子抜けするほど安いのだ。

前回食べた時はそんなに評価が高くなかったけれど今回は大当たり!!麺がムチムチモチモチの弾力、見ていてもすごく美しい。とにかく旨い。あっというまに食べ終えてしまい、私は天ぷらナシで小を頼んでしまった(ほぼ勢い。)ダンナと半分ずつにして食べた。

もうちょっと腰を据えて食べたかったが今回は高知に移動しなければならない為次の目的地の『宮武』へ。ここの麺は私にとってはかなり理想的なコシなんである。ついでに言えば去年向かう途中に強い日差しのおかげでくっきりと日焼けしたのもココ。

駐車場に停めてお店へ。ダンナは生醤油うどん(大)私生醤油うどん(小)そして二人とも勿論ゲソ天である!!これが食べたいが為に宮武に来た!と言っても言いすぎじゃないかもしれない。みればやけにデカいイモ天もあるじゃないか!!それも追加。ダンナはここでもチクワをセレクトした。チクワ好きだねぇ・・・

あれ?以前のコシの強さは?でもモチモチ感は非常に好み。時間が早いほうが良かったんだろうか?
でもココの生姜はあいかわらず旨い。生醤油うどんバンザイである。私の選んだ『バカデカ』イモ天はそれもそのはず2枚のイモを楊枝で留めてあったのだ。こういう何ともいい加減そうな感じが、私は好きだ。結局念願の宮武では小を2杯おかわりした。
多分次の店では食べられない事をわかっていながら。

次は少々とおい『山下』に赴いた。流石に近所に着いても全くお腹は空いておらず近所のコンビニで立ち読みしたり、買い物したり、適当に休めてみたものの空腹にまで復活するのは無理があった。ダンナとの協議の結果『小を二人で半分ずつ』と言う結果に落ち着く。

ここはお昼という時間もあってか、かなり込み合っていた。こんな中で『一人は食べられないので』で通用するか心配ではあったが、おばちゃんに打診してみたところOKをもらえた。(ハシゴ客はやっぱり多いのか?)ここはネギの他にレモンの薄切りがのっていたりする。食べられるか不安だったが結局二人で平らげていたのだ。私たちの胃袋って一体・・・

本当はもう一軒行くはずだったらしいが私は『限界』を申し立て、少し早めに高知に向かう事にした。高速に乗っていくわけです。

ぜーんぜん慣れていない、という事が入り口で切符を取る際にダンナにバレました。(普通は券をとるのに車を寄せるから)小心者ゆえかスピードが出し切れず80〜90キロ程度に収まってしまうのを尻目に他所の車はドンドン追い抜いていく。トホホ。

でも何よりつらかったのは高知に入ってからでしょうか。片側1車線&トンネルがやたらと多い事に驚きました。スピードを上げられる度胸はない、後続車が苛立たしそうに見えるし・・・ハンドルを握る手がふるえる震える。皆様にご迷惑をかけつつも高知に着きレンタカーを返した時は本当にヘトヘトでした。

予約していただいたホテルにチェックイン後、森さん(酒屋さん。今回色々お世話になった方)川野辺さん(土佐酒アドバイザーさん。飲み屋2軒の店長さん)と連れ立って会場へ。それぞれの蔵ごとのブースの他にカツオの刺し身・たたきを目の前で作ってくれる所やら(めちゃくちゃ並んでた)イベントは色々でした。

私たちにとっての基本はやはり『亀泉』社長の西原さんに挨拶に行く。ワシ『純吟山田錦ありますか?』西原さん『そうだね、君等二人で飲むにはこれがいいだろう』とドバドバ注いで渡してくれました。その他『玉川』『しらぎく』『アリサワ』『酔鯨』『濱の鶴』『玉乃井』に廻ってまいりました。

その後の2次会・3次会も楽しかったけれど文面が足りるか心配なので次で。。。

出発前日。

2002年4月25日
明日から香川・高知に行ってきます。
新酒フェスティバル。

非常に無謀な事に1年ぶりくらいに運転します。
レンタカーで。オマケに高速使う予定。
本当に乗れるのか不安・・・

無事だったら旅行の顛末など書きます。
他の日の日記もまだ書いてないのがあるし。。

*タワシねーさん・・・

ネタが尽きないのは何故ですか?

当方マヂで笑い転げた挙句
ハゲシク呼吸困難となり
その上勢いづいた弾みで
ちゃぶ台の角にアタマぶつけてしまいました。

行動があまりにも破天荒すぎるので、『神』とあがめさせてください。*私の中では『神』認定マークが出てしまいました。

( ̄人 ̄)☆なーむー(←それ違う)
金曜日・土曜日と寝不足気味だったのがたたり、
とにかく眠る。眠る。眠る・・・・・・。

午前中は殆ど眠りに費やされてしまったけれど
午後からは無理矢理起きてお掃除・洗濯〜〜

外に出たのは夜中にコンビニに行ってアイスを買った、それだけだった。

某所にて

2002年4月6日
桜はないけれど
桜祭りにおでかけ。
ダンナは二日酔いが今ひとつ抜けきらないみたいです。

すごく狭い通りなのですが
出店がひしめいている。

りんご飴・たこ焼き・クレープ・大判焼・
焼そば・からあげ・お好み焼き・・・
とにかくいろいろ。。
くじ引きとか、ハゲシクうさんくさい『カタヌキ』まであるし(笑)

店先を冷やかしたり、たまに小学生の如く買い食いしてみたりして大体2時間ほどかな?

歩きつかれてお茶したり。
久々に遠出したなぁ。。

久々に

2002年4月5日
家にて飲み会。

久しくお会いしてなかった
ダンナの友人のお二人を迎えた。

どうやら食の細い方らしいので
おつまみ的なものを作ってお待ちしていました。

手開きにしたいわしの蒲焼風・えぼだいの開き・鯛の頭酒蒸し・だし巻き卵・四川風キュウリ漬・チンジャオロースー・あと何を作ったっけ?

ちなみにメインのお酒はココには書けましぇん。
知りたかったら飲みに来て下さい(爆)
つーか、そろそろ無くなりそうです。

このお酒一升瓶なんですが、皆ハゲシク飲んでおられました。

あとは
*あづまみね*辻善兵衛*東一*佐久の花*苗加屋(少々ヒネ香が出て来たのが悲しい)*上喜元大吟・・・

おつまみとお酒の進み具合が落ち着いた頃合に
薬味をたくさん用意しておいた稲庭うどん(今回茹でたのは中々手に入りにくい『養悦』を使用)
冷たいものと熱いもの(きのこを沢山入れたかけ汁を作った)の2種類で。

ダンナはどうやら飲みすぎたようです。
深夜1時ごろにはすっかり酔っ払って寝ちゃいました。

3時ごろに帰られるひと、酔いつぶれて翌朝までお休みの方あり。お疲れ様です。

私はあまり飲まなかったのでダメージはそれほどひどくありませんでした。ふふふ。

初手から何だ、と言われそうですが

えっと、偶然タワシさんのページには飛んだのですよ。運命は29日からはじまったのだろうか?

んもぉ、笑い転げました。

読みながら涙流しながら。ホントに。
尋常じゃない笑いっぷりにダンナが恐る恐る様子を窺ってみてたので、黙って『読むべし!!』と画面を指し示したら・・・

夫婦そろって笑いっぱなし。
えぇい、どうしてくれるっっ!!!
(どうもこうもないんだが:笑)

ツボです。直球ストライク。ハマリっぱなしです。
特に『帰ってきたママポテト』って・・・(絶句)
『まぁじゃんほうろうき』の西原理恵子氏を彷彿とさせるようなセンス。

惚れました。
ステキ過ぎです!!
即刻お気に入り登録です!!!

ガシガシとカウンタをあげに参ります(爆)
どうぞ宜しくお願いします。。。

何かお酒づいてるなぁ。

とある方からの情報で探していたお酒の一つである『あづまみね』が買える所がわかった。旦那の仕事が終わってから駅で待ち合わせて一緒に教えてもらった酒屋さんに足を運ぶ。

場所は電車を乗りかえて2コ目くらい。ココはそんなに頻繁に来るところじゃないから思わずキョロキョロしてしまう。どうも小さなお店のようで二人してあっちでもない、こっちでもない、と迷う。

ようやく見つけた。
うわ。これだけ奥まっていて小さいお店(失礼!)なら迷うよねぇ・・・。

でもお酒の種類はビックリするほどだ。鳳凰美田・帰山はなじみの酒屋さんにもあるけれど、あづまみね、辻善兵衛、阿部勘だなんて、アナタ。

めったに買えません(涙)後者の3つは。。。
すごすぎる・・・嬉し過ぎる・・・しばし迷った甲斐があったとはこの事だ。

迷って二人で話(嬉しさのあまり興奮気味)していると、先客だったおばさん(お酒好きと見た。)が私たちに話しかけてきた。

買おうか迷った辻善兵衛純米吟醸中汲みにじっと視線を注いだまま。

『楽しそうねぇ、ね?これ美味しいの?』

私たちはフクザツではあったものの(3本しかないのだ!)前に飲んだのは雄町の純吟だったけれど美味しかったですよ。と率直な意見を申し述べたところ、おばさんは『悪いわねぇ、一本買ってっちゃうけど〜』と言い残しサクっとお買い上げになられた(笑)

オマケに居酒屋さんからも問い合わせ電話が来てる始末。四の五の言わずに我々もお買い上げ。

本日の目的の『あづまみね』は四合瓶に変更を余儀なくされ(冷蔵庫のスペースの関係上)表題の八反錦を購入。気合の入った店主さんとしばらくお酒の話をしてから店を出た。

お腹のすいた旦那に合わせ急遽外食。

あたりを付けた飲食店がことごとく一杯で入れない事態。元気がなくなっていく旦那。

行き当たりばったりで『とんかつまい泉』の支店にてとんかつを食べて帰る。私はヒレカツ定食、旦那は厚切りロースカツ定食をオーダー。

夢中でワシワシと食べ進む旦那を見て『真剣にお腹空いてたんだねぇ・・・』とかわいそうになってきてしまった。引っ張りまわしちゃってゴメンよゴメンよ(泣)

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